「転職したい」人必見!リアルな口コミでオススメ転職エージェントを徹底比較

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世の中に転職支援を謳う会社は、数えきれないほどあります。

個別面談やきめ細かなサポートによって、求人企業への転職を後押しする転職エージェントは巷に溢れかえっています。

大手から中小・ベンチャー企業まで様々な会社が転職エージェントサービスを提供する中、どの会社に登録すればいいか迷う人も多いはずです。

それぞれの転職エージェントには特徴もありますし、担当者によっても対応の良し悪しがあるのは間違いありません。

転職が当たり前となる社会で、本当に自分に合う転職エージェントを探すには、実際の利用者の体験談が何より重要です。

数百に及ぶ口コミからそれぞれの転職エージェントの特徴と評判を徹底解明します。

コンテンツ

リクルートエージェントの評判


リクルートエージェント 担当者がつき個別サポートしてくれる転職エージェント
リクナビNEXT ご自身で求人を探し応募する転職サイト

対応の早さと丁寧なヒアリングに満足


女性
営業職から営業事務へ転職(28歳女性)


転職をしようと思った理由は、営業職が自分に、向いていないと感じたからです。

私の性格は、どちらかというと、内向的で、自分に自信がないタイプ。

大学を卒業して、興味のある業界に入れたはいいものの、配属は営業部で営業職をすることになりました。

ただ、社会人で、いきなり営業職で働くことは、私にとって、あまりにもハードルの高い仕事でした。

既存の取引先に、営業で仕事に行く時も、非常に緊張し、なかなか上手く仕事ができませんでした。

また、新人ということもあって、既存のルート営業よりも、新規の営業活動をすることが多く、電話掛けでアポイントをとる日々は、正直、辛いものがありました。

また、なかなか一人で提案できない私に、上司から、厳しい指摘を受けることもあり、精神的にも辛い毎日。

何とか、新規の取引先を、いくつか開拓することはできたものの、ノルマの高さに絶望していました。

どうしたら、営業活動が上手くいくのか、ノルマを達成することができるのか、と誰にも相談できずに、一人で悩んでいました。

すると、ストレスが重なって、体調を壊し、営業職として従事するのは、限界だと考え、転職を考えたのです。

「リクルートエージェント」の良かった点は、対応の早さです。


まず、転職サイトに登録を行い、転職活動を始めましたが、登録後、間もなくして、エージェントから連絡が入りました。

その日のうちに、エージェントと、電話面談を行うことが決まり、面談していただきました。

実際に面談していただくと、サービスや今後の流れについてなど、非常にわかりやすく説明していただき、助かりました。

また、これまでの経験や、転職理由、今後の働くうえでの希望などを丁寧に、ヒアリングしていただきました。

面談が終わった後、私の希望に沿うような求人をいくつか紹介していただきました。

そこから、応募先に出す提出物の添削から、応募先と面接の調整も、スピーディーに行っていただき、応募して、一週間程度で、面接に行くことができました。

いくつか面接にすすむことができて、面接が終わり、応募先からの結果がくると、結果に対してのフィードバックもしていただくことができました。

全体を通して、対応がとても早く、信頼できるエージェントでした。

一方で、不満に思った対応は、エージェントが持っている案件から仕事を紹介するだけになっている点です。

私の希望は、事務職でしたが、一通り、応募できそうな案件を紹介し終えると、そこでエージェントとのやりとりは、終わってしまいました。





今転職しないと後悔する。危機感が背中を押してくれた


不動産売買の事業へ転職(28歳男性)

自分のスキルに見合った報酬がもらえていないと感じたため転職を考えました。

私は副主任という立場でしたが、仕事内容は主任や課長代理、課長がやる内容のものでした。

しかし、給料は副主任の額しかもらえておらず、仕事ぶりと見合っていないと感じるようになったのです。

そのくせ、主任や課長代理、課長は大した仕事はせず、自分より高い給料をもらっていることに腹が立っていました。

やはり年功序列ではなく、自分のスキルで給料を決めてくれる会社に勤めてみたい。

また、年収1000万円を目指していましたが、以前の職場では40歳にならないと達成できない目標であったため、今すぐにでもチャレンジしたいという私の願望とはかけ離れていました。

また、将来は起業したいという夢があったためです。

1つの業界で長く働き続けるよりも、若いうちに違う業界や会社を経験しておくべきであると考えていました。

転職には賞味期限があります。その1つのボーダーラインでもある30歳より前に行動しなければという思いも強かったです。

今転職しなかったら2度と会社から離れることはできないなという危機感もありました。

転職エージェントを利用してよかったのは、1人で転職活動をしているんじゃないと感じることができたことです。


また、職務経歴書のフォーマットも用意されており、転職初心者には優しい環境が整っていました。

職務経歴書は添削してもらうことができるので、ここも転職エージェントの大きな強みではありました。

求人の中には大手の転職エージェントしか持ち合わせていないものもあるため、大企業に転職したい人は転職エージェントを利用することは必須なのかなと思います。

転職エージェントを利用して不満に思ったのは、自分が指定した条件の求人を引っ張ってきてくれるだけというシステムでもできそうな作業だったことです。

また、引っ張ってきた求人の内容をよく見ると提示した希望内容と相違していることが多々あり、「ちゃんとチェックして求人を選んでくれているのだろうか」と不審に思うことは多々ありました。

本来ならこちらから提示した条件から、業界や業種問わず適切なものを見つけ出してくれるのが、転職エージェントの役割なのではないかと感じてしまいます。





数字やノルマのためだけに営業する毎日に嫌気


女性
金融営業職へ転職(31歳女性)


誰かのため、というよりも自身のノルマ、会社の成績のためだけに必要でないものを売っているような気がして仕事に疑問を持つようになってしまいました。

毎日数字の話をされ、成績が上がればみんなの前で表彰、逆に数字が取れなければ晒上げられるような状態。

ノルマはないと聞いていましたが、ノルマという言葉を言い換えただけの目標というものはしっかりあり、それは仕方がありませんがそれに対する詰め方に耐えられませんでした。

更に、上司との折り合いも悪く嫌がらせをされるようになってしまい会社に行くのも億劫になってしまったので、転職をしようと思ったのです。

同僚も女性ばかりだったので、女性同士のねちねちとした風土もかなりあり、誰が信用できるのかできないのかもわからず、気が張り詰めっぱなしでした。

更に残業は少なめ、と聞いていましたが実際は定時より30分は早く出社しないと遅刻扱いになること、電車遅延であっても認めてもらえないこと、タイムカードを切ってから残業をするのが暗黙のルールになっていたりと、おかしいと思うことが多々ありました。

リクルートエージェントでは、担当者がマンツーマンでついてくれ、まず最初にカウンセリングがありました。

自分の思うセールスポイントとは別にカウンセリングで担当者が感じたセールスポイントも挙げてくれたので自信にもつながります。

逆に厳しいことも言われたので、ただちやほやとするだけではないというのがプロだと感じて、信頼できました。

転職の案件も毎日のように送ってくれ、こんなにもたくさんの求人があるのかと嬉しくなったことも覚えています。

また、実際に面接に行った後のフィードバックも細かに教えてくれたので、次回の面接時に生かそうと思うこともあり、転職活動の中でも自身の成長を感じることができました。

ただ、求人を右から左に流すだけのエージェントにも過去当たったことがあるので、親身になってくれたのはよかったです。

休日をとるときも〇日と〇日は休みます、というように事前に連絡をくれたりと1日返信がなくても気にしないのに、実際にクライアントとして扱ってくれているようでした。

一方で、毎日のように求人案件が送られてくるのですが、結構な割合で希望とは異なるものが含まれていました。

良かれと思って送ってくれていたのだと思いますが、お断わりをし続けるのも少し辛かったので、もう少し要望に沿ったものを送ってくれればよかったと思います。

また、土日祝日も仕事をしているのか平日休日に関わらず、求人が送られてくるので少しこちらも休みたい時に休めないような気持になってしまいました。

さらに、アシスタントの人がついていましたが、アシスタントはやはりアシスタントなのか態度も悪く、聞いたことも確認します、の返事しかもらったことがありません。

もう少し仕事ができる人をアシスタントにつけてくれればいいのに、と思ったことは何回かありました。





社歴が永いことを利用しやりたい放題の副店長の振る舞いに失望


女性
一般事務職へ転職(24歳女性)


職場の人間関係が最悪だったため、転職を決意しました。

私が勤務する店舗の副店長は、私が入社する前から社長直々に注意を受けたこともあるくらい、正社員の新人への当たりが強く、人や仕事の好き嫌いも激しく、日によって態度を変えるような人でした。

しかし職歴も長く、常連のお客様からの信頼は厚かったため、異動などもありませんでした。

職歴の浅い正社員を始め、アルバイトさんからも何年も不満の声が上がっていたようですが、本人の態度が一向に改善されることはなく、私も含めてその人が原因で辞めた人は5人以上いたと思います。

また、ベンチャー企業ということもあり、正社員の人数が少なく、アルバイトやパートの方のおかげで店舗の運営が回っている状態でした。

会社としての歴史も浅く、基本的に正社員は20代から30代前半だったこともあり、退職や育児休暇等を取得しない限りは同じ人がずっと同じポストについていました。

人事の方とキャリア面談をした際私の希望を伝えましたが、正社員の人数が少ないため店舗の人数を減らすことや、本社で働く人数を増やすことが難しいと言われ、このまま我慢して働き続けてもキャリアアップが見込めないと思ったのです。


転職エージェントでは、本格的に転職活動を行う前に面談をしてもらえるので、自分に合った働き方や、これまでのキャリアを活かした自己PRの仕方等、プロの目線からアドバイスをいただく事ができました。

また、求人サイトに載っていないような求人を紹介してもらうこともあり、各企業の良い面だけではなく「ここは厳しいかもしれない」といったマイナスの部分も話してくれるので、安心して企業探しをすることができます。

アドバイスしてもらったことをもとに、自分自身でもアプリを利用して求人を探すこともできたし、これまでの経歴や得意なことをもとに面接などで自分をアピールすることもできました。

エージェントの方と直接面談をするのは最初の1回だけですが、その後は電話やメールなどを通して新しい求人を紹介してくれたり、不安や疑問点などがあれば迅速に対応してくれるなど、自分と企業を上手く繋いでくれたので、自分一人で転職活動を進めるよりも効率的です。

大きな不満はありませんが、人によってはエージェントを介することが逆にプレッシャーになることもあると思います。

私自身エージェントを利用したことで助けられた部分もたくさんありましたが、あちらも仕事で転職希望者と企業を繋いでくれるに過ぎないので、電話やメールなども応募する企業が多ければ多いほど頻繁に来ると思います。

私が利用したリクルートエージェントは、無料で利用できる期間は最初に面談してから約3ヶ月だったので、かなり焦りました。

仕事をしながら転職活動をしていたので、面接に行く日や時間が限定されていました。

その中で、「○日までに返信してください」「○日の間で面接の調整をしてください」などエージェントから催促のメールをもらうこともあったので、自分のペースで進めることができなかったように思います。





コロナ危機で今の退屈な仕事に迷い

     
性別男性
年齢23歳
転職年齢22歳(2021年)
転職前の仕事図面作成のエンジニア
転職先の仕事開発エンジニア

男性


前職では図面作成のエンジニアを行っておりました。

前職の主な業務内容としては、図面の作成から提出までの一連の工程を行います。

私は部署配属から約3週間で業務をほとんど覚え、業務に違和感を覚え始めました。

違和感というのは、ルーチン作業が退屈で仕方がなかったのです。

その時私の心に転職しようかという感情が芽生え始めました。

そんな転職しようという気持ちを持ったまま1年が過ぎ、2020年1月が来ました。

1月下旬から世界を変えた未曾有の危機であるコロナウイルスが流行。

私の周りの友人は職を失い大変な思いをしている中、私は今の退屈な業務を続けていいのかという疑問を持ち始めます。

そんな中、転職サイトであるリクルートエージェントを発見しました。


そこには多数のIT求人があり、私が望んでいる開発系のエンジニアの求人も取り扱っていました。

開発系を望んだ理由としては、私の手でシステムを構築して世に売り出したいと考えたからです。

そこで、リクルートエージェントに登録をして担当の方と面談を行うことになり、転職を経験しました。

私はリクルートエージェントの担当の方と面談を行ったときに、親身に私の話を聞いてくれ私に合った求人を多数紹介していただけました。

自分の強みは何かというところを焦点にあて、そこに対して求人を探していきました。

また、初めての転職で社会人経験が浅かったため不安がありましたが、しっかりと相談を聞いてくれたために安心できたのです。

企業面接の前には、アドバイスを頂けたり、合否の連絡を迅速に対応していただきました。

具体的には、「こういう質問に対しては、〇〇と返答した方が企業様にも好印象」などといった私にとって有益なアドバイスをしていただけたのです。

そして、内定を頂いた後には、企業様への質問や入社前の調整などを電話で対応して頂いたためにとても安心しました。

重要な連絡を電話で対応していただけることで、迅速に対応することができとても良かったです。

その中で未経験業種であるITの開発職を見つけ転職を成功させることができました。

リクルートエージェントの不満点としては、私が電話に出られない状況であるときの電話のコール数が長いことです。

私は、前職で働きながら転職活動を行っていたために会議中に電話がかかってくることもありました。

そのときは、電話のコール数が30くらい鳴り会議に集中することができませんでした。

もちろん私自身の転職活動で大切な連絡であることも承知していたが、円満退職をするためには残りの業務をしっかりとやり切りたいと考えておりました。

なぜなら、私が退職した後に私のミスが発覚したら他の社員に稼働が回り、迷惑をかけてしまうからです。

そのために、1回1回の会議は集中して臨んでいましたが電話のコール数が多いことで会議への集中力が少し欠けてしまった事が事実に挙げられます。





初めての海外就業でも、満足の対応


女性
海外企業へ転職(30歳女性)


前職では、自分が望んだポジションに配属されなかったため転職を決意。

就職した際の採用条件として「栄養士資格取得・日常英会話能力あり」という物がありました。

私は大学時代に栄養学科を専攻し、また海外志向であった為留学やワーキングホリデー等海外在住経験もございました。

その両方を経験を生かす事が出来ると感じて臨んだ面接でした。

面接官からも、「栄養士資格を生かした上で海外案件を担当するポジションに就いて欲しい、輸出入等の業務に関わって欲しい」という説明がありました。

その後面接に合格し、無事就業開始しましたが、そちらのポジションはこれから始める予定の部署であるにも関わらず全く準備が整っていないと判明し、また社内調整も上手く行っておらず、会社として輸出入案件を開始するか否かの結論さえ出ていない状況でした。

しばらく待機した上でその他の日常業務を勉強し、仕事の大まかな流れ等を把握する事は出来ましたが、いつまでたっても約束のポジションへの配属が叶わず

一体いつになれば臨んだポジションに就けるのか、このまま待機する事も出来るが、自分のキャリア上それでも問題無いのか悩んだ結果、20代のうちに再度海外で挑戦したいと強く感じる様になり退職、海外で就業先を見つけ、現在海外で就労しております。

初めての海外就職になる為、海外での就活の流れ・面接方法・履歴書の書き方等、何も知らない状態でした。

また、以前働いていた業界から別業界への挑戦だったのでその業界についての知識も甘く、「この業界に挑戦したいと思っているが、今後自分の望むキャリアを築く為には具体的にどのような案件に応募したら良いのかわからない」という状態でした。

そんな中でメール、電話、Skype等で親身に相談に乗っていただき、不安な点や疑問な事等はすぐに相談出来、返答もすぐに貰っていた為、新しい業界へ挑戦した結果どのようなキャリアプランを築く事が出来るのか具体的な説明を貰う事が出来ました。

