年上の部下と年下の上司のリアル☆社会人ならありがちな年齢と立場の逆転に潜むフラストレーション

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社会に出て組織の一員として働く以上、上下関係は切り離せないだろう。

会社の指揮命令系統の上位の役職にある者の配下で働くのが常識である。

一方で幼いころから漠然と年長者を敬うべきとの文化も確かに存在する。

年齢の上の者が上位の役職にあれば違和感はないものの、年齢が下の人間が上司になることは日常茶飯事だ。

会社の上下関係に年齢など関係ないと言えばそうだが、年上部下や年下上司にやり難さを感じる人は少なくない。

ある人は人生経験の永さからくるプライドから、素直に年下上司に従う気になれない。

またある者は、人生の先輩である年上の部下への接し方に困惑する。

組織内で与えられた役職と年齢という二つの軸があるからこそ一筋縄ではいかない年下上司と年上部下について、徹底的に追求しよう。



年上部下に翻弄される30代男性


上司にも関わらず、年下だという理由で軽んじられ、制御不能な部下たちに怒り心頭

   
性別男性
年齢30歳
男性


自身は店長として、アパレルショップで勤務していた時です。

何店舗か経由して赴任した店舗が、パート、アルバイトが年上の男性や女性ばかりのお店で店長として働くことになりました。

職場に入って仕事が始まったのですが、前の店長も若い方であったためか、アルバイトの自分ルールがはびこっていたのです。

そのルールも業務上、問題が発生してしまうような内容でした。

なのですぐに話し合いの場を何度も持って、話させていただくのですが、

「店長は、経験が自分たちよりなくて何もわかっていない」
「それでは物事はうまくいきませんよ。人生経験が足りていない。」

といった旨のことを、部下に口をそろえて言われてしまいます。

何か一つ小さな間違えを私がすれば、「経験不足ですね」「しょうがないね」と年が下だということ、勤続年数がベテランのパートさんより浅いことで下に見られて、軽く見られてしまうのです。

年上だということは尊重して、丁寧にお話はするのですが、それによってさらに下に見られていたのかもしれません。

結果、ベテランパートさん達があまりに社内ルールを自分ルールで破るので、辞めてもらわざるを得なくなります。


新しい人員確保にも、納得して辞めていただくのにも大変な労力がかかりましたし、うまくやり方を工夫すれば今も働いていただけたのではないかと後悔です。

たとえ年下であっても、最も大事なことは上司として接することを崩さないことだと私は思います。

年下上司なので丁寧に接して、コミュニケーションをしっかりとるべきだと思っていましたが、違うのだと思い知りました。

同じ立場で働いているうちは、コミュニケーションを密にとって仲良しこよしでやってもいいのかもしれません。

ただ、ひとたび上司として接することになった場合は、毅然とした態度でスキを見せてはならないと考えております。

それだけで年上である場合は、どうしても下に見られてしまいます。

上司と部下という前提は何があっても、崩してはならないでしょう。

もちろん年上の経験豊富な助言等は取り入れるべきですが、こちらが年下だからこそ上司・部下の関係と距離感は保ち続けるべきです。

ただ毅然とふるまい続けても、心の中では年上として自分より経験のあるものとしてのリスペクトは絶対に必要でしょう。

相手へのリスペクトを欠いた上司としての振る舞いは、立場による専横に映り反感を招くためです。





年上だからと気を遣っていた中で気づいた「違うものは違う」と言うことの大切さ

   
性別男性
年齢31歳
男性


前職のとき、年上部下を持ったことがあります。当時私は入社3年目で9歳年上の部下を持ちました。

当初は私の上司の直下に付けて仕事をする計画でしたが、あまりに面倒を見なかったため、いつまにか私の下で働く流れになり、いろいろと苦労したのです。

最初は年上部下にはとにかく気を遣いました。会社のルールを伝えて、3年後にどうなっていてほしいのか、そのために今からどういうことを行うのかを2日間掛けて伝えていきます。

それから一緒に仕事を進めていく中で、最初は何でも聞いてくれて指示を出すと素直に聞いてくれ、やりやすいなと感じる日々が続きました。

しかし3か月程度で急変。

その頃にはある程度の仕事のやり方を理解してくれていました。

ある日仕事を進めていく中で、これ以上やっても答えも出ないし、ベクトルが違うんだよなと思うような進め方。

ズバっ!と言いたいところですが、年上ということもあり、やんわりと路線変更の指示や考え方を伝えます。

結局言うことを聞かずに、年上部下の思うがままに進めていった結果、何も成果もないまま残業だけ増えていくというのが何日も続きました。

やんわりベクトルを変えるように話続けると、年上感を口調から態度まで全面に出してくるのが正直かなりきつかったと覚えています。

結局その仕事(問題)は私が引き取り、解決させました。

年上部下とうまくやっていくには、間違いなくはっきりとこちらの考えを理解するまで伝えることが一番大事でしょう。

出した指示を聞いてはくれるものの少しズレた結果を持ってくるようになり、なかなか仕事がうまく回らなくなったときには、私自身の考えを変える必要があります。

はっきりと違うときは違うと言い、1から10まで考え方とやり方を言うように心がけました。

最初は若干抵抗はしていましたが、やっていく中で効率的になっていることに気づいてくれて、その後は同じような考え方を持って仕事を行っていくれたのです。

後日「はっきり伝えたときにはびっくりもしたけれど、やっと本音で話してくれてうれしかった」と聞いたときに、もっと早くすればよかったと後悔もしました。


年上部下と思って接するがゆえに、自分自身が自分を大きく見せようとしていたのです。





お互いの立場を尊重し、必要なことは言い合える関係が何より大切

 
性別男性
年齢36歳
男性


私は今も『年下上司』の状況で働いていますが、年上の部下が自分よりも予測が遅かったりおろそかな部分が多いところが目につきます。

もともと会社での私の立場は平ですが、その前の職場で店長関係をしていたので、現状は店長を育てるが別に私は店長ではないといった立ち位置です。

共に店舗では上の方の立場ですが、その作業だったり工程だったり数字だったりを理解する必要があります。

率先するのは構わないが、店長になりたくてやっている方なので、そのことを考えるとまだまだ甘いなと感じます。

言葉とかはともかく、姿勢だったり店長である以上、ある程度のエゴをもとに店舗を作って欲しいです。


私の意見が通ることが多々あるので、そういうところは店長なのに甘いぞと思ってしまいます。

仲間なので強く言っていこうとかは思いませんし、長い目で見ていく必要性も充分承知の上で今をやってはいます。

ある程度目標や指針を作って、半年後には私を超えるとか一人店長でしっかりやるとかそういう面も存分に持ってほしいですね。

そこまで固くならずにわりとフランクにお互いに思ったことを言い合える関係です。

店長は店長、私はあくまでサポート。その上で楽しむことは第一。

あとは会社だったり店舗だったりの目標が同じであれば、そのテーマに向かうので、仲違いはあまりなく、いい意見も下っ端からでればそれが良しにもなります。

最終決定は店長ですが、私の場合は経験を積んだ過去からの助言です。

店長から『何々についてどう思います?』とかの会話もよくあるし、『こうしたほうが…』とかっていう話もよくします。