また、海外移住後の生活はどの様になるのか想像する事が出来、心の準備ができました。


担当者の方自身が私の移住先の国に既にお住まいの方だった為とても心強く、その方の感じるその国の生活環境についての感想を聞く事が出来ていた為、実際に海外移住する前から移住後の生活を想像する事が出来ました。





doda(デューダ)


関東への移住と製造技術の専門性を生かせる転職先に巡り合えた

        
性別男性
年齢38歳
転職年齢38歳(2021年)
転職前の会社株式会社ジェイテクト
転職前の仕事製造業の製造技術職
転職先の仕事株式会社TJMデザイン
転職先の仕事製造業の製造技術職
       
年収推移
転職前年収約700万円
転職後年収約600万円

男性


私は関東出身なのですが、大学卒業後の就職で愛知に引っ越しました。

妻も出身が関東なので、いずれ関東に戻りたいという希望があったのです。

子供の転校を考えると、高校に入る前までには関東に戻りたいと考えていたこともあり、小学校卒業のタイミングで転職を決意。

前職では、自動車部品の生産技術職をしており、入社から一貫して同じ部署で仕事をしてきました。

仕事の内容も自分の好きな車関係の仕事でもあったことから、転職する2年ほど前までは大きな不満もありませんでした。

人間関係も悪くありません。

ところが、自部署のトップが変わると、トップ以下の人事の動き方が変わり、尊敬する上司がほぼすべて異動してしまいました。

自分もそんな状況に嫌気がさし、さらにチームリーダーに選ばれたタイミングでもあったので仕事量が増え、かなり精神的につらい状況です。

そんな中会社の業績が悪化すると、リーダークラスの部下にただ指示するだけの上司ばかりになっていたのでさらに追い打ちでした。

決定的だったのは、コロナ禍に入り感染者が世界で拡大、まだワクチンもなかったころに、海外出向の話を持ち掛けられ、断ると、今後昇進できないという趣旨の話をされ、転職を決めたのです。

dodaの担当者は、転職経験がない私の立場になって、経歴書の書き方や転職の進め方を丁寧に教えてくれたところがよかったです。

女性のコンサルタントでしたが、電話で話している時の、話口調がすごく柔らかく落ち着いていて話しやすく、何かあったときはこちらから積極的に連絡しようと思える方でした。

実際の企業とのやりとも迅速で、企業からの回答が遅い時には都度連絡を企業にも私にも入れてくれます。

実際に選考が進むにつれ、結果のやり取りをしている時も、ただの合否連絡だけではなく、印象などの企業の感想も付け加えて連絡いただいていました。

企業選びについても、多くのアドバイスをいただき、提案いただいた企業の数はかなり多いものでした。

働く条件面でも、年収など私はあまり気にしていませんでしたが、対象企業と私の経歴から見合った提案をしてくれたのです。


私の出身の関東内であったものの、馴染みのない場所への転職であったため、転職先の地域についての情報などを集めて連絡くれていました。

一方で、私の専門職種である「生産技術」についてあまり知識がなく、生産技術ならこんな仕事もできますよというような提案があまり良いものがなかったです。





コロナウイルスによる混乱で、新卒入社した企業で全くOJTが受けられず転職を決意

        
性別男性
年齢25歳(2021年)
転職年齢24歳(2020年)
転職前の会社ノバシステム株式会社
転職前の仕事ITプログラマ
転職先の仕事株式会社ヒューマンアイズでの派遣
転職先の仕事工場勤務
       
年収推移
転職前年収約250万円
転職後年収約300万円

男性


大学卒業後、新卒で就職したIT企業にプログラマとして勤務。

文系出身で、プログラミングにも全く知見が無かったのですが、説明会の際に全くの無経験でも問題ない、といった説明があり、今後業界的にも強くなるITで働こうと考えたのです。

入社したのは、ちょうどコロナウィルスによる影響が大々的に感じられるようになってきた時期でした。

内定を頂いた時期はまだコロナウィルスは日本に上陸しておらず、その危機も認知されていたとは言えません。

それゆえか、入社後の研修は問題なくいちから教えて頂けたのですが、研修が終わってから配属された現場では、全くもって新人の指導などできる環境ではありませんでした。

おそらく、内定を出した頃の現場の環境と、配属された頃の現場の環境が著しく異なっており、入社前に説明した通りのOJTが行えなくなっていたのでしょう。

ITで生きていく上ではスキルを早く獲得することが何より重要だと思っていましたが、現場では何も教えていただくことはできず、ただ出勤して座っているだけの時間がほとんどです。

このままでは自分のキャリアを築くことができないと感じ、転職を決意しました。

新卒で3年も経たずに転職しようと考えたものの、正直なところ先の見通しはほとんど立っていません。

学歴はさほど悪くないにしても、現代日本の考え方では忍耐力がないと捉えられがちです。

そんな中、転職エージェントに相談し、昨今は新卒でも半年前後で離職する人間は増えつつあるという情報を得ます。

また、同時に第二新卒という採用枠を設け、採用に励んでいる企業も多くあるという事実でした。

こういった採用側の内情は、個人で転職活動をしていても得られにくい情報です。

社会規範から外れた行動をしているという不安を抱えている人間にとって、第三者からの客観的な情報と激励はたいへんありがたいものでした。

電話連絡も週一程度で対応してくださり、文面での連絡はほぼ毎日。

金銭面での問題こそあれ、一人で行う就職活動はモチベーションを維持しづらく、このまま何もしたくない、という気持ちになりがちです。

それでも、doda担当者から高頻度で連絡をもらうことで、否が応でも動かなくてはならない状況ができ、自ずと面接の回数も増えていきました。


一方、紹介される業種が偏りがちだったので、やりたくない仕事の面接を受ける機会もあります。

もっと色んな仕事・可能性を示して頂けると、将来を悲観的に捉えることも少なくなると思います。





履歴書や職務経歴書の作成、面接対策まで丁寧なサポートで内定を勝ち取る

   
性別男性
年齢29歳
転職年齢25歳
転職前の仕事サービス業の自動車整備士
転職先の仕事営業職

男性


給与と仕事量が見合ってない事で転職を考えるようになりました。

自動車整備士は、国家資格を取得しないと出来ない仕事ですが、給与が低く、仕事量は多いのが現状です。

車検や点検、事故車の修理、新車整備などの整備業務を行なっていましたが、車は今の生活に必要不可欠なもので、台数もかなり多いため、仕事量も膨大。

決算月とかになると、深夜まで仕事をするのは当たり前の様な感じでした。

残業代は出ますが、体がとてもきつく、家に帰って寝てもすぐに次の日の仕事をしないといけない様な状態だった為、休んだ気にもなりません。

そんな状態で仕事を続けていた時、数名が一度に退職をしてしまいました。

そうすると、更に一人一人の仕事量が増え、決算月や繁忙期でも無い月にまで、夜遅くなる事が増加します。

私としては、この状況が耐えられず転職をしようと決意。

その事を上司に話すると、止められたり、考え直してもらえないかと言われたりしましたが、私の心は動きませんでした。

今までの経緯や今の状況、思っている事をしっかり話をして、思い残す事なく退職しました。

初めての転職だったので、エージェントが付いてくれる転職サイトを探していたところ、dodaの評価が良かったので登録。

実際に担当のエージェントさんから連絡が来て、業種や勤務地、休みや給与や福利厚生などの希望の話をしましたが、とても親身になって話を聞いていただけました。

そこで、私の希望に沿う様な企業を何件か紹介していただけて、その中で良さそうなところを選択。

そして、履歴書や職務経歴書などを作成するにあたって、見本となるものを準備してくれたり、私が記入したものをしっかり添削していただけて、より良い履歴書や職務経歴書が完成させる事が出来ました。

また、面接に関してのアドバイスやこういう事が聞かれやすい、こういう対策をしていた方が良いというような事まで教えてもらい大満足。


そのため企業に訪問し面接に行った時は、そこまで緊張せずに臨めました。

3社面接に行ったのですが、2社内定をいただけ、その1社に転職。

エージェントさんのおかげで転職活動が上手くいったと思っています。





密な連絡で自分の性格と適職を親身に提案してくれた

   
性別男性
年齢25歳
転職年齢23歳
転職前の仕事個人事業主(販売販促業)
転職先の仕事人材派遣業営業職のエリアマネージャー

男性


高卒で働き始めて、友人の兄の紹介で大手警備会社に就職。

お金に困る事は無かったが、勤務時間が長く仕事で拘束されてプライベートが充実せずに悩んでいました。

そんな中、その警備会社で知り合った同僚の方に誘われて、会社の立ち上げを1から6人のメンバーで動き出すことになりました。

そこでも、特にお金には困らないぐらいは稼いでいましたが、プライベートで友人の紹介で知り合った女性と結婚・家族もあっという間に2人も増えて充実した人生を送っていたのです。

しかし、会社の立ち上げを20歳から協力して続けているのもかかわらず、一行に進む気配もなく当時代表になる予定の方もうまく流す様な言い回しで逃げ続けていました。

その時から、家族の事を考える事が多く、転職を選択にいれて、休日に面接や担当営業の方に相談する様になったのです。

個人事業主の時には、特に販売販促業をしており、個人のお客様を対象の「クレジットカードのキャンペーン紹介」をしたり、

大手携帯会社の販売店において「キャンペーン中の対象商品または、サービスの紹介」を行っておりました。

「doda」を初めての利用しましたが、担当の営業の方がかなり親身に応えてくれた印象です。

例えば、サイト内での適正検査など、私の性格がわかる様な面白い診断系のコンテンツを入れながら自分自身と向き合う様に教えて下さいました。

おかげさまで、自分自身がどういう性格なのか、適正な職業は何なのかを打診をしてくれたのです。

特に担当営業の方は、密に連絡をくださる方で、不明点や不安点が沢山あった私からの質問を1つ1つ丁寧に教えてくれました。

特に1番良かった事は、連絡が常に取れているところです。

色々な課題もあり、時間を中々、割くことができない状況なので、連絡がしっかりと取れて、フットワークが辛い営業さんが担当につくととてもやりやすいと思います。


また、「doda」は反応が早い分他社のサービスよりもよく、充実していると体感、実感がする様に感じました。

提案数も多いとこが魅力で、しっかりとヒアリングを行い適正な業種の教えをしっかりと頂きました。





充実した求人検索機能で自分の適職を発見

             
性別女性
現年齢 30歳
転職年齢 28歳
転職実績 繊維製造業の営業職から路線バス運転手へ転職

女性


私が、dodaについて、実践して転職を果たすキッカケとなったのは、異業種への支援について、特に初回の利用となる方について徹底したサポートを受けることができることでした。

私は、新卒で入社した営業職の内容に、営業職だけではなくて、工場内の生産についても、実施しなければならないと言う状況でした。

最初は営業職を希望して入ったハズなのに、気づけば二つの職種を抱えてしまっていると言う現状に新卒で入社した会社でのブラックの現状を肌身で実感。

そこで、今度は、自分自身の適正をもう一度見出して本当に自分自身が向いている業界に飛び込みたいと思い、そこで選定した転職サイトがdodaだったのです。

dodaで私自身が転職を考えた時、初めに理想の転職タイプ診断をすることができますので、非常に良いサイトであると思いました。

そこで自分自身の適職につきまして、高等学校以来となる適職診断で、自分自身が本当にやりたい仕事に向き合えることができたのです。

そこで自分自身の適職を見つけることができました。


私が、dodaを使用して非常に良かった所としましては、よく閲覧されている求人について見ることができると言う機能です。

よく閲覧されている求人を自分自身も見てみることで、「あぁこう言う業界や職種が人気あるんだな」と思え、自分自身についても、積極的に、業界の情報を取り入れよう!と言うキッカケを果たすことができました。

また、よく閲覧されている求人情報から見るだけでなくて、職種からも幅広く探し出すことができますので、理想の職種からも探し出せることで更に自分のやりたい職種について、意欲的に検索して行くことができました。

他にも、勤務地からも求人を探し出すことができますので、勤務地からも探すことのできる求人内容にサイト構成に非常に満足。

また、知りたい!聞きたい!と思っている転職ノウハウや、転職エピソード、そして、転職に関するQ&Aについても見ることがでいましたので非常に良かったです。





退職交渉が難航しても、キャリアカウンセラーが心の支え


女性
営業事務へ転職(38歳女性)


前職では入社前に口頭で打診があった半年後の5万円ほどの昇給がかなわなかった。

正社員でエージェント経由で転職したにもかかわらず、会社が補助金を得るために半年間契約社員にされて不信感があった。

後に自分だけではないことが発覚し益々不信感を持った。

フルリモートが売りのベンチャーで、自信も子供がいたので働き方改善に期待して転職したが、社長がワンマンで気分により方針がかわりやすく、通勤を強要されることがあった。

また、交通費も最寄り駅が出ないなどが多く、また社長の意に沿わないプロジェクトには出張経費がおりずに、持ち出しがかさんで生活費を圧迫した。

さらに、営業手当てもつかず、外出しただけ赤字になった。

業務においてもサービス内容の改善がなされず、営業として顧客離れが辛かった。

新規契約を獲得しても、リピートが約8割でなされず、顧客の失望の声を受け止め続けなければならなかった。

無形商材だったので理想と実態の解離が大きかった。

dodaでのキャリアカウンセラーとの面談で転職で叶えたいことの棚卸しをしていただき、その時点では自己応募のベンチャーがあったが、現職の退職理由から、続けてベンチャーはいかない方がいいとアドバイスいただいた。

実際に転職後にホワイトな労働環境に安堵したので、あの時間違った選択を再びしなくてよかったと思っています。

退職交渉にもやはり非常に難航し、心がおれそうになったが、退職意思を定期的に確認いただくなかでブレずに意思を保つことができた。

5~6時間の引き留め交渉という軟禁と、引き継ぎ資料を完璧に作ることを強要され、意地になって資料だけはきちんと残し、最終的には退職届提出から2週間で退職した。

その間は社内で誰にも相談ができなかったので、キャリアカウンセラーの方のLINEが頼りでした。

思い起こせば1回目で利用したエージェントは業界最大手でしたが、何も自分のキャリアには寄り添ってくれなかったのだと、今回のエージェントと比べたことではじめて気がついた。


今思えば、最小労力で決めるために、内定が出やすい企業に誘導されていたきさえしてくる。今回のエージェントで満足しています。





ビズリーチ



登録しているだけでスカウトが来るので、無駄なく素早く転職可能

             
性別女性
年齢38歳
転職年齢33歳
転職前の仕事エステティシャン
転職先の仕事輸入販売業の部品課

女性


前職はホテルのスパでセラピストとして勤務していましたが、体力的にきつい部分が多く、待遇が改善していかないため将来を考えると続けていくのが困難だと思いました。

また経営者に対する信頼が無くなる出来事があり、小さな組織であったためここから抜け出したいと思うようになったのです。

業種も仕事内容も一見180度違うように見えますが、エステの勉強で海外に居たため英語が出来るのと、内容は違えど実際に英語を使って仕事をしていたことが今の会社でのポジションを獲得するのに大いに役立ちました。

もともとは夢を持って始めた前職でしたが、まだまだ日本ではあまりニーズが無く、外国でなら就職に非常に有利な国際資格を取得しても日本ではあまり効力がありませんでした。

そのため、どうしても海外で働いていたころの環境や待遇と比べてしまい不満を募らせてしまったのです。

ホテルのスパでセラピストでしたが、実際の業務内容は、ダイエットメニューを中心とした街の小さなエステサロンとほとんど変わらなかったように思います。

まだまだしっかりとした職業として認知をされていないので、なかなか経営者から優遇される扱いは受けられないのが実態でした。

私の場合は登録しておいた、履歴書と職務経歴書を見た現在の上司にスカウトされるような形で今の仕事につきました。

初めから面接に来てくださいとの案内で連絡をもらえましたし、ニーズの合っている同士が話を進めていくことになるので、その後の展開がかなりスピーディーに進行。

また自分で求人を見て良いなと言うところをピックアップするのと同時に登録しておくだけで企業の方からもアプローチをしてくれるので、かなり時間を節約して多くの企業を知ることができると思います。

私のように企業からのアプローチで進んでくる案件は、入社時期などこちらの要望を取り入れてもらえるよう相談するのもしやすいです。

細かく自分の希望する条件を設定できるので、やみくもに求人を紹介されたり新着求人のお知らせが来るわけでもなく、その辺も貴重な就職活動に費やす時間をうまく節約できたと思います。

私は前職を退職してから就職活動しましたが、在職中のまま就職活動する人にも便利だと思います。






スキルに見合った精度の高い求人の紹介で、キャリアアップを果たす

             
性別
現年齢29歳
転職年齢25歳
転職実績生産ロボットを扱うオペレーターからロボットメンテナンス・施工職へ転職

男性


前職は期間従業員として生産ロボットを扱うオペレーターをしておりましたが、3年が経つ前に期間満了の為契約終了と告げられました。

同時に関連会社への転職を斡旋して貰いました。

前職ではただの機械オペレーターではなく、技術員として不具合点を解消し生産量を大幅に増やした実績が大きく、他社の方からお声をかけて頂く事も多かった為自分で条件の良い会社を探す事に致しました。

まずは試しに登録してエージェントの方へ希望を告げ、何件か募集案件を聞いてみました。

前職では通勤時間が往復で3時間、平均残業時間は3時間ほどありましたので(笑)給料面は良かったのですがそれ以外で前職より条件の悪い会社はありませんでした。夜勤も隔週でしていました。

その時の通勤時間をうまく使い英語、プログラミングスキル(Javaを始め、html、C言語、Python、VBA、Webアプリ)、経済、法律などを学び資格こそないものの一時期はフリーランスとして働いておりました。

しかしやはりどれだけスキルを磨いても収入面で不安が残りましたので、その時のエージェント紹介案件で年収にして前職比べ150万円増える件がありそちらを受けて見事うかり現在も働いております。

「ビズリーチ」では、職種が豊富で私のスキルに見合った案件を複数紹介していただきました。

また企業様からのオファーというかたちでもあったために、そういった案件に絞る事でタイミングが良ければ面接で落ちるといった事も無くなるのではないのでしょうか。

実際私が受けた中で面接まで行って落ちたものは無く、学歴の募集案件要項ギリギリ満たしていないものでも受かる事がありました。

そのエージェントサイトは他のサイトに載ってないような案件も多く、企業の面接担当者の方は結構偉い役職のある方が複数人で行ってくれる場合が多かった印象です。

そのため、企業採用担当者の要望を踏まえたうえで紹介がされてあるので、ある程度の要項はスキルでカバーされていれば問題がない、もしくは通用すると判断されれば企業面接には受かるような可能性を感じました。

またエージェントの方は女性の方も多いにもかかわらず多方面の職種内容を理解されており面談は理解しやすく接しやすいのでまた転職機会があれば利用したいと思っています。






懇切丁寧な対応で、未経験職種への転職実現


(30歳女性:ホテル清掃職からデータ入力職へ転職)

私は、九州の地方都市にあるビジネスホテルの清掃の仕事を行っていました。

そのホテルは10階建ての本館と5階建ての別館からなり客室は70室ほどのホテルです。

プロ野球のキャンプ宿舎となっており、キャンプの時季は2軍の選手が利用しています。

清掃の仕事は主にベットメイクとバストイレに分かれ、その日の状況に応じて分担されます。

ベットメイクは、使用済みのシーツを剥ぎ廊下でまとめ、新しいシーツをしわの無いように付け替えます。

枕は、カバーを新しい物に変え指定の位置に設置します。

バストイレの清掃では、シャワーで全体を流し、その後洗剤とブラシでバスタブを洗います。

そして、乾いたタオルで水滴が残らないように徹底的に拭き上げます。拭き上げた後は、バスタオルと2枚のフェイスタオルを指定の位置に高さに気を付けて設置します。

キャンプ終了後は、仕事が極端に少なくなり、それによって給料も不安定な状態が続きました。このままでは、生活の維持ができなくなると思い転職をしようと思いました。

そして、長く働ける分野の仕事に就こうと思いました。

登録してすぐに、メールが届き丁寧な案内文とともに使い方の説明が分かりやすく表示され非常に親切な印象を受けた。

収入面も非常に高い求人が多く目立ち、転職への意欲が上がりました。

今まで活用していなかったパソコンのスキルやコミュニケーション能力を生かせる仕事の提案を行ってくれ、非常に自信がついたのです。

また、仕事を紹介してくれたり、転職の相談に乗ってくださるコンサルタントも自分で選択でき、理解のあるパートナーとなり自分を助けてくれたことも大変有難かったです。

私は、全く経験のない異業種への転職でしたが、未経験の異業種転職の実績が多いのも魅力でした。

私は、転職に係る各種書類を作成するのに苦労をしていたが、簡単な質問に答えていくだけで職務経歴書が出来上がり、今までの経歴のアピールもすることができました。

  私は、転職時期を定めておらず、良い求人があれば転職したいと思っていたため、求人が出たときにスカウトという形で求人情報が随時スマホに届くのも良かったです。






パソナキャリア


「パソナキャリア」は株式会社パソナが運営する様々な業種の求人を揃える総合型の転職エージェントだよ
パソナグループと言えば人材派遣のイメージが強い気がします
人材派遣の占める割合が大きいけど、転職エージェントや再就職支援など幅広く手掛ける総合人材サービス事業だね
どんな求人が多いんですか?
ハイクラス求人が多いことを掲げていますね
パソナの強力なブランド力のある信頼できる転職エージェントだということがわかりました

育児や子育てと両立できる環境の職場を求め、「パソナキャリア」で精神的に支えてもらう

        
性別女性
年齢30歳
転職年齢29歳(2020年)
転職前の会社株式会社明治記念館C&S
転職前の仕事営業職
転職先の会社パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
転職先の仕事事務職
       
年収推移
転職前年収約400万円
転職後年収約400万円

女性


前職ではウエディングプランナーとして働いていました。

これから結婚式を挙げられるお客様に対して料理や披露宴の演出等を提案し、売り上げを上げるとともに、お客様からの要望をヒアリングし、それが実現できるよう関係各所との調整を行う業務です。

また結婚式場を探しているお客様に向けて会場の見学や見積の相談を承り、成約に向けてご案内していく業務も併せて行なっておりました。

その中で、私自身も結婚して子どもを持つことを考えるように。

前職の職場では問題なく産休育休が出来ました。

そして育休明けも子どもが3歳になるまで時短勤務を選択出来たため、初めは前職の職場で出産後も長く働くことを希望していたのです。

しかし実際にその流れを辿った先輩方を見ていると、時短勤務が終わるとなかなか定時で仕事から抜けられずにいます。

子どものお迎えに間に合わない等の理由から、仕事が続けられず退職していく方が多いことに気付いたのです。

それならば、子どもが3歳になった以降も時短勤務が出来て業務の調整がしやすい職場が相応しいでしょう。

子どもがいてももっと働きやすい環境が他にあるのではないかと考え、そういった職場を求めて転職するに至ります。

「パソナキャリア」では、たくさんヒアリングしてくれ、こちらから言わなくても色々提案してくれました。

求人の選定中や面接の前後などこまめに連絡をくれ、細かく状況を共有出来ました。

なぜその求人を提案したのか理由もしっかり提示してくれたことで、私の強み・弱みを把握でき、自身で求人を探すことにも役立ちます。

また愚痴を聞いてくれることも多く、精神的にも助けに。

メールではなく電話で連絡を取ることが多かったことも、直接話すことで安心感を得られる私にとってはとても合っていました。

加えて、こちらから言わずとも面接の練習の場を設けてくださいました。

面接の練習は私の担当の方ではなく、その上司の方(私とは初対面)が対応してくださり、より本番に近い雰囲気で練習出来たのが非常に有意義でした。

練習後の振り返りやアドバイスも具体的でわかりやすく、その後の実際の面接に役立つ内容です。

ただ、他のエージェントに比べて全体的に「おせっかい」だったところが印象的です。

私のスキルが良くなかったこともあるかと思いますが、提示された求人数が他のエージェントに比べて少なく、選択肢があまりなかったところが不満でした。





スタッフサービス


肉体的に限界だった立ち仕事の接客業を卒業し、事務職へ


(20代女性)

前の仕事が立ち仕事で、肉体的に限界だったことから反動で今度は座れる仕事がいいと思って事務職を探しました。

利用した転職エージェントの「スタッフサービス」では、登録をささっと済ませて、あとは希望の勤務先の条件などを伝えると向こうから連絡をくれますし、自分から連絡することも可能です。

早く探したいときはやはり自分から動く方が確実。

なるべく要望はこまかく伝えた方があとあと情報の齟齬による食い違いなどもなくなるのでいいと思います。

エージェントに関しては、かなり個人差があると思っていいです。

人によって対応の仕方も違うし、話が早い人もいれば、いちいちめんどくさい人、わかりやすく言わないと通じない人や、やる気がない人もいます。

これは話してればわかることなので、嫌だったら担当を代わってもらうように言ったほうがいいかもしれません。

あとは、運が良ければ自分の要望する企業が見つかるでしょうし、タイミングなども重要なので、探すときはしっかり探した方がいいです。

ですが、タイミングが合わないときはとことん見つかりません。

やはり条件がいいところは人気なので、他の応募者が多くいることがほとんどです。そうしたときに自分が選ばれるように実績などが大事だと思います。

安易な考えで転職しましたが、実際に事務職をやってみると、もちろん座れますし、接客業ではないので、その分精神的にも気楽になりました。

メイクもそんなに張り切らなくて良いし、楽な格好が出来るのも朝の支度に時間をさくことも減って、時間にも余裕ができます。

仕事内容もたいしたことはないので簡単に覚えられます。接客業に関しては常に休めずにやる事もたくさんあり、その上安月給なので、事務職にしたのはよかったと思います。

ただ、職場の年齢層がぐっとあがって周りにおじさんおばさんしかいなく、さらにはなんといっても地味でひたすら退屈します。

本当に仕事しかやることがないというか、華やかさや楽しさ、人と会話するようなこともぐっと減って、淡々とした日常になります。

それはそれで、最初の方は気が休まると感じました。会話は親しい人とだけしたいタイプなので、そこら辺はとくに問題ないですが、事務職というのは伸び代がないので飽きますね。





マイナビエージェント(マイナビAGENT)


「マイナビ」といば新卒から様々な業種の中途採用まで総合的に就職や転職支援を行っている有名な人材サービス会社だね
新卒の就活では、「リクナビ」と並んで多くの就活生に愛用されている求人サイトを運営しているころでも知ってる人も多いよ
転職エージェントとしての「マイナビエージェント」の特徴ってなに?
第二新卒や35歳以下の比較的若い層の求人数が豊富なことだね
へーどんな業界の求人が多いの?
もちろん色んな業種の求人を取り揃えているけど、IT・通信系の求人が多いと言われているね
また比較的中小企業の求人を多く取り揃えていることも特徴と言えそうだ

面接で聞かれるポイントや会社の採用方針を教えてくれるので対策しやすくて安心

        
性別男性
年齢32歳
転職年齢28歳(2017年)
転職前の会社新電元工業株式会社
転職前の仕事製造業のソフトウェア開発
転職先の会社日産自動車株式会社
転職先の仕事製造業のソフトウェア開発
       
年収推移
転職前年収約500万円
転職後年収約550万円

男性


前職の新電元工業株式会社では、4年ほど自動車やバイクに組み込むソフトウェアを開発する仕事をしていました。

転職を考えた理由の一つとして、年収が他の同業他社やメーカーに比べて低いことと、30歳になってからの年収の上がり幅が他の同業他社内比べて小さいという年収に対する不満があります。

また、書類や仕様書をひたすら紙で管理しているような保守的な仕事のやり方をしており、そこから改善をする気配がない組織風土も転職を後押ししたのです。

これからの社会では常に新しい技術を取り入れて、仕事を効率化していく必要があります。

しかし、保守的な人が多くまた年齢層も高めなため、どうしても同業他社に比べて仕事効率という点で新しい仕組みを取り入れるのが遅いと感じていました。

そのため、今後の社会の中でこの会社が生きていけないのではと感じ転職を決意したのです。

自分が実際に転職をした後に1500人の早期退職者の募集をしており、自分の判断が間違っていないことを感じました。

また転職先では常に先端技術を取り入れるような風潮であり、メーカーの中でも風通しのよい会社です。

マイナビエージェントでは、最初履歴書や職務経歴書を見てもらいながら自分に合ったキャリアプランを一緒に考えてくれます。

最初に電話面接をした際も、挨拶が丁寧で私の話も親身になって聞いていただけるので、一緒に転職活動をしたいと思うようになりました。


また、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方についてもアドバイスをもらい、必要であれば訂正案などを教えていただけるため、転職活動がスムーズにいくようサポートしてもらえたのです。

面接対策では、それぞれの会社に担当者がついていることもあり、どのような内容が聞かれるか、どのような人材を欲しているかなど、細かく教えていただけます。

そのため、想定質問についても対策が立てやすく、実際の面接でも想定された質問が聞かれたり、精度の高いアドバイスを頂くことができました。

「転職エージェントを使用したからといって必ず転職する必要はない」とアドバイスを頂いたことも大きいです。

不満点はないのですが、強いてあげれば転職先の会社の仕事内容は業務負荷についての説明が少し足りなくギャップがありました。





結婚をキッカケに、長期的に安定したキャリアプランを考えた


女性
(24歳女性:金融から金融へ転職)


前職では、金融関係の会社で、法人営業の担当職でした。

コロナ環境になってからは、ほとんど在宅勤務、取引先が来社する時は出社しましたが、こちらから出向くときには直行直帰が認められており、そのような体制には特に不満はありませんでした。

前職の会社には新卒で入社し、仕事内容や収入面でも不満はありませんでしたが、近々お付き合いしていた彼氏と結婚することになり、結婚後もその会社での業務を継続する体力的な自信がなかったため、転職先があれば転職したいと考えていました。

外回りの営業職を、年を重ねても続ける体力はなく、他の部署に異動できない限り、仕事を続けるのは厳しいなと感じることが多々ありました。

また、結婚後はよりプライベートに割ける時間が増えたらいいなとも思っていました。

したがって、転職の必要に迫られたわけではありませんが、長い目で見て、よりよい勤務先を探したいという気持ちで、マイナビ転職に登録し、転職活動を開始しました。


前職の職場にはもちろん転職の話はせず、在宅勤務の空いた時間等を使って転職活動を進めました。

マイナビ転職では、転職先をすぐに探すのではなく、長い目で見て、長く働けるよい就職先を探したいという私の意図を汲み取ってくださり、サポートしていただけたのはとても良かったです。

また、24歳とまだ若い私にも、丁寧に対応していただき、初めての転職活動で分からないことばかりでしたが、大きな不安なく進めることができました。

これは偶然だと思いますが、たまたま同世代の女性が担当してくださったのも大変ありがたかったです。

とても話しやすく、前職と比較してどんな業務をしたいか、どの条件ならあきらめられるかなど、親身に相談に乗ってくれました。

特に私の場合、年齢を重ねて体力が落ちていっても続けられる、営業等の外回りの無い業務で、年収は前職より多少落ちても構わないので、残業が少なく有給が取りやすい正社員、という話をしていました。

第二新卒では年収が下がる場合が多いことや、保有している資格の上手なアピール方法、今までの業務での工夫の話し方等を教えていただきました。





10年先のキャリアを考えて、熱い想いで未経験職種への転職実現


男性
(31歳男性:営業職からITエンジニアへ転職)