『じゃあこれでやってみましょう!』とか、前向きな方向が多いところもぶつかりにくく楽しくやっていく為のポイントかもしれません。

トライ&エラーの精神が私も上司も強いからそういう場面も良好なところの1つかなぁ…と思います。

アルバイトも含めて、現状店舗メンバーは全員が仲良くやっているので、役職関係なく遊びの延長みたいな形で働ける状況も良好な関係の1つです。





年上部下との関係で上司と部下の本質を知る40代男性


上司としてミスを注意し反省を促したものの、年下からの助言を受け入れてもらえず反発される

   
性別男性
年齢43歳
男性


私は訪問リハビリテーションを仕事にしていますが、年下の上司として一才年上の部下が入社してきました。

同じ職種ではありますが、経験年数は自分の方が上で年齢は下と言う立場。

まだ彼の方が経験年数が少なかったこともあり、訪問リハビリテーションにおいて利用者様から断られるなどミスが目立つこともあったのです。

そのため一緒に食事に行き、何がまずかったのかを聴きながら彼の問題点を一緒に考えました。

彼は自分のミスを認めず怒られていることに不満げな顔で、私の言葉をなかなか受け入れてはくれません。

実際仕事をしていてもできないことを認められず、失敗を重ねて成長するということができない様子です。

年齢が重ねた中で年下から指摘されることはなかなか受け入れられない様子でした。

結局は私の上司のスタッフに問題点を指摘され怒られたこともあり、彼はそれに反抗し退職してしまいます。

自分としてはうまく指導し、現在の職場においてうまく対処できればと思いましたが、なかなか彼自身の受け入れを促せなかったのがいまでも心残りです。

年上部下との良好な関係には、コミュニケーションが大事でしょう。

年下年上に関わらず敬語を使い、さん付けで呼ぶことを基本とし、お互いを認め合うことが大事です。

年上部下も、年下からの指摘だとしても自分のミスを認められる柔軟性は大事でしょう。

仕事だということを認識し、お互い自分を高め合うことが大事です。

年下年上に関わらず利用者様その人のために結果を出すことを考えるならば、指摘されたことを柔軟に受け入れ成長していくことができるでしょう。

年下の上司としても伝え方は重要だと感じます。

人それぞれ性格もあるため、年下から言われること自体が受け入れ難い方もいるでしょう。

そういう方に対してはより注意して声をかけるなど工夫が大事です。





年齢もキャリアも上の部下に対して、波風立てずに注意や助言をすることに一苦労

   
性別男性
年齢45歳
男性


私はある食品スーパーチェーンのあるお店の店長職。

店長の下には青果、精肉、鮮魚といった生鮮各部門のチーフという部下の社員がおり、さらにその下には一般の社員さんとアルバイトさんがいます。

生鮮部門のチーフの中には長年その部門一筋に経験を積まれてきたベテランの方も多く、中には他の企業で管理職だった方もおられます。

そうすると自分よりもずっと年上でかつ人生経験も管理職としてのキャリアも上という方が、会社の組織の上では自分の部下にあたるのです。

それはそれは気を遣います。

特に気を遣うのは会社側からの無理難題な指示や通達を、いかに波風が立たないように部下のチーフに伝えるかということと、年上の部下を業務上注意しなければならない場合です。