前職では営業職としてお客様との折衝、商品紹介、社内部署とのすり合わせやスケジュールの管理を行っていました。

ところが、前回の転職の際に大きな会社に入ってしまったことが原因で社内擦り合わせの負担が大きく、また社内の人間となかなか意見が合わず孤立してしまいました。

また、営業職自体にも疑問を感じており、ただ物を売るだけの仕事にどのような未来があるのだろうか、10年後20年後も同じ仕事が出来ているのか…と不安が募る毎日。

そんな折に知り合いのプログラマーの方とお話をする機会があり、自分のスキルがはっきりとしており自分にも他人にも見せやすい、キャリアの積み上げがしやすい…というお話を頂いてそのような仕事に憧れました。

そして、ITは今もなお世界で普及を進めており、新たな技術はあるものの今の技術の類型発展型として学習がしやすいものがほとんだと聞きました。

そのような職であれば技術を磨き、業界に10年20年といられるのではないか、と思い志望。


営業職を退職し、職業訓練校でプログラミングの学習をしながら相談をしていたのがマイナビ転職さんでした。

マイナビ転職のエージェントさんは、最初は私の前歴を聞き営業職の仕事を進めてくださったのですが、上に書いたような自分の志望理由・熱意を聞くと思いなおし、様々な会社さんを紹介してくださいました。

たまたまかもしれませんが私についたエージェントさんは業界にある程度詳しく、給与体系やその後の働き方など、体験談等交えて丁寧にご説明していただけたのです。

厳しいところもある業界だという事を正直に説明していただけたときに、熱意が認められているようでうれしかったのを覚えています。

面接対策なども手厚くしてくださいました。転職経験はあるものの、未経験での業種転換は初めてのことだったため、IT業界では何が聞かれがちなのか?技術面は重要視されるのか?などというようなことも丁寧に教えてくださいました。

時間を惜しまず協力してくれたおかげで、今は希望の業界で働けています。

勿論エージェント個人の差はあると思うのですが、私個人としては満足できる転職活動でした。





自分の成長を求めて、IT業界へ転職


(30代男性:ITエンジニアへ転職)

職場までの距離が遠く、その遠い距離を通っても得るものがあまりなくなったと感じて転職しました。

就業中にITスクールなどに通って、資格を取って職場から賞与を頂いたこともあります。

ただどんどん私と同年代の方々が辞めていき、最後には楽しく話せる方がいなくなり、職場の環境が著しく劣化したのも転職の理由だと思います。

給与はそれなりによかったのですが、自分自身の幸福度はどんどん下がっていきました。

また何か新しいことを学ぶという事がこれ以上出来ないと感じ、別の職場を転職エージェントを使って探し始めたのです。

同僚の年齢差も転職の原因の一つだったと思います。

高齢の方が多く、ほとんどIT知識の乏しい、ただただ出費を抑えようとする方が多かったです。同僚の辞めた何人かとその後会って飲む機会がありました。

同僚皆辞めて良かったと口をそろえて言っており、皆新しい職場で生き生きと働けておりました。

また起業をしたものもおり、その方からぜひ手伝って欲しいと頼まれていたのも転職の大きな理由の一つだったと思います。

マイナビジョブでは、自分が働きたいと思える求人を掲載していたところにあります。

また、たまたまなのか私が出会った営業の方の仕事が早く、転職するのにほとんど時間はかからず、自分が応募したところ全てからぜひと言う返答を頂けました。

また何か不明な点等あれば、電話一つで親身になって相談に乗ってくれたサポートの厚さや、求人サイトの見やすさ、ホームページのデザインなどはとても良かったです。

マイナビジョブの方は実際に該当の会社で働いている方のインタビューが動画で上がっていたり、その会社の特徴などが事前にしっかりわかるものが多かったので、とても求人を探す際に参考になりました。

また評判などもとても参考にさせて頂きました。

結構優良な企業ほど不平不満は多かったように思います。

やはりやりがい的なものはベンチャー企業の方が高いように思いました。



「マイナビエージェント(マイナビAGENT)」のすべての口コミを見る

●転職エージェント「マイナビエージェント」の口コミで徹底調査!「マイナビAGENT」の評判


DYM就職


事務職なのに総合職の仕事をしている理不尽さに転職を決意

        
性別女性
年齢24歳
転職年齢19歳(2016年)
転職前の会社株式会社アウトソーシングテクノロジー
転職前の仕事営業事務
転職先の会社
転職先の仕事準総合職
       
年収推移
転職前年収約350万円
転職後年収約450万円

女性


前職では事務として勤めており、主に応募者の面接設定や直属の上司の資料作成、訪問の同伴、企業様と連絡を取って応募者の状況確認などをしていました。

この時点で事務職の仕事をはるかに超えているのは、はたから見ても一目瞭然でしたが、相談をしても給与や待遇も上がらず最低賃金で務める毎日。

この会社には総合職とは別に、準総合職というポジションがあって、このポジションでは私がやっていたような仕事をする人たちが就くことができます。

就業時間も総合職よりは1時間短く、お給与や待遇面もいいとのことでこのポジションを切望していました。

上司の言い分は、準総合職になった場合、今やっている上司の仕事は他の事務に引き継がなければいけないとの事で、他の人ではできないから移動はさせられないという明らかに理不尽な理由でした。

しばらく続けてはみたのですが、あまりにも改善が見込めなかったので、仕方なく退職しようと決心。

人生で初めて利用した転職エージェントが「DYM就職」ですが、サポート体制の充実度にとても感激しました。

転職の準備もできていないまま、すがる思いで飛び込んでしまったのですが、書類の作成から面接の対策まで全てみっちり対応いただけたのです。

土日や遅い時間でも、返信をいただけることが何よりうれしかったです。

やはり選考が休日にあることが多かったので、そういった時にすぐ連絡をいただけたことは、求職者にとって何より心の拠り所になると感じました。

エージェントの方々も若くて、元気でハキハキされている方が多い印象でした!

人によって合う、合わないがあるかもしれませんが、自分を作らずにさらけ出すことができたのはすごく良かったです。

内定後にはお食事に連れて行っていただき、入職後もしばらく連絡をして下さったので、就職後のサポートもしっかりしていることは、本当にすごいなと感激していました。

たくさんの求職者を抱えているのは間違いないのですが、それを感じさせない安心感がDYM就職を使っていいなと思った点です。


エージェントに対しての不満は特にないのですが、ほぼベンチャーしかないことや、数が少ないと感じてしまったのが少し不満でした。







ギークリー(Geekly)の評判


IT業界・Web業界・ゲーム業界に専門知識のあるキャリアアドバイザーが的確なアドバイス

        
性別男性
年齢27歳
転職年齢25歳(2020年)
転職前の会社株式会社セガ
転職前の仕事ゲームプランナー
転職先の会社株式会社ディースリー・パブリッシャー
転職先の仕事プロデューサー
       
年収推移
転職前年収約400万円
転職後年収約400万円

男性


ゲーム関係の仕事がしたくて、大学卒業後新卒でゲーム会社に入社。

ゲームプランナーとして配属され、ゲームのコンセプト作成やゲームの仕様書を作成し、プログラマーやデザイナー等に指示を出しながら、スケジュールの策定、さらにはその進行管理もしておりました。

担当していたタイトルがミニゲーム集のようなゲームでしたので、いくつかのミニゲームを担当し、私がディレクター的な立ち位置となりゲーム制作のいろはを学ぶことができたのです。

ここで得たコミュニケーションスキルを、より生かしたいと思うようになります。

コミュニケーションスキルを生かすにはもっと上流の職種につき、他部署との連携をとれるような立場になりたいと考え、プロデューサーを目指すこととなりました。

しかし人数の多い会社であったため、上のポストが詰まっており、プロデューサーの位置にたどり着くのは10-15年ほどかかると上司にいわれたのです。

若気の至りもあり早くプロデューサーになりたいと思い、若いうちからプロデューサーになれる会社に転職しようと決意しました。

「ギークリー」は、IT業界・Web業界・ゲーム業界など専門性の高い分野に特化した転職エージェントでした。

そのため、業界内では知名度の高い転職エージェントです。

キャリアに関するアドバイスやサポートも充実していました。

職務経歴書作りのサポートや、個別のキャリアカウンセリングなどにも対応しています。

求職者の情報から、希望に沿った求人をカウンセリング当日に数十件提案していただいたので、どのような企業があるのか知ることができ、今後の転職活動のイメージを強く思い描くことができました。

キャリアアドバイザーは、専門性の高い知識を持つ業界に詳しい方でした。

これから転職活動をする中で、分からないことや疑問に感じたことを気軽に相談できたので、安心して転職活動ができたのです。

他社のサービスと比較しても、比較的求人数が多めでゲーム業界関連の求人数も豊富で、その質の高さに驚きます。

面接後に企業側にプッシュしてくれているようで、通過率も高かったです。


基本的に希望に沿った求人を提示してくれますが、たまに、こちらの条件には合わなさそうな求人をごり押ししてくるような場面もあり、戸惑うこともありました。





For A-career(えーかおキャリア)


経験を掘り下げて職務経歴書に記載する内容を充実させてくれたり、電話での面接対策は重宝した

        
性別男性
年齢25歳
転職年齢25歳(2021年)
転職前の会社ビーウィズ株式会社
転職前の仕事情報通信産業のオペレーター(アルバイト)
転職先の仕事株式会社アイビーエス
転職先の仕事情報通信産業の事務職(契約社員)
       
年収推移
転職前年収約250万円
転職後年収約300万円

男性


フリーターになる前に勤務時間が10:00~0:00という破綻した勤務体系をとっていた会社で営業アシスタントとして働いていました。

さすがに体力や精神がついていかなくなってしまい、退職を決意。

そしてもともと大学生の時にアルバイトをしていたコールセンターに戻ってフリーター生活を始めたのです。

もちろん、フリーターになった当初は数か月でフリーター生活をやめて別の会社で正社員を目指していたのですが、結局居心地がよすぎてだらだらと続けてしまいます。

週5日、フルタイムで勤務はしていましたが、アルバイトというぬるま湯な状態で過ごしておりました。

このぬるま湯には本当に何も不満がない状態だったのですが、付き合っている恋人が土日祝休みの一方で、私は週5日きちんと出勤しないと20万以下の給料しかもらえない状態。

ふと気づくと、きちんと休みが確保されているうえで、給料も固定で出る正社員になりたいと改めて思ったことが転職のきっかけです。

そのうえ、仲が良かったフリーター仲間が就職活動をして正社員になったことで、焦り始めたことが本格的に就職活動を始めるきっかけとなりました。

私の働き方が基本的に14時~23時という働き方だったため、どうしても対策や相談できるのが午前中や夜遅い時間だけでした。

For A-careerの担当者さんが本当にいつ相談しても返答をくれる状態だったのがとてもよかったです。

特にLINEを使って連絡を取っていたのでメールよりも気軽に相談しやすかったのです。

志望動機などを考える時も、ある程度自分で考えたうえで添削をしてもらえます。

さらにどう答えればいいのかわからないときには自分の経歴やそのほか経験してきたことなどを掘り下げてくださり、書く材料をたくさんくださったのでとても助かりました。

また、面接をすることが決まると、必ず面接対策として電話で模擬面接をしてくださります。

面接する会社がどういう人を求めているか、その会社へはどのように答えたらいいかなど会社ごとの受け答えもたくさん考えてくれて面接のときには本当に役立ちました。


For A-careerは、このような手厚いフォローがとても魅力的なエージェントでした。

一方で、私が希望していたのマーケティング系の会社で、なかなか面接までたどり着けなかったり、面接でも落とされていました。

そんな時に、まったく希望していない介護職を勧められたのは本当に残念でした。





ジェイエイシーリクルートメント(JAC Recruitment)


「JACリクルートメント」は1988年に創業し、東京より西側の西日本を中心に事業展開している比較的歴史のある転職エージェントだ。
管理職などのミドルクラス転職や、技術職や専門職などの比較的ハイキャリアな求人を多く扱っているのが特徴ですね。
20代の若手が未経験で異業種に転職しようとする第2新卒には不向きだともいるね。
最近は若手だけでなく30代から50代の一定のキャリアを積んだミドルクラスの転職も主流になってきてるんだ。
JACリクルートメントの口コミでよく見られるのが、応募者をよく知るための親身かつ徹底したヒアリングと、転職後まで連絡をくれるきめ細かなサポートだ。
とにかく求人を沢山送り付けてきて、数打ちゃ当たる的な転職エージェントも多いよね。
そういう意味ではJACリクルートメントは、応募者をよく理解したうえで、その人にホントに合う求人を厳選して紹介してくれるそうだよ。

「JACリクルートメント」では、自分の人となりを把握したうえで、自分に合った求人を紹介してくれた

        
性別男性
年齢29歳
転職年齢29歳(2021年)
転職前の会社株式会社船井総合研究所
転職前の仕事経営コンサルタント
転職先の会社EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
転職先の仕事コンサルタント
       
年収推移
転職前年収約700万円
転職後年収約770万円

男性


前職では、経営コンサルタントとして25社の顧客を経常的に顧問先として抱えていた。

全国出張をしながら、おもに設備産業(旅館・工場・大型施設系の中堅中小企業)に対して、各社月1回程度の財務コンサルティング(融資交渉サポート、事業計画策定、内部体制構築)を担当。

しかし部署(財務チーム)の環境が劣悪で、責任を取らない上席と使えない新卒社員がたまってしまい、自分のように営業成績と実績を作っている社員への業務のしわ寄せが顕著になったことが転職したいと思った1番の理由。

最盛期にはグループで30人近い社員が在籍していたが、中途社員が1年のうちに10人近く退職してしまい、正直まともにサービスを提供できるような環境ではなくなっていたのだ。

それなのに、責任者は全く責任を取らずに見て見ぬふりをする始末。

2021年9月頃には、毎日ほぼ3時間程度しか睡眠を取れず、最後には駅から自分の家に帰る方法すらわからない状況に陥ってしまった。

抑うつ状態に陥っているということが判明した後に、「JACリクルートメント」を利用して転職活動を実行。

11月に、現職への転職に成功することができた。

大手系のリクルートエージェントやパソナキャリアとは異なり、自分の人となりがどのような人間なのかという部分もしっかりとヒアリングしてくださるような体制を構築しており、そのなかで求人の紹介をしてくださるのが非常に良かった。

パソナキャリアとは何回も面談したことがあるが、大手企業だけに通り一遍のヒアリングをしたのちにとりあえず求人をどんどん送ってきて、数を打てば当たるだろうのスタンスで面接を提案してくるなど、非常に残念な部分も多い。

一方で「JACリクルートメント」に関しては各コンサルタントの連携が比較的できているのだなと感じた。

企業担当と自分のような応募者を直接引き合わせ、企業情報(それも公開されていないような企業の現状)に関して解説をしてくれるような時間もあったので非常に助かった。

また複数のエージェントから企業を受けていたこともあって、内定辞退を検討する際には非常に迷惑をかけてしまうことになったものの、嫌な顔一つせずに処理をしてくださったので安心した。


不満な点について強いて言えば、エージェントによるムラは多少あったことだ。

総じて親身に応じてくれる方が多かったものの、中には内定した後に決断を早々と迫ってくる人もいた。





長期間やり取りのなかったJACリクルートメントから、ベストなタイミングで連絡を貰う

        
性別女性
年齢44歳
転職年齢41歳(2018年)
転職前の会社ラボテックインターナショナル株式会社
転職前の仕事テクニカルライター
転職先の会社アルフレッサファーマ株式会社
転職先の仕事ヘルスケア製造業の海外営業企画職
       