会社からの通達は「単なる連絡事項」も多いのですが、社員の側からすれば無茶なもの、反発を買ってしまうものもあります。

それを伝えるのは慎重に言葉を選ばなければならなかったりとても神経をすり減らすのです。

また年上の部下がお客様からクレームを言われることをしたような場合、店舗の責任者として当人を注意しなければなりません。

それでも相手が年上で経験豊富な方の場合とても叱りにくく、これがいちばん気を遣います。

いかに下手に出つつ言うべきことを伝えるか、いつも苦労の連続です。


年下上司と年上部下がうまくやっていくためには、何よりもまず年齢に関係なく相手を一人の人間として、その人格を尊重し敬意を払うことが大切でしょう。

お互いにそういう心を持って相手に接するなら、その組織は上手く回っていきます。

現在の私のように必要以上に年上か年下かを意識してしまうと、軽く見られたり、逆に相手に気を遣わせてしまい、かえって組織は上手くまわりません。

会社という組織の一員として働いている以上、会社の利益を最大化するために自分の持てる力を最大限発揮するのは上司部下を問わず当然に要求されることです。

特に管理職の立場に有る者は、大なり小なり一定の組織をまとめ上げる責任があります。

下手に出ていてもダメですし、かといってあまり上からトップダウン方式でやってしまっても誰もついてこないでしょう。

相手の人格を重んじ一人の人間として敬意を払うことこそが、円滑な組織運営の礎だと思います。





年上部下として死力を尽くした30代女性


時代の変化しようとせず時代錯誤な考えに凝り固まる上司に辟易

   
性別女性
年齢30歳
女性


教育現場で働いていた時、よく感じていたのは、実力と時代の流れがかみ合っていないベテランの先生とのやりとりのしんどさです。

長年教育現場で働いている実力や自信・実績があるというプライドがあるのは十分わかります。

しかし時代の流れやその時の流行にまったくついていけておらず、意固地になって古き良きを守っているタイプ。

いつまでも昔のままで教育を進めようとすることに疑問とストレスを感じていました。

子供はは日々変化します。そしてそれに応じた教材や対応を考えなければなりません。

それなのに子供の授業について相談すると「これ、私が5年前に使ってたプリントだから使って」と渡してきたり、「私が~のころは」と、すぐに昔のたとえをなぞらえようとするのです。


ベテラン・上司ということもあるので、我々新人はなにも口出しできず、新しい風や新しい教材を提案しづらい状況。

新しい教材(例えば、パワーポイントを使った授業やiPadのアプリを使用した資料)を提出すると、粗を探して文句を言ってきます。

ただ単に自分自身が使えないということを認めたくないのだと思います。

本当にデキル上司というのは、部下やその時々の状況に柔軟に対応でき、それを自分のものにしようとし続ける人でしょう。

接し方としては、やはり相手のプライドを立てることは重要です。

上司が積み上げてきてくれたおかげで今の現場があることに変わりはなく、そしてその仕事量や内容は素晴らしいものというのはきちんと認めなくてはなりません。

言葉遣いに関しては、プライベートの時でも敬語は必須。

しかし住む土地によって、方言を取り入れたほうがよりスムーズに良好な関係を築けることもあります。

私は関西出身なので、堅苦しい敬語よりも関西弁を出して話したほうが、上司もテンポよく返答してくれることが多かったです。

しかしそれでも大切な場面では丁寧な言葉遣いでゆっくりはきはきと、目を見て会話することを心がけました。

心の持ちようとしては、相手に新しいことを押し付けるというより、提案するという気持ちで向き合います。

絶対新しく導入したもののほうが良いというのは百も承知です。

「先生のもいいですが、こんなのはどうですか?調べてきました」と相手の提案を認めてから「自分で調べた」といアピールをして話しかけます。

すると「お!勉強してるんだな」と好感を持ってくれることが多かったです。

余裕があるときはその先生の資料について再度質問し、「~を勉強したんですけど、ここはどういうことですか?」と改善点をあえて質問するのです。

相手により良い案があることに気付いてもらうようにしました。





10個下の2代目社長のあまりの腰の低さと、社長を立てたい想いの葛藤に悩む日々

   
性別女性
年齢39歳
女性


先日私の勤め先の社長が代替わりしその息子が就任したのですが、年齢は私より10ほど下。

こちらはもちろん敬語を使うのですが、その二代目もこちらに対して敬語かつものすごくへりくだった対応で、部下である私はものすごく恐縮な思いをしています。

「社長なんだからそんなにへりくだった感じじゃなくてもいいんですよ」と伝えたところ「あ、いや、とんでもないことです。いつも気にかけていただきありがとうございます」といった返答。

後から入ってきた新人は「社長なのに腰低い」「威厳がない」「社長のはずなのに後輩みたい」といつも陰で言っています。

間に立つ私としては前社長から仕事を引き継いだばかりで、あれこれ気負っている彼の負担を軽くしてあげようという思いです。

何かと手伝ったり助言をしたりするのですが、新人からしたら「〇〇さん(私)がいないと何もできないおぼっちゃん」という認識になりつつあります。

なので社長に対してもう少し胸を張って仕事をしたり社員に対応してほしいのです。

それとなくやんわりそのことを伝えても本人は「若造なので・・・」とへりくだった態度を一向にやめてもらえません。


下の者に示しがつかない思いをすることになるとは思わなかったし、今日も明日もそれは変わらない気がしているので、毎日社長を立てたい私は気が重いです。

年下上司に対して必要以上に威厳を求めたり、仕事効率を求めたりしてはいけないでしょう。

言葉遣いに関しては敬語はもちろん使うのが良いと思いますし、上司であることを立てて接していくべきです。

年齢の差は埋まりませんが立場の差は歴然としているので、そこはきっちりと線引きをしていく事がとても大事でしょう。

私の場合は相手が社長ということもあるため、社外の人間と接するときにやはり社長には胸を張って上司然としていただきたいのです。

やはり普段から腰が低いままだと、それらは後々支障が出てくるものでしょう。

やはり普段から自意識を少しでも高く維持していただきたいのです。

こちらが年下上司に対して年上面をして接するのではなく、きっちり部下であることを自分から線引きして接していくことはとても大事だと思っています。

年下上司側からすると、年上を敬う気持ちを忘れずに接していきたいという思いがあるのでしょう。

その気持ちはもちろん大切に受け止めた上で、仕事上では上司と部下という線引きを意識してもらうよう努めることが大切です。





年上部下として悪戦苦闘した40代女性


年下でも上司は上司なので、相手への敬意をもって接するのが基本

  
性別女性
年齢46歳
女性


年上部下になってしまった時は、できるだけ相手がこちらを年上だと思わせないように努めました。

接するときは偉そうにしないように、年上ぶらないように、できるだけ年下のように振る舞います。

年齢が自分が上なだけで先輩は先輩なので、なんでも言ってもらえるように、ダメ出しを受ける時も否定せずに受け入れて、素直に聞くようにしたのです。

しかしあまりにもこちらが下手(したで)に出るのをいいことに、年下の先輩がこちらをやたらとバカにし始めたのです。

失敗する前から「出来ない」というレッテルを貼り、当て擦りのように「また失敗する(だろう)」と言い始めた時は正直凹みました。

過去は変えられないので、失敗続きであったことは否定できないです。

未来のことまで預言者のように言い募ってくるのには、正直どんな気持ちでそれを言ってるんだろうと何だか暗い気持ちになりました。

もしかしたら、こちらのミスを自分(その年下の先輩)の傷のように言っているだけなのかもしれませんが、結構ダメージを食います。

まだ失敗していないのに、そうやって決めつけられるのは嫌なことです。

できるだけ仕事のミスをしないでおく、注意深く仕事をするけれど、スピードも大事な仕事なので、心の中で素早くチェック。

自己チェックを小まめにしておけば、ミスも減らせますし、きちんとした仕事ができるでしょう。

段取りを把握しておくのも仕事の能率を上げるためのコツです。

一言でもいいのでコミュニケーションを取る、あいさつをきちんとする、相手に対する敬意を忘れないようにするということも大事でしょう。

年下の先輩に対しては言葉遣いは敬語のままでいいと思うし、仕事の同僚として気持ちよく仕事ができるように心配りをした方がいいです。

親切にしてもらったら、ありがとうと必ずいうとか、ほんの些細なことで会話もスムーズにでき、仕事上の連絡もお互い滞りなくなります。

どうしても合う人合わない人、合わせにくい人というのはいるとは思うのですが、仕事仲間と割り切って気をつけていきたいです。




部下が全員年上の上司の、あまりに意識の低い仕事ぶりに呆れる日々

   
性別女性
年齢48歳
女性


部下全員が年上のこともあり、年下上司は気苦労が多く日々色々大変だとは思います。

その上司は感情の起伏が激しく、突然怒って電話をかけてきて、頭ごなしにワーッとまくし立てられることがあります。

上司が勘違いをして怒ってしまっていることが殆どで、毎回先方の気持ちを落ち着かせて、丁寧に説明し理解してもらう感じです。

上司の前職が保育士とのことで、会社業務は未経験のこともあり、実務、伝達、部下や顧客の管理やフォローが不得手。