年収推移
転職前年収約480万円
転職後年収約550万円

女性


前職では、エンジニアが電気・環境系の試験をした結果を、海外当局申請用のデータレポートとして英語のレポートを作成するテクニカルライターをしていました。

最初は2人体制でしたが、途中から一人体制になり、どれだけ忙しくても納期調整もしてもらえずひたすら仕事し、忙しいときは土日も返上し仕事をしている状態。

残業も、自分の予定との調整もできないまま社畜のように働く中で、立ち止まって自分を振り返りました。

このままでは自分の人生がむちゃくちゃになると、会社に環境改善を直訴しましたが聞き入れてもらえず、転職しようと決意したのです。

どれだけ頑張っても女性は女性という感じの会社であり、お給料も上がることなく、良いことが何一つありません。

どうせやるなら、女性でもきちんと評価してもらえる職場に行こうと決めたのです。

また、自分のプライベートもちゃんと確保できる環境で働きたと思いました。

もともと英語を活かした仕事をしたかったのと、自分でどんどん決めてやっていける仕事の方が楽しいと感じたため、まずは在職中にアメリカの大学院でMBAを取得し、それを武器に転職活動をしようと考えたのです

利用した転職エージェントの方は、登録をして永らくそのままにしていたエージェントさんだったのですが、案件があると、こまめに連絡をくれていました。

最初は、とりあえず登録して様子を見るつもりでしたので、それほど気にしていなかったのです。

MBAの受講を決めたので、転職活動するほどの時間もなくなっていた時期に、思い出したかのように、エージェントの方からご連絡をもらいました。

「今は勉強で忙しくて、転職活動をする余裕がなくて、あと1年くらいしたら落ち着くのでよかったら連絡をください」とお返事します。

そしてまたそれも忘れていたころに、エージェントの方から電話があり、「こういう案件があるのですが、応募だけでもしませんか」と言っていただいたのです。


とりあえず、自分の市場価値がどれくらい上がったか知れると軽い気持ちでお受けしたら、「実は僕、1年待ってました」とおっしゃっていただきます。

きちんとこちらの状況を覚えていてくださって、ご連絡をもらえたことが嬉しかったのです。

結果、そのご提案頂いたところに転職することとなりました。

その後、さらに、現職になってから、転職を考え始めた頃に、再度コンタクトをしたのですが、前回とは対応が違って、「今は求人紹介だけとりあえずお願いします」と言いましたが、連絡も全くありません。

コンサルタントさんによっても対応が違いすぎるのが不満点です。





40歳でもポテンシャルを考慮し、異職種の仕事を紹介してくれた

     
性別女性
年齢44歳
転職年齢41歳(2019年)
転職前の仕事電子機器製造業 テクニカルライター
転職先の仕事製造業(ヘルスケア) 海外営業企画職
       
年収推移
転職前年収約530万円
転職後年収約530万円

女性


前職では、電子機器製造業で、海外の製品認証を行うための試験を実施する部門で、海外当局への申請用の試験成績書を、日本語から英語に翻訳、レイアウトを行い、レポートを作成するテクニカルライターをしていました。

どうしてもこの日までに申請したいという緊急案件も多いため、あまりにも突発的な残業が多く、土日対応もることから、何とかしたいと思い、転職をしようと決意。

レポート作成業務を行っていたのが、私一人ということもあり、体調がすぐれなくても、なかなか休めない環境下で10年働いていたのです。

また、前職では、技術職がメインの職場であったこともあり、会社としての考え方が、女性に対して活躍してほしいという感じではありませんでした。

むしろ、言われたことをやってくれたらそれでいい、というスタンスがすごく、会社を良くしたいと思いいろいろ意見を言う事に対して、煙たがられたりすることも多く、どんどん言われたことしかやりたくなくなってきました。

この社風の中で、楽しく仕事をすることも、自分のキャリアアップも難しいと感じたことも転職理由です。

もともと気長に仕事を探そうと思い、登録を数社にしていたのですが、自分の資格取得の勉強等もあり、オファーを頂いた時点で、その理由でお断りをしました。

しかし、資格取得が終わった頃、再度ご連絡頂き、自分のポテンシャルをずっと探ってくださっていたことがとてもうれしかったです。


また、かなり専門的な仕事をしていたことから、なかなか他の業種や職種で転職をするのが(年齢的にも)難しいと思っていました。

しかし、ポテンシャルで多職種の案件も紹介してくれたのです。

特に、現職が決まる過程では、書類の段階から、かなり応募企業に関する情報をこちらにも共有いただき、さらに採用試験が進むにつれて、面接対策として、追加的に応募企業に関する対応方法を教えてくれました。

採用が決まった時も、日中、お電話を受けれなかったのですが、夜遅くても良いのであれば、早くお伝えしたいので、都合さえよければという事で、23時くらいにご一報いただき、とても素晴らしい対応でした。

転職エージェントは、会社よりもコンサルタントさんによるところが大きいと思います。

その後、私のご担当を外れられ、他のコンサルタントさんともやりとりをしたのですが、そちらはそれほど一生懸命な対応をしてもらっていないので、エージェントというより、コンサルタントさん個人個人により対応の差がある印象です。





親身に相談に乗ってくれるJACリクルートメントの徹底した後押しでとんとん拍子で転職実現

        
性別女性
年齢43歳
転職年齢37歳(2015年)
転職前の会社こぐま幼稚園
転職前の仕事幼稚園教諭
転職先の会社株式会社こどもクラブ
転職先の仕事教諭、講師
       
年収推移
転職前年収約190万円
転職後年収約360万円

女性


転職を決意したのは、給与が少なくさらに家庭でのレポート作成量が多かったことが一番の理由です。

お便りには写真を入れてはならず、一面びっしり文字で埋めるように言われ、書く側だけでなく読む側も抵抗がありました。

しかし、変更をすることは認められません。

また園長の指導方針が理解できず、いつも嫌味を言われたり、自分のしたい学習内容と異なる学習をさせられたりすることに不満がありました。

行事の際には先生方の費用の持ち出しもあり、知っていてもさっと流されてしまうこともあり、ガソリン代などの支給もありません。

ある時、延長保育で迎えが5分遅れた保護者から、1時間分の延長料金をもらうように言われます。

事前の電話もあったため、今回は大目にみてあげては…と言いましたが、ルールだからと言って、もらうことを先生方に強要していました。

それなのに自分のお気に入りの家庭にはそのようなことはせず、いつも不公平さを感じていたのです。

そのような不満が溜まっていた頃に転職サイトから連絡があり、面接を受けたところ経験や免許の種類などを認めていただき、とんとん拍子で採用が決まりました。

担当者の方の対応がとても良かったです。

繰り返し連絡をくださり、こちらの希望も伝えてくださいました。

2回面接があったのですが、「JACリクルートメント」の担当の方はその都度会社の反応を伝えてくれ、こちらも自信を持って面接に臨むことができます。

会社からの内定の通知も割と早く来ました。

転職の準備を始めようかと思っている時に、先方の会社が記載の給与を間違えていたと連絡がありました。

そこで悩んでいると無理強いはせず、辞退しても良いと言ってくださったのです。

最終的に会社の社長とお話する機会を得て、謝罪があり、給与を当初の金額に近いくらいまで上げてくれるという約束をしてくれたので、そのまま契約することにしました。

担当の方はその間も親身になって相談にのってくださいました。

転職してからも2度ほどお話する機会があり、会社の様子を聞いてアドバイスをくださり、その後のフォローなども充実しています。

とても丁寧で、最後まで気持ちの良い対応でした。






天下り社長に不満を持ちアメリカ大学で学位取得。キャリアアップを実現


(44歳女性:電気機器製造業テクニカルライターから、ヘルスケア系製造業営業企画職へ転職)

前職では、電気機器製品の安全性を確認するための試験部門の子会社にて、各種、製品ごとに求められる試験の結果を英文にて作成する仕事をしていました。

電機機器メーカーにて新製品を上梓させるために、製品認証という申請が必要となり、機器の安全性を確認するため様々な試験を実施し、その試験結果を英語にてレポートにまとめる必要があるのです。

電気試験が中心なため、男性がほとんどの職場で、女性一人でテクニカルライターをしており、それなりに貴重な専門性の職業だったので、重宝されており、役割としても高かったので、良くして頂いていたと思います。

しかし、ある日、社長が退任し、本社から全く理解のない天下りの社長が着任してから、仕事の役割の高い女性に対する当たりがきつくなったのです。

おまけに、全く仕事のできない女性や男性をかわいがり、めんどくさくどうすればいいか分からないややこしい仕事のみを押し付けてくるようになり、居心地が悪くなりました。

もともとキャリア志向だったのもあり、仕事を辞めず、これをいい機会に捉えて、仕事を辞めずに通信教育にて、アメリカの大学院に通い始め、無事、学位を取得したため、それを基に転職を決意。

転職の計画を立て始め、アメリカの大学院に入るタイミングで、さっそく、複数の転職エージェントに登録しておいたところ、まだ大学院在学中に案件ご紹介のお電話を頂きました。

少しだけ興味をもった会社のご紹介だったのですが、大学院の勉強も思った以上に大変だったため、転職はしたいが、このタイミングで転職は厳しいかもしれないと事情を話しました。

大学院の勉強も、1年くらいしたら落ち着くので、その辺りで具体的に応募を始めたいが、その間も、どのような求人があるのか等を知りたいという話をしたところ、とても理解を頂き、同じエージェントの他のコンサルタントさんからも、求人案内はずっと頂いていました。

ちょうど1年くらいたった時に、同じコンサルタントさんから案件のご紹介があり、「1年前にお電話させてもらった者で、ちょうどいい案件が出たのでご紹介させて頂きたい」と、こちらの事情をしっかりと覚えてくださっていました。


また、その案件が進む各段階で、細かくサポート頂き、現職についています。とても良かったです。

一方で、コンサルタントさんによって、サポートの厚さが違う、個人主義のエージェントだと思いました。

今も、またいろいろ先を考えているので、ご紹介をお願いしているのですが、当初のコンサルタントさんが担当を外れてから、案件紹介もほぼなく、今はあまり良いエージェントだと思えないです。





丁寧なヒアリングに基づくピンポイントの求人紹介は、一流のエージェントの証


(44歳男性:ITコンサルタントへ転職)

外資系(アメリカ系)のIT企業においてIT系のコンサルティング、及びその前段階としてのプリセールス活動を担当していました。

メインの担当は大規模企業(主に従業員5,000人以上)及び自治体などです。

CIO補佐、企業におけるITガバナンスの補佐、クラウドサービスの導入支援、情報セキュリティポリシーの構築、ISMSなどのマネジメントシステム構築、各種監査対応支援、Webサイトや製品(家電機器など)のセキュリティ脆弱性診断などに従事。

給与や福利厚生には不満はまったくありませんでした。むしろ給与や福利厚生は恵まれていた環境だと思います。

退職した理由はコロナ禍、不景気などを鑑みグローバルの判断でポジションがクローズされました。

いわゆる会社都合の退職です。非常に不満です。ただ、勤務先の体制や上司が変わり、日に日に働きにくくなっていたのは事実でした。

転職もしくは独立を視野に入れての退職です。

リストラがきっかけではありますが、転職もしくは独立を真剣に考える機会となりましたので、この機会を真面目に考えたいと思っています。

「JACリクルートメント」とは、長くお付き合いしています。

付き合えば付き合うほど素晴らしいエージェントであることを実感します。

求人の傾向としては、非常にピンポイントに絞って紹介してくださっている印象です。

ありがちな「数打ちゃ当たる」な感じはあまりなく、対象者の希望やキャリアに合わせて深いお付き合いのある企業を紹介してくれていると思います。

これは一人ではなく、おおむね全担当者に通ずることなので企業文化でしょうか。

また、面談やコンサルティングも割とマメで、求人とのすり合わせが上手い企業というイメージがあります。

同社の複数のコンサルタントとお付き合いがありますが、どなたも丁寧でこちらの要望を聞き入れてヒアリング力も高いと思っています。

また、転職だけではなく現職にとどまるという提案をいただけだとのもこの会社だけだと思います。

ひたすら転職を勧める他社エージェントも多いですし。個人のキャリアを大事に考えてくれている会社なのではないかと感じ、是非長いお付き合いをしたいです。






レバテックキャリア


レバテックキャリアは、ITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。

各種のITエンジニア職やその他のIT専門職の豊富な求人を取り揃え、専門性の高い転職支援が受けられるのが特徴です。

高い専門性を持つアドバイザーがキャリアの選択肢を洗い出し、5000件以上のハイクラス求人の中からご登録者様のパーソナリティや志向性に沿い、まだ出会えていない理想の求人をご提案します。



自らの経験とスキルをアピールしたうえでの、転職のプロである専門家からのアドバイスは効果的

        
性別男性
年齢29歳
転職年齢25歳(2018年)
転職前の会社サイバーエージェント
転職前の仕事マーケテイング職
転職先の会社株式会社HAL(ハル)
転職先の仕事エンジニア
       
年収推移
転職前年収約240万円
転職後年収約250万円

男性


きっかけは株式会社HALの提供するインフラエンジニアが、人と人をつなぐ重要な役割を担っていることを知り興味を持った事でした。 そしてインフラエンジニアとしての経験を活かし自身も役立ちたいと思ったことが志望の理由です。 株式会社HALの全く新しい資金流通システムは、「社会をより良くしたい」と願う人々の志を形にできるシステムだと思います。 一人のエンジニアとして見ても御社の新システムは魅力的で、このようにやり甲斐のある仕事は私の憧れです。 しかしそれ以上に資金面のサポートのみならず、「誰もがより良い社会づくりを実現できる」という社会貢献が素晴らしいと感じました。 転職先の社員のお話を聞く機会を得たことがあります。 そこで転職先の社員の話した「今、求められる事よりも、更にその先を追求する」という理念にも感銘を受けました。 世の中の新たな役割を担える新規システム開発を発案し、御社と社会に貢献したいと思います。 レバテックキャリアITの専門的な職業を扱っているため絞って見つけやすい、あとは人間関係などの相性です。 その上で自分が汎用性があるスキルをある事をアピール。 転職のプロからのアドバイスを基にして新たな経験をお互いに積ませることで、活性化するでしょう。 自分との意見や考えが合わない人にはすぐに変えてもらいました。 結果自分の事を理解してくれる人が出てきたので、詳しい事情を話したのです。 思った以上に会話が弾みスムーズにエントリーからの履歴書の添削や面接対策などをしてもらいました。 色んな人の考えがある事を慎重する事で、様々な考え方を取り入れる事が重要であり大切なことである事に気が付きました。 プロからのアドバイスをもとに、転職先の会社の情報や人間関係・社風・職場の雰囲気などを聞きます。 社員の一日などのスケジュール表なども教えてもらい、その上で配属先の事も詳しく聞きました。 その上で不安が解消され面接では緊張することなく望めたのです。





ワークポート(WORKPORT)


担当者の前向きな支援で、最初の相談から2ヶ月程度で転職が決まって驚愕

     
性別女性
年齢42歳
転職年齢40歳
転職前の仕事映像業界の事務系
転職先の仕事人材業界の人事
       
年収推移
転職前年収約300万円
転職後年収約330万円

女性


前職ではパートで社内の事務方を一人で担当。

社員100人程度の会社で事務方周りやその他雑用までほとんど一人で担っていました。

例えば、備品消耗品の発注やオフィスのトラブル対応など、請求書や定期支払の処理、勤怠管理や給与変動の報告、給与明細の管理、社保関係の手続き、健康診断の手配や対応、求人応募の管理、応募者とのやり取りなどの業務です。

勤務時間も入社当時の想定より長くなっていて、知識も経験もない中でその場しのぎの対応をせざるを得なかった状況でした。

そのため、きちんとした知識をつけて何か一つに絞ってキャリアを積んでいきたいと思うようになりました。

また、パートでフルタイムに近い働き方をするなら正社員で働いたほうが良いではないかと考えたことから転職について考えるようになったのです。

あわせて当時父が入院をしていて、状況次第で実家や病院に駆けつける必要があったこともありました。

パートタイムで勤務をしていましたが、その父も亡くなり、緊急の用件の発生の可能性が減ったことから正社員への転職を決意し具体的な行動に移したのです。

ワークポートの担当の方がとても話しやすかったこと、親身になって話をしてくれました。

40歳という年齢とパートタイムからの転職で全く自身がなかったのですが、「それは全く問題ないですよ」と即答してくれて実際に最初の相談から2ヶ月程度で転職が決まって自分でも驚きです。

自分が手に職がなく、求人票から「求める経験・能力」に書いてあるところで自分から「これは自分は対象外だ」と思ってしまうところ

「この欄は一旦気にしないで、自分が興味がある仕事をピックアップしていってみてください」と言ってたくさん求人を見る機会をいただけました。

「必ずこの条件がなきゃだめっていう求人以外なら応募を希望してみるっていうのも手なんです」といってたくさんチャレンジさせてくれたのです。


その中でもちろん書類がNGになることもたくさんありましたが、もともと基準に達していなかったということで書類が通らないことがあっても開き直ってポジティブに転職活動することができました。





東京キャリアセンター


東京キャリアセンターは東京で働きたい20代にスキルを得る「機会」と「仕事」を提供し、「やりたいこと」を仕事にするサポートしてくれる転職エージェント。

20代後半でIT未経験でも、IT業界への転職を可能とする見事なサポートに感謝しかない

        
性別男性
年齢29歳
転職年齢28歳(2020年)
転職前の会社株式会社林田製作所
転職前の仕事製造職
転職先の会社株式会社アウトソーシングテクノロジー
転職先の仕事エンジニア
       
年収推移
転職前年収約240万円
転職後年収約250万円

男性


転職前の会社では、移動図書館の製造をしていました。

具体的には、金属部品の溶接・切断・穴開け、電気系統の配線、木材の切断などを担当。

工場は空調がないため、夏は暑く冬は寒い上に汚く、体力も必要で危険も伴う仕事です。

また食堂やトイレも汚く、経営陣は社長一族で固めており、その経営陣だけがいる事務所のみ綺麗で空調完備という酷い状態。

更に、土曜出勤が月に2回、下手をすると3回あったほか、駅やコンビニが近くになく非常に不便でした。

そんな中移動図書館は90年代をピークにどんどん減少していて、東京23区内は今や1台も走っていないことを知ります。

将来性がないことや歳を取っても体力仕事を続けられるかといったことに不安を感じたのです。

また(既に80代後半の)社長が亡くなったら廃業する予定であることを、入社してから初めて知りました。

加えて、新型コロナウイルスの影響で受注が減り自宅待機になったこと、子供の頃から身近な存在であったITに以前から興味があったこと、将来性の高い業界であること、手に職が付くこと、将来的にフリーランスという働き方ができること、テレワークができることなどが理由で、IT業界に転職しようと決意します。

IT業界が未経験であり20代後半、林田製作所の勤続年数が短くそれ以前はフリーターとい経歴。 それにもかかわらず「東京キャリアセンター」は履歴書や職務経歴書を上手く添削してくれ、かなり魅力を感じる内容にしてくれました。

また面接で何を答えたら良いか、逆質問で何を聞いたら良いかを具体的にアドバイスしてくれ、面接の練習もあります。

拠点もかなり綺麗です。

暑い時期だったこともあり、訪問時には冷たい烏龍茶を用意してくれました。

また担当の方の弟さんがJリーガーだったこと、私自身がJリーグチームのある街に住んでいたこともあり、サッカーの話などの雑談もしてくれて、緊張を和らげることができたのです。

面接がWEB面接だったため、面接の時もカメラに映らない範囲内で傍にいてくれ、小声、身振り手振り、カンペなどでアドバイスしてくれたため、かなり心強かったです。

おかげさまで面接はほとんど緊張せず、大きな声でしっかりと受け答えができ、笑顔も見せることができ、面接が終わった直後に内定を頂くことができました。

更にこちらが何かお礼の品を渡したいくらいでしたが、内定祝いとしてカフェオレをいただいたのです。

OSTから内定を頂いた時、もう1社書類選考を通過しており、面接日が決まっていました。

私はOSTに入社する意思を固めていましたが、「面接をキャンセルすると会社からのエージェントのイメージが悪くなる」との事情があります。

そのため忙しい中エージェントの拠点に行き、もう入社するつもりのない会社の面接を受けさせられたのです。

エージェントの都合で貴重な時間を割いて電車に乗って面接を受けに行ったにもかかわらず、交通費を支払ってくれなかったことは不満に思います。





エヌエス・ジャパン(NS.JAPAN)


有益な情報を持つ転職エージェントと共に、苦労して取得した社労士資格を生かせる職場へ

        
性別男性
年齢34歳
転職年齢31歳(2018年)
転職前の会社弁護士法人みなと法律事務所
転職前の仕事総合事務職、営業職、マーケティング職
転職先の会社株式会社ルーツビジネスサポート
転職先の仕事人事・労務
       
年収推移
転職前年収約300万円
転職後年収約350万円

男性


元々、大学時代は法学部で労働法に興味があり、その後人事労務制度や年金制度に興味を持ちました。

実務でも弁護士の補助として労働法の裁判に携わることがあり、次第にその意思が強くなってきたのです。

転職前の在職中に仕事が終わった後、ひたすら社会保険労務士の資格のため勉強をしました。

会社が休みの日は予備校に通い、休日返上で勉強に明け暮れる毎日。

その結果、社会保険労務士の資格を取得することができました。

ただその時の職場では、せっかく取得した資格を生かす機会がほぼありません。

士業の先輩である代表弁護士に相談すると、より実務を身近で経験できる人事労務部や総務部のある企業、社労士事務所や社労士法人への転職を薦められたのです。

勤務外の時間には転職エージェントの担当者の方と連絡を取り合い、職務経歴書の添削や自分に合った求人を探すのにご協力いただきました。

休日の休みを返上し、転職に向けて準備を進めていきます。

「NS-JAPAN」の一番良かった点は、対応が早かったことです。

初回の登録以降、面接日程のアポを取り、実際にエージェントに面接に伺って希望をヒアリングします。

その後のメールでの対応や、職務履歴書の具体的なアドバイスなど、私が想像した以上にご教授いただきました。

また、求人票の見方やその会社の特徴など、アドバイザーを通じて迅速に対応していただくことも。

特に在職中のときはなかなか電話に出られないため、メールでの対応をしてくれとても助かった点です。

また今まで転職エージェントのサービスを利用したことがなかい私に、転職エージェントの利用の仕方などを丁寧に説明してくださいました。

その転職エージェントは求人先企業ごとに担当者が異なっていたため、その企業の特徴や、代表者の性格や考え方等が分かりやすいです。

求人票に記載のないことについても気軽に質問でき、私の知りたかった情報がリアルタイムで知ることができます。

一方で、求人票の契約内容と転職後の契約内容に、いくつかの相違があったことが不満でした。

これは転職エージェントだけが悪いわけではないのものの、面接の案内や面接の結果報告が雑なことがあり、担当者によってサービスのばらつきが多少気になりました。





type転職エージェント


type転職エージェント 担当者がつき個別サポートしてくれる転職エージェント
type ご自身で求人を探し応募する転職サイト

新型コロナウイルスによる長期休暇。より良い条件を求めて転職を決意

        
性別女性
年齢25歳
転職年齢24歳(2020年)
転職前の会社株式会社フクシ・エンタープライズ
転職前の仕事高齢者・小学生体操インストラクター、
転職先の会社株式会社出前館
転職先の仕事配達代行職
       
年収推移
転職前年収約250万円
転職後年収約300万円

女性


前職では市内の体育館の運営をメインにおこなっており、社会人3年目の段階で体育館館長を経験することができました。

また、夏には市営プールの運営や責任者代理、監視員を毎年担当。

文化事業の運営もおこなっていたため、秋になると上野の森美術館などの施設スタッフとして派遣に行っていました。

私は主に高齢者や小学生の体操指導を中心に行い、丸3年程勤務。

ところが昨年新型コロナウイルスにより体育館が閉鎖されたため、およそ2ヶ月間ほとんど休暇状態となったのです。

元々丸3年働いたら転職しようと考えており、前職の会社ではこれ以上成長出来ないと感じていました。

かなりの休暇状態でやる気も失われ、また年功序列や残業過多、お給料が少ないという面で前職を早々に退職することを決意。

新型コロナウイルスでの休暇期間がとても良い機会だと思い、思い切って転職相談に行きました。

その中で土日祝日休み、残業も少なく給料も前職より上がる、福利厚生が整っている等、自分自身が求めていた条件の会社がまだまだあるのだと気づきます。

色々業界を絞ってその中で転職先を見つけようとしていましたが、その中でも実際に何がやりたいのかも不明確だったことを担当の方が読み取ってくれたのです。

「転職に求める条件を決めて、会社は色々な所を兎に角アプローチして、合格した会社の中から決めてはどうですか。」とアドバイスして頂けたことが、転職活動の良いきっかけになります。

また担当の方とはLINEでのやり取りだったので、とてもスムーズに進むことが出来ました。

求人も自分で調べることはなく希望条件をお伝えすれば、30社程の候補を出して頂けたことが驚きです。

書類の作成が何も分からない自分でも、担当の方が手厚くサポートしてくれます。

自己PR等の作成では、一度自分で考えたものを読みあげ、内容が薄かったりしていたところを会話の中からヒントを引っ張り出し、濃い内容に変えて頂きました。


自分では気付けないところも見つけ出してくれたことがとても良かったです。

選考中も第一希望の会社には、担当の方がアプローチしてくれ、合格へ導いてくれました。

転職後は、アフターフォローでこまめに連絡を頂けたので、とても安心して利用でき、かなりおすすめできるエージェントです。

担当の上長の方に、電話で模擬面接をして頂きました。

それが初めて話す方で、かつ模擬面接事態も初めてだったにも関わらず、私の言い回し等に対して少しきつめに怒られたのです。

何度も話したことがある方なら怒られても多少分かるのですが、初めて話した方で緊張もしていたところだったので、少しやる気が失われてしまいました。

怒るにしても言い方と、褒めるのと使い分けしてくれたら尚良いと思います。





中堅転職エージェントならではの、親切丁寧できめ細かい対応で転職成功

        
性別女性
年齢33歳
転職年齢29歳(2018年)
転職前の会社株式会社日立物流バンテックフォワーディング
転職前の仕事貿易業の営業職
転職先の会社株式会社パソナ
転職先の仕事人材紹介事業の営業職
転職活動地域東京都
転職先の地域東京都
       
年収推移
転職前年収約500万円
転職後年収約550万円

女性


貿易業務で通関→CS業務(お客様対応、海外法人とのやりとり、物流全般の手配)→海外営業(既存拡販6割、新規開拓4割)と担当してきました。

社会人3年目に同期が複数名一気に辞めた時に一度転職を考えたのですが、その時はサイトに登録のみで会社に不満もなかったので思い留まります。

ところが6年目を迎えた際(営業に異動し2年経った頃)、このままここに居て良いのかと漠然と不安になったのです。

第一に営業にも関わらずノルマや目標がありません。

そのため新しく開拓し、大きい案件を獲得しても見返りがないのです。

実績評価も取り入れ始めていましたが、年功序列が根深く残っている会社ということもあり、仕事をしていない50代の方の方が立場が上で、給料、ボーナスが遥かに高いことに不満がありました。

また残業代が1分単位で出ることもあり、生活残業をしている人も散見され必死にやっている自分が馬鹿らしく思えたのも一因です。

さらに海外とのやりとりが多いことから、早朝や深夜に対応しなくてはならない場面も多く30代後半や40代になった時に同じ働き方はできないと感じていたのです。

そのため30歳を前に転職しようと思い動き出しました。

そもそも大手ではなく、中堅のエージェントに登録したのは中堅の方が登録数が少ないため丁寧に接してくださると思ったためです。

予想以上に担当の方は親身になって進めてくださいました。

私が仕事柄1ヶ月間の短期集中で活動したいと言ったこともあり(その代わり有給、フレックス使ってやりますと伝えてました)すぐに動き出してくださいます。

求人数は大手に比べるとやはり少ないとは思いますが、マッチングの質は高かったです。

求人をたくさん送られても見る時間が少ない人にとっては、マッチングの精度の高い方が数が少なくてもいいのかなと思ったので満足してます。

担当者とは基本的には毎日連絡を取り合い、書類の提出、面接日程の調整をしていました。

思っていたよりも書類選考の通過率が高かったため、優先順位の高いものから調整していくのと同時進行で面接対策も行って頂きます。

特に優先順位の高い3社は企業担当の方と時間調整し電話で面接対策をしてくださいました。

また第一希望の企業は最終面接前に模擬面接も行って頂き、無事に内定・入社となります。

入社後も定期的にメールでやり取りがありました。





自身が同業で勤務していることもあり、スピード感のあるスムーズなやり取りができた

        
性別男性
年齢38歳
転職年齢35歳(2018年)
転職前の会社株式会社アプロ・ドットコム
転職前の仕事営業
転職先の会社株式会社スタッフサービス・ホールディングス
転職先の仕事営業
       
年収推移
転職前年収約500万円
転職後年収約600万円

男性


転職を決意した理由は、大きく三点あります。

一点目は年収、二点目は会社規模に対する閉塞感、三点目はキャリア構築の限界です。

前職では、キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの両方を担当していました。

そのため業務時間が非常に長く、業務量も膨大でした。

しかし年収は平均的なもので非常に不満に感じることが多くあったのです。

具体的な残業代は常に月45時間を超えておりましたが、残業代が支払われることはありません。

端的に、業務時間に対する成果・報酬が少ないことが挙げられます。

二点目は非常に小さい規模の会社だったためか、営業のハードルが高く認知度の低さゆえ契約に至らないことも多々ありました。

弁護士事務所と契約はしておりますが、レスポンスが遅く、社長を通さないと質問できないというような無駄が多かったです。

そんなに状態では次第にやる気もなくなるのは明白で、質問がないような契約の仕方、具体的には今までと同様な契約方法を選ばざるを得ず、新規契約は難しい状況。

3点目は会社を大きくしたいと考えていることがなく、社長自身の経済的な保身のために会社があるような感じを多分に受けたことです。

この会社の限界とそれに伴う自身のキャリアの限界を同時に感じました。

「type転職エージェント」については、正直なところ特にいいことはありませんでした。

同業ということもあり、不満というか不安に思うことが多々あったので、途中でそのキャリアアドバイザーの上席に担当変更を依頼したのです。

その上席の担当者に、業界の共有言語や速いレスポンス、スムーズな交渉など、本来対応しなければならないことをしてもらうことになります。

その点では、あれこれと心配なく依頼することができたと思います。

良くも悪くも人材会社(転職エージェント)の中では大手であるため、担当するキャリアアドバイザーの質はまばらであり、当たり外れがあることは否定できません。

一方で、メールの署名に記載したメールアドレスや電話への問い合わせには迅速に対応してもらえるので、その点では満足できる対応をしてもらえるでしょう。

同業のためどのタイミングで報酬が計上可能かわかるので、スピード感を持つことができ、やはりある程度の信頼関係は必要と感じます。

そのため、スムーズなコミュニケーションをとれるキャリアアドバイザーに担当してもらえるのが一番です。


会社の規模を考えれば致し方ないことですが、営業スキル、経験にはかなりの差があります。

研修中の新人に当たってしまうと、転職を失敗する可能性は高いです。





ハタラクティブ


一度内定した企業とのやりとりを放棄、その後も快くサポートしてくれたハタラクティブ

        
性別男性
年齢26歳
転職年齢24歳(2019年)
転職前の会社シグマトロン株式会社
転職前の仕事システムエンジニア
転職先の会社株式会社スタッフサービスエンジニアリング
転職先の仕事サーバエンジニア
       
年収推移
転職前年収約200万円
転職後年収約250万円

男性


単純に仕事量に対して自分のキャパを超えてしまったこと、そして周りの人間関係を上手く構築できず社内で孤立してしまったことが転職のきっかけです。

新人研修を終えてゴールデンウィーク明けに出社したところ、自分のみ他社への派遣業務を任されます。

他の新人はまだ待機し、社内でプログラミングを学び研鑽を積んでいたのです。

会社方針として派遣業務が当たり前であり、新人の自分はそれが当然と受け入れ翌日から派遣先に出社します。

派遣先では同社の先輩と派遣先の上司が一人ずつおり、そこに自分を含めた三人で業務を行います。

仕事内容は明かせませんが、簡単に出来たプログラムのバグを探すテスターに近い業務です。

この業務の傍らでシステムエラーを検知するプログラムの開発を行っていましたが、そこまでプログラミングが得意ではなく全くできません。

ためこみ過ぎていた自分も悪いのですが、何とかしなければと上司に怒られながら業務をこなしていたのです。

裏でプログラムを学びながら、実務では怒られるのを繰返していましたが、さっさと諦めて早々に派遣を契約満了して会社に戻ればよかったと思っています。

前職を辞めて一年ほど何もしなかったブランクを背負っていましたが、「ハタラクティブ」では問題なく転職活動を進めてくれたのです。

退職して半年がたったころ「ハタラクティブ」で面談を受けて、実際に企業へ面接まで行っていたのです。

当時前職で仕事をすることに恐怖を抱いていた私は、採用を頂いていた企業をキャンセルし、次回面談の連絡も返さないまま逃げてしまいます。

色々と転職サイトは見ていたのですが、どうにも働く気力が出ずに気が付けば一年が経過。

その後、なんとか働く意欲が戻ったため就職活動を再開します。

ハタラクティブさんにも連絡を入れたところ、ご迷惑を掛けたのにも関わらず仕事を紹介してくださると仰って頂いた時は、感謝してもしきれない気持ちになりました。

そのお陰で前職より働きやすい職場で、人間関係にも恵まれた就職が出来たのです。


現在はコロナの影響で派遣期間を満了してしまい、職種も職場も変わりましたが、救われたと思っています。

他業種に着きたい方には向いていないかもしれません。

転職全般がそうだと思いますが、180度違うことを始める場合は下調べや資格取得、バイト等から始めるのがオススメです。





詳しい企業の情報の提供と、きめ細やかなサポートで満足の転職活動。

        
性別男性
年齢30歳
転職年齢25歳(2018年)
転職前の会社ビットクロス株式会社
転職前の仕事営業事務
転職先の会社株式会社ディグリーソフトウェア制作会社
転職先の仕事アシスタントディレクター
       
年収推移
転職前年収約200万円
転職後年収約200万円

男性


給料が安く単調でつまらない仕事で、見返りがなかったため転職を決意した。

人間関係がうまくいかず、職場で嫌な空気になってしまったことで居られなくなってしまったのだ。

営業事務で、主に契約書や請求書などの作成や金額の計算などを担当していた。

働く意欲がなくなるほどの落差を感じてしまったのだろう。

技術者ではないので当然ながら給料は低いが、面倒なやりとりと人と人をつなぐことを担当するうちに、疲れが溜まっていく状況。

さらに上司が揉め事などのフォローもしてくれなかったため、全て一人で抱えてしまうことが多くありストレスとなったのだ。

IT関連の派遣会社で働くのはとても難しい。

人間関係と契約を結ぶ際のお金に関する揉め事は非常に大変だった。

それに加え自分がもらっている給料も低いので、そこを埋めるほどのやりがいを感じることができず、大きな額の請求書ばかり作成して嫌になってしまった。

技術者との落差や営業として仕事をとってくることの難しさを痛感し、自分には向いていないと感じてしまったのだ。

「ハタラクティブ」では会社の情報が細かく掲載されており、やりたいことが絞り込める。

とても細く話を聞いてもらい、企業を紹介いただいた。

何よりも仕事の数が多いので選ぶのが楽しかった。

気軽に相談でき、会社を絞り込めるように担当者が説明してくれるため、とても選びやすいのだ。

エントリーしてから面接まで時間かからず、結果も早いのでとても助かった。

待つ時間がかからないため、次のアクションをとることができる。

いい企業か悪い企業かということ、雰囲気などの相談にものってくれ、担当者が見極めてくれるので不安がなかった。

面接から履歴書の書き方まで教えてくれるため、たくさんの学びを得られた。

自分では絶対に探すことができない企業もあるので、とても興味が湧いた。

加えて働いてからのビジョンも説明してくれるので心強いのだ。


自分の事が分からないからこそ、相談してよかったと思える担当者に出会えることができ、今の企業に入れたのでとてもよかった。

ただレスポンスが遅かったり、リモートでのやりとりだったため途中で回線が切れたりしたことがあった。

学歴に関係ない企業を紹介することがあり、嫌な気持ちになったこともある。





親身な対応とアフターフォローに満足

性別女性
現年齢27歳
転職年齢25歳
転職実績製造作業食から事務職へ転職

女性


大学卒業し将来やりたい事が決まっていなかったこともあり、在学中にアルバイトをしていたところをそのままフリーターで継続。

職歴がないこと、将来正社員として働きたいと考えても就職先が無いのではないか。と思い転職エージェントを通して転職を決意。

ネットでは、多くの求人サイトがあるものの、経験がなくスキルもない状態では正社員での就職は困難ではないかと考えた。

大学ではパソコンを使い作業する事が多く事務職を希望した。しかし、卒業してから時間が経ち中途で募集している場合一定のスキルや即戦力であるかは重要で、未経験で雇用される事は難しい。

アルバイトは、工場で冷凍食品の製造をしていた。何年か働き人間関係や業務内容、待遇面での不満はなく楽しかったが、業務拡大に伴い新工場を新設する事となった。

新工場は山形県にできた。私が勤務していた工場は都内にあり人件費は多くかかり、土地も新工場の方が広い。新工場が可動しはじめればそちらに仕事が行ってしまうことは容易に想像できる。

工場長や本社の人は「この工場をなくすことはない」「もし新工場で多くの仕事をこなす様になっても、別の仕事を考える」と。

しかし私はその言葉を信用する事ができなかった。人件費が高いこともそうだが新たな仕事をする事になる場合既存の設備のみを流用し事業を行う事が困難であるからである。

そういった経緯から転職を決意した。結果、私が退職してから半年もしないうちに工場が閉鎖した。

私がお話になったハタラクティブでは、20代の転職に特化し、未経験での求人も多くあった。

希望する事務職の経験はなく、知識は学生の時に学んだ事しかない。転職エージェントについて調べたら個々の立場や希望に沿ったものがあった(年齢・経験・スキルなど)。

エージェントの方が親身に相談に乗ってくれ、紹介企業の特徴を教えてくれる。履歴書の書き方から面接練習もして頂き、一人で仕事を探すより短時間で就職先を見つける事ができた。

紹介した頂ける企業は、選定されている為入社後のギャップもそこまで無いように感じる。利用する際の料金がかかる事もなく敷居も低く利用しやすい。

エージェントの方とラインを交換し、直接出向かなくても気軽に相談する事ができた。

内定を頂いき就職した後も、「最近はどうですか」と連絡してくださったりなどアフターケアもしっかりしており、親身になっていただいていると実感した。

現在の職場でも不満はなく転職は考えてないが、今後転職する事があればまた転職エージェンをを利用したいと考えている。


多くの求人を扱っていることは利用者にとって選択肢が豊富にあることで自分自身の希望に沿った求人を見つけるとこが見つけやすいように思う。

しかし、多くの会社が登録している事により対応してくださるエージェントの方によってはよく理解していない会社をオススメしてきたりする事がある。

後日調べてくれる為、私自身はそこまで困らなかったが、すぐに転職をしたい人からしてみれば焦っていかもしれない。

基本的には一人の担当者がつくが、担当者が不在の場合は別の方が対応する。

その際連携が取れてなく、こちら側が今どの状態であるかを説明した。多くの求職者を対応しており難しいのかもしれないが、もう少し連携をしっかりとって欲しいと思った。





DXキャリア(旧広告転職.com)



前職の会社が廃業する際のスピーディーな対応に感謝


(41歳男性:広告営業から広告営業へ転職)

前職では、小さな広告会社の営業部マネージャー職として10年ほど勤めていました。

マネージャー職といっても、社員数10名程度の会社でしたので、部下も2名しかおりませんでした。

ただ、少人数ゆえに、営業から制作管理から備品調達と、何から何まで自分でやらねばならず、ひとりひとりの業務量としては、非常に多かったと思います。

それに加えてのマネージャー職(部下の管理業務)ですので、毎晩毎晩、終電まで仕事をしている生活をしていました。

その会社では、TVCMや広告媒体の扱いは無く、販促物の制作やイベント運営をメインとしておりましたが、数年前くらいから、いくつかの大口取引先が軒並みプロモーション施策のデジタル移行を強化していったことで、デジタルに弱かった前職の会社は、発注量が激減し、経営が大きく傾きました。

今思えば、広告会社であるにも関わらず、今の時代にデジタルに弱いというのは、致命的だったと思います。

最終的には、会社を畳むということになり、全社員が各々転職活動を行い、私も含めて転職をすることになりました。

DXキャリアは、レスポンスが非常に早く、転職活動をトントンとスピーディーに進めることができました。

前職の会社廃業の日は決まっており、ゆっくりとした転職活動をしている余裕はなかったため、非常に助かりました。

気持ち的にも安心して、転職活動に臨むことができました。

また、担当のエージェントの方は、とてもフットワークが軽い方でした。

登録したその日に事前面談の予定を組んで、すぐに事前面談を実施したり、各志望企業の面接の際も、日程の調整が付くときは、面接先の会社の前でわざわざ見送ってくださったりといった感じです。

すぐに「この人に任せて大丈夫だ」と信頼できるようになりました。


面接の後は、すぐに採用担当に感触を確認してくださり、私の方にもすぐにそれをフィードバックしてくれました。

誰しもそうだと思いますが、企業側はどういう印象だったのかすぐに知りたくて悶々としてしまうので、これも不安解消になりました。

また、次の面接に進むことが決まれば、前回の面接の内容や企業側の情報を踏まえて、面接対策を立ててくださり、内定までまさに全力でサポートしてくれたという印象です。

唯一気になった点は、転職後のアフターサポートというところが、少なくても私の方には何もなかったことです。





クックビズ


紹介企業を一つ一つ丁寧に説明してくれ、実際の転職後も親身に相談に応じていただけた

        
性別女性
年齢29歳
転職年齢26歳(2018年)
転職前の会社株式会社ベストブライダル
転職前の仕事キッチンスタッフの調理業務
転職先の仕事株式会社テノ、コーポレーション
転職先の仕事キッチンスタッフの調理業務
       
年収推移
転職前年収約300万円
転職後年収約350万円

女性


前職では結婚式場で提供されるコース料理の調理業務を担当していました。

また、結婚式場とは別にレストランもあり、レストランでの調理業務も担当。

転職をしようと思ったのは、給料と労働量が見合わなかったからです。

土日は朝7時に出勤して仕事が終わるのは11時半という日も多々あり、それなのに給料は基本給が少なすぎて残業代が入っても納得のいかない額でした。

また、中堅の人がほとんどいなくて辛いことが沢山あったからです。

結構重労働な仕事である割に、給料が低すぎて、辞めていく人を何人も見ていきました。

その中で、残ったのは入って来たばかりの新卒と、ベテラン層の上司の方々と自分(中堅)でした。

ベテランの方々は、新卒に教えることはほぼほぼなく、自分に押し付けられ、また新卒がミスをすれば自分が怒られるのです。

当たり前の流れなのですが、中間層が少なすぎて、自分1人では抱えきれなくなっていました。

さらに平日休みしかなかったことです。

将来のことを考えた時に、子供ができた時やはり土日祝休みの方がイベントごとに出席出来るし、旦那も土日祝日休みなので合わせたいという気持ちになりました。

私が利用したクックビズは調理師の仕事を紹介して頂ける会社で、調理師を取得して調理業務ができる場所を探していた私にとってベストなエージェントでした。

当時はコロナ前だったので、その会社に行きそこで面接をしたのですが、案内して頂いた方の対応もよかったです。

また、紹介して頂いた方もとても丁寧でわかりやすく説明していただいて、職場を紹介する時も、一つ一つの会社を細かく説明してくれたので、どういう職場なのかが大体想像できました。

紹介する熱も伝わってきてやる気があるなと思って良い印象です。

職場が決まったときは報酬としてお金も頂きました。

決まった職場で働いて少し経ってから、クックビズの社員さんから電話が来て、職場環境や仕事についてはな色々と聞いて頂き、実際の転職後後もしっかりとサポートしてくれたことに安心できました。

食の職場を探す時はまたクックビズさんを利用させて頂きたいです。


不満に思った対応や改善すべき点は特に見当たらないです。

強いてあげるとするならば、調理業務だけではなく事務なども紹介する中にあれば良かったです。





エンエージェント


エンエージェントを運営する株式会社エン・ジャパンは、様々な転職サービスを運営してます。

エン転職やミドルの転職などの転職サイトだけを利用している場合でも、転職エージェントのエンエージェントからの連絡があることもあります。

系列の転職サイトと転職エージェントは連携している場合が多いです。

エンエージェント 転職エージェント
エン転職 主に若手層向けの転職サイト
AMBI 若手ハイキャリアのための転職サイト
ミドルの転職 ミドル層向けの転職サイト

対面でのやり取りが難しい状況でも、「エンエージェント」担当者のこまめに連絡とスピード感のある対応に感謝

        
性別男性
年齢25歳
転職年齢25歳(2021年)
転職前の会社株式会社テー・オー・ダブリュー
転職前の仕事プロデューサー営業
転職先の会社株式会社レッグス
転職先の仕事営業
       
年収推移
転職前年収約400万円
転職後年収約450万円

男性


前職ではプロデューサーとして広告プロモーションの企画制作を推進していた。

例えば、発表会、社内懇親イベント、ポップアップ施策、イルミネーション、WEBプロモーションなど。

一番の転職理由は、給与と労働時間が割に合わないからだ。

仕事自体はナショナルクライアントを担当することで有名な施策に携わることが出来たが、時給計算すると1,000円以下。

もともと入社して数年で別の会社へ転職する予定ではいたので、突然の転職ではない。

コロナ禍で施策もイベントがメインだったのがWEBに移り変わり、中途半端にWEBの施策を推進しなければならなくなったのだ。

WEBの知識もないので、この際転職して給料を上げつつ新しい視野を広げにいこうと考えるようになった。

また広告代理店の下請けで仕事を行うと、クライアントからの連絡が遅くなり仕事への影響が大きい。

代理店も有能な方とそうでない人の仕事の差が大きく、ハズレ代理店営業を引かないように意識しなければならなくなり、余分なところに意識していることを馬鹿馬鹿しく感じてもいたのだ。

「エンエージェント」は、会社紹介のテンポが良い。

対面ができなかったがこまめな連絡を心がけてくれ、内定までたどり着くことができた。

転職する際に担当者が異動することになってしまったが、別の担当者をすぐに紹介していただいた。

初めての転職だったこともあり、丁寧に教えてもらえたことも助かった。

また業界も広告以外幅広く考えていたため、業界別の俯瞰した意見をいただくことが出来たのは大きい。

自分で面接を受けていた会社がいくつかあったが、そこも踏まえてアドバイスをしてくれ、良い意味でドライに評価をしていただけた。

電話ながらも自分の自己分析を行う際に過去の話をより深く引き出そうと、真摯になって話を聞いてくれる。

こちらの仕事時間に合わせてお電話をしてくれたのも有難い。

質問したい内容を会社の人事に確認する際に、スピード感がよく聞きたいことをすぐに確認できたのだ。

自分の転職スケジュールに関して、順序立ててスケジュール管理をしていただけた。


ただ、もう少し給料を上げるよう交渉して欲しかった。

アプリのUIが使いにくく、3G時代並みでバグが多かったのが気になる。





履歴書や職務経歴書の手直しが充実しており内定に繋がった

        
性別男性
年齢34歳
転職年齢29歳(2016年)
転職前の会社株式会社デバインコーポレーション
転職前の仕事営業
転職先の会社株式会社エスプールヒューマンソリューションズ
転職先の仕事フィールドコンサルタント
       
年収推移
転職前年収約320万円
転職後年収約370万円

男性


前職では新築マンションやリノベーション物件の販売やモデルルームでの接客対応、駅前などでの呼び込み、販売物件周辺地域へのポスティング業務、個宅への飛び込み営業を行なっておりました。

インセンティブなどもありましたが10万円/件と低く、宅建資格を持っていないと契約担当者に2万円持っていかれるシステムだったのです。

休日等は週休2日制で月の第1週目のみ2日休み、他の週は1日のみのお休みでした(月5~6日休み)。

会社行事は多めで、休みを使って箱根駅伝を行うなどがありました。

就業時間については9時から21時までの12時間拘束で見込み残業制。

自身の家庭で2人目の子供が産まれることと、なかなか休日に休めないことなどがあり、家族の時間が取れないことから転職を考え始めます。

労働時間が長く、休みも潰れることが多かったため子供の行事に参加できないこともありました。

また労働時間が長い割に稼ぐことができなかったため、先々この会社で長く勤めるよりも30歳前に転職をして、新しい会社でのキャリアを積みたいという思いが強かったです。

私が転職活動をし始めたタイミングが3月頃からで、転職には少し遅い時期でした。

4月には面接4月末には内定が出て、5月末に現職を退職し6月から新しい会社に転職です。

利用した「エンエージェント」はサイト求人の数が多く、見やすかった印象があります。

また応募してから担当者連絡が一番早く、就業中なのを考慮して最短の日程を組んでくれました。

実際の面談では面談のヒアリング内容をもとに別案件をその場で提案していただくなど、希望にあった提案をしていただけたのです。

また提案会社の概要や実際の就業内容を詳細で教えていただき、面接で活かすことができました。

履歴書や職務経歴書の手直しなども、細かいところまで行なっていただけるので助かります。

別の転職エージェントでは募集案件はなく、他に提示された仕事も希望条件にも合わないとなると面談がすぐに終わってしまったり、別案件の紹介も止まってしまったりしてしまう会社もありました。

また面談希望の連絡をしてから、1週間以上たってから連絡をくれるところもあります。


事前にアンケートに答えたのちに面談に伺ったのですが、担当者の方がアンケートに回答したことを把握されていなかったのは不満です。

時間が決まっている中での面談なので、目だけでも通した上で対応して欲しかったです。





50代の転職。本人に代わって企業と条件交渉してくれるエージェントは強い味方。

        
性別男性
現年齢51歳
転職年齢50歳
転職前の仕事金属加工業(自動車部品)バイヤー
転職先の仕事製造業 海外事業所CFO
       
年収推移
転職前年収約600万円
転職後年収約700万円

男性


転職前の仕事は、海外からの鋳造部品を機械加工した製品を輸入、高合金鋼材の海外からの輸入、カップリング製品の海外からの輸入を主に担当。

取引ができる海外メーカーの開拓をしていました。

ですので1回/月のペースでの海外出張をが日常です。

海外との取引経験が上場会社のグループ会社の割には少なく、経験値が少なかったため、海外関係は自分のおんぶ抱っこの感じでありました。

語学につても英語、中国をできる人がいなかったためです。

転職を決意したのは社長交代でした。

社長は親会社から降りてくるため、経営方針が変更。

新社長は海外からの仕入を増やす方向ではなく、逆に国内回帰の方針だったため、自分の得意分野である海外にかかわる業務は徐々に少なくなっていくのは明白でした。

そのため、年齢50歳ではありますが、転職を決意したのです。

海外に絡む仕事を中心に仕事を探し、バイヤーのほか管理系仕事を経験してましたので、次の転職活動は、特定の業種(業務)というよりいろいろな業種への転職にも対応できました。

「ミドルの転職」は、現場の担当者やトップともパイプを持っていることが多く、リアルな社内の様子や空気について聞くことができます。

求人サイトや企業のWebサイトを見るだけでは知りえなかった情報を事前に教えてもらうことで、企業選びや面接対策に役立ちます。

また、職に関わることなら何でも相談できる存在です。

例えば、同業種、同職種で転職先を探すべきか、それとも新しい道に挑戦するべきか悩んでいる場合や、そもそも転職すべきか悩んでいるというようなときにも、客観的なアドバイスをもらうことができます。

さらに、自分の希望にぴったりの企業に早く転職が決まればいいのですが、転職活動では何が起こるかわかりません。

予想外に長引いたり、なかなか内定がもらえずに気分が落ち込んだりしたときに相談にのってくれたり、支えになってくれる存在は大きいといえるでしょう。

内定が決まれば、給与や入社時期などの細かい条件交渉が行われますが、これから就職する企業に直接要望をぶつけることは、なかなかできないものです。

企業対求職者では、どうしても企業のほうが主導権を握り、求職者は弱い立場となってしまいます。

転職エージェントが間に入ってくれることで、直接は言いづらい年収や入社日の調整なども、スムーズに行うことが可能です。


一方で転職サイトのミドルの転職に掲載されている求人ではなく、エンエージェントからの紹介の場合は、担当者が定年まじかで転職上がりの人もいるため態度が上から目線の場合もあります。





株式会社エージェントキューブ


とにかく多くの応募をするように煽られるエージェントとは違い、内定まで懇切丁寧にフォローしてくれた

        
性別女性
年齢29歳
転職年齢26歳(2018年)
転職前の会社株式会社三越伊勢丹
転職前の仕事小売業の販売員
転職先の会社株式会社リクルートキャリア
転職先の仕事人材斡旋事業の個人向け営業職
       
年収推移
転職前年収約280万円
転職後年収約460万円

女性


前職では婦人用のフォーマル用品を担当しており、単価の高い商品を主に販売し、予算作成や商品の選定・発注・在庫管理も担当。

百貨店独自のクレジットカードの契約件数もノルマに含まれており、販売業務を行いながら新規加入顧客の獲得も対応していました。

業務量が多いこと、休日はまとまって取れることはなく、不規則なシフト勤務であったことや店舗で売り上げ1位を獲得しても、給与に評価が反映されることがない状況です。

また入社当時からすでに百貨店業界の業績悪化が進み、賞与の削減や大幅な人事異動(人員削減)で、入社歴の浅い私にも新入社員育成の業務が加わります。

更に一人あたりの業務量が増え、今後長く勤めていくことに不安を感じていました。

給与も都内で一人暮らしをするには少なく、貯蓄も難しい状況です。

販売職はほかの業種と異なり、PCに触れる機会も少ないため、転職を検討する際は未経験でも採用してもらえる企業や業種に限られていることを知り、少しでも早く転職をしようと考えて転職活動を始めました。

利用した転職エージェントのエージェントキューブでは、一番私の勝負できる能力を考え、社風が合うかどうかや面接の対策も含め連絡をまめにとっていただけます。

おかげで変に不安を抱くことなく転職活動ができたことがよかったです。

面接終了時も連絡をもらい、企業からのフィードバックと私のフィードバックから次回の対策を確認していただくなどのフォローが励みでした。

内定が出た後も初めての転職でよくわからない状況で、入社までの手順や前職への退職交渉の仕方など具体的なアドバイスをいただけます。

その結果転職活動を、効率的に安心して進めることが出来たので利用してよかったです。


他の転職エージェントでは、販売職はとにかく業種や企業を選ぶより、書類を送る件数や面接の件数をこなすことが重要と言われます。

興味のわかない企業や業種も含め紹介されたり、職務経歴書の内容や面接内容についてのサポートが少ないです。

十分に対策できない状態で書類選考や面接に進んだことで次の面接に進むことが出来ない状況でした。

また面接時に必要な持ち物について連絡漏れがあり、面接当日に面接官から問われることもありました。

中小の転職エージェントだったため、他の転職エージェントと比較すると求人数が少ないです。

急な連絡が必要になった際は、エージェントの方も少ないのか電話がつながりにくい状況であったことは不満でした。





ランスタッド


ランスタッド株式会社はオランダで創業し、世界各地で人材サービス業を展開する巨大外資系の転職エージェントである。

1999年に日本に進出し、日本各地に事業展開をしている。

グローバルな活動で培った豊富な経験と実績、そして世界各国で成功したユニークなランスタッドのサービスをもとに、日本のビジネス環境や人材開発に合わせたサービスを提供している。

転職者のスキルを細かくチェックして、それに見合った求人を紹介してくれるのが魅力的

        
性別女性
年齢31歳
転職年齢27歳(2017年)
転職前の会社東京金属工業株式会社
転職前の仕事事務
転職先の会社株式会社日本アイデックス
転職先の仕事事務
       
年収推移
転職前年収約270万円
転職後年収約300万円

女性


前職では、工場勤務で社員の勤怠管理や自動車の図面の印刷と仕分け等を主に行っていました。

朝は同じ部屋で作業をする5人程度の人たちに、当番制でコーヒーなどを入れるところから一日が始まり、勤怠管理を1時間程度行います。

その後図面を車種毎、部品毎に印刷、印刷後工程毎に仕分ける作業を繰り返し、休憩時にはまた当番制でコーヒーなどを入れ休みます。

午後も図面の作業を繰り返すという一日中ほとんど自分のデスクだけでの仕事で、決まった数人とのやり取りしかしない仕事でした。

月末等には、棚卸しで他の業者やメーカーとのやり取りが少しあります。

古い建物でお手洗いが和式しかなく、あまりキレイな職場とは言えないような職場でしたが、職場環境は良かったです。

しかしルーチンワークで飽きてきてしまい、もっといろいろな人と関わり、動きのある仕事をしてみたいと考えるように。

また、キレイな職場で働きたいとも思いました。

家からも近く、働いている人たちは良い人ばかりでしたので転職を少し悩みましたが、ずっとここで働きたいとは思わず転職を決意したのです。

最初は何も知らないまま登録して、何も分からないまま仕事探しを始めましたが、世界最大級とネットに記載されていたので多少なりとも安心感がありました。

担当の方も親身になって体調面や家族の事など、差し支えない程度でどのような仕事がしたいのか、どのようなタイプ人間が得意か、または苦手かなど細かいところまで要望を聞きだしてくれたので良かったです。

また、エクセルやワード、パワーポイント、TOEICなどの簡易的な試験のようなものが行われていて、受けたい試験を自分で選んで受けることができます。

自分がどれくらいできるのか、希望する職場にはどれくらいのスキルが必要か等、自分で確認するツールなどもありました。

資格取得の支援というカテゴリでeラーニングなども行っていたのがとても良かったです。

また給与明細や有給申請、源泉徴収票などが電子化されていて、やり取りがスムーズ。

第一候補で選んだ会社が、支払い能力が低い会社だと言われ、違う会社を紹介された事がありました。

強制的では無かったものの、支払い能力が低いと言われるとなんとなく嫌な気持ちになってしまい、紹介された方に転職しましたが、少し不満だったのを覚えています。





アデコ


自分の希望に合った、魅力的な求人を多く提示してくれ、フォローアップも非常に丁寧

        
性別女性
年齢27歳
転職年齢25歳(2019年)
転職前の会社アパレル会社
転職前の仕事販売員
転職先の会社人材紹介会社
転職先の仕事営業事務
       
年収推移
転職前年収約350万円
転職後年収約310万円

女性


転職理由は主に下記3点です。

①プライベートがない

休みの日も店舗のラインが止まらず旅行中も対応していました。

また店長評価の一つに社員と交流する機会を作るものもあります。

休館日や仕事終わりに誘われることや企画を任されることがあり、それが非常に苦痛でした。

②休暇制度が入社前に聞いていたものと相違があった

月に数回休暇希望が出せると聞いていましたが、毎月長期間の施策がある為なかなか休暇希望を出せませんでした。

また別に休みたくない日でも、有休が勝手にシフトに組み込まれます。

③所属店舗によって昇格スピードの差が大きい

小規模店舗はお客様と坪数が少なく、しっかりOJTと評価ができる環境が整っていたため、昇格スピードが速かったです。

しかし大型店舗は坪も広く、お客様の数も多いため教育できる環境が整っていなかったのです。

そのため、他の同期に比べて昇格スピードが遅くなる傾向がありました。

また大型店舗は、人手不足が深刻で小規模店舗への異動が認められません。

上記3点の現状に限界が来たため、転職を決意したのです。

アデコでは男性のエージェントさんが一人ついてくださり、非常に相談ができやすい環境を作ってくれました。


初回面談時は現職の現状と、希望条件や職種についてのお話をしっかりと聞いてくださったうえで、魅力的な求人をたくさん用意していただきました。

紹介していただいた求人も、希望から的外れのものは一つもなく、どれも私が希望する条件に合っていて、ちゃんと私のお話を聞いていただけたと実感できます。

そのあとは時間をかけて書類添削や面接対策をしっかりと行い、面接本番も緊張はしつつも明確な回答をすることが出来ました。

また遅い時間の時でも最後までお話を聞いてくださり、次回面接のアドバイスも丁寧です。

以上のように非常に丁寧な対応をしていただけたので、今でも転職に悩んでいる友人がいたらアデコさんをお勧めしています。


当時を思い出しながら不満な点を探しましたが、ひとつもありませんでした。

また転職する機会があれば「アデコ」を選ぶでしょう。





マイケル・ペイジ (Michael Page)


外資系転職のマーケットリーダーとして、マイケル・ペイジは18年にわたる信頼と業界トップクラスの実績、ノウハウを有しています。独自のネットワーク、あらゆる業界のさまざまな分野に精通したコンサルタント・チームの総合力により、外資系企業でのお仕事をお探しの方には、能力やスキルを生かしたお仕事をご提案します。

世界中にクライアント企業を持ち、日本でもブランドが確立されている外資系企業から、日本進出を予定する新興のベンチャー外資系企業まで、あらゆるタイプの外資系企業の窓口になっています。マイケル・ペイジのデータベースには、バイリンガル人材が多数登録しているため、クライアント企業から高い評価をいただいております。

数は見劣りするものの質の良い求人を揃え、懇切丁寧で毅然とした対応に感謝

        
性別男性
年齢46歳
転職年齢37歳(2013年)
転職前の会社エンワールド・ジャパン株式会社
転職前の仕事人材紹介・派遣事業の派遣IT職
転職先の会社マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社
転職先の仕事人材紹介・派遣事業の派遣IT職
転職活動地域東京都
転職先の地域東京都
       
年収推移
転職前年収約400万円
転職後年収約550万円
男性
担当者の対応:★★★★★
求人の質と量:★★★★☆


前職入社時、一人情報システム部門状態ではあるものの、休みは問題なく取得可能ということで入社をしたのです。

そこの会社では一人で外資系日本支社のIT部門を担当し、サーバ、ネットワーク機器、PBX、コピー機、PCのサポートを一手に引き受けていました。

ところが入社してみると、引き継ぎ前任者から「休みとったら正社員から契約社員に降格させられた」と告げられます。

入社して即、自分のポジションは休みを取らせてもらえない実情が判明。

また一人しかいない情報システム部門に、派遣の人を一人置いてるような外資系日本支社です。

この上なく設備予算を削り、サーバルームの温度は常に40度以上、コピー機は使い過ぎで頻繁に故障。

メンテナンスに来ている方から「使用頻度が1台では厳しいのでもう1台ないとどうにもならない」と言われるも、コピー機を導入するどころか、もっと安く印字できる業者を探す始末。

このような状況において、派遣の自分が一人で予算権限もないのにやっていけるわけがないと判断。

複数名で担当していてきちんと休みがとれる職場で、サーバールームはきちんと冷やされており、必要なIT設備にきちんと予算を出す会社を探して転職するすることしたのです。

「マイケル・ペイジ」求人の数は比較的少ないです。

マイケルペイジ社の扱うクライアントは比較的高額を支払うため、それほど