まだ上司は若いですし、じっくり覚えてスキルアップしてくれたらと思っていますし、更に上の上司とも話をしていますが、なかなか上手くいかず苦戦中です。

今年私が体調を壊してしまい、その間上司が仕事のフォローをしてくれました。

ところがとにかく漏れが多く、顧客との約束を忘れてしまっていたり、顧客へのフォローが不適切で顧客を怒らせてしまったり、提出物が出ていなかったり。

見るからに適当にやっていたりで、顧客の1/3を失ってしまいます。

たまたま失った顧客とほぼ同数の顧客が増えたこともあり、会社からは特に問題視されませんでした。

それでも私としては大事に対応していたお客様だったので、とても残念です。


部下なのに生意気だとは思いますが、社会の先輩として自分の仕事の仕方や姿勢を実際の仕事をする中で見せて、上司が少しでも気づいて学んでくれたらと思っています。

仕事をする中で年齢や性別は基本関係ないでしょう。

礼儀はとても大事だと思っているので、人同士のコミュニケーションの底辺として、丁寧な言葉遣い、声掛け、接し方にはとても気を遣っています。

なかなか信用してくれない、心を開いてくれない人であれば、まず自分の仕事を見てもらい、仕事に対する姿勢や丁寧さを理解してもらえるよう信用してもらえるよう時間をかけて待つのです。

よく話してくれるような人であれば、ランチやお茶等一緒にする中でまずは私を知ってもらいます。

話しやすい存在になれるようオープンマインドを心掛けているのです。

職場は1日の中で1番長くいる場所、家族よりも長く一緒にいるので理想論かもしれませんが、どの会社にいても上司部下、同僚と良い関係を持ちたいです。

相手世代の話や意見を聞いたり、もし相手の話していることがわからなかったら教えてもらったり、また別のことを聞いてみたり。

とにかく相手に興味を示すこと、笑顔で話をすること、場合によってはぶつかり合ったり、流行らないかもしれませんが、私は人間臭い関係性が大事だと思っています。





年の差を乗り越え、年下上司と関わる50代女性


これまでの実績やキャリアに自信があっても、要所要所で年下上司を立てる日々

    
性別女性
年齢50歳
女性


私の年齢は50才代で過去に起業や海外での就職など、幅広く職務経験があります。

再就職した会社の上司(所長クラス)はひと周り以上年下の男性でした。

私の面接も、その上司が対応し採用していただいたのです。

男性社員が10名で、女性は総務担当の私だけ。

通常、女性が多い職場だと「派閥ができやすい、人間関係が難しそう、お局様のいじめ」などのイメージがあります。

男性ばかりだと、いろいろ助けてくれたり人間関係があっさりしているので、日々の仕事はやりやすかったです。

ある日、社内にウォーターサーバーを設置することになり、そのメーカーの営業マンがやってきて、電話中だった上司に代わり、私が対応しました。

以前、起業した際にウォーターサーバーをいろいろ調べて設置した経験があるので、その営業マンと話のやりとりをしたのです。

すると「契約のことは私が決めるから、聞かないくていい!」と強く言われてしまいます。

上司の電話が終わるまでのつなぎで、内容について確認しただけだったのに、こんなことで上司ズラされ、かなりカチンとしました。

普段は優しい人ですが、自分が知らないことや苦手なことを私が率先してやっていると、あまり気分が良くないようです。

私の年齢を考えると、今後も上司が年下になるという事は多々あるでしょう。

この会社には5年勤務しましたが、再就職した当初、年下の上司に対して「どうしてこんなことで怒るの?」とストレスを感じたことはあります。

年下でも上司なのだから、指示に従うのは当たり前ですし、意見が違っても我慢しなければならないこともありました。また、年齢で相手を軽く見てしまうこともあったかもしれません。

自分の方が年上(ひと周り以上)だと、当然、仕事をこなしてきた数が違うわけですが、その自分の強み(経験)を活かしてサポートするように心掛けました。

毎日8時間は顔を合わせているわけなので、そのうち年齢など気にならなくなります。


馴れ馴れしくならず、敬語を使って話す。私は自分で判断して動いてしまう傾向にあるので、こうなるだろうとわかっていても、行動する前に上司としっかりコミュニケーションをとる事が大切です。

年下でも「困ったときは頼りにしてほしい、力になるぞ!」と考えていると思うと、安心して毎日仕事に取り組めるのではないでしょうか。








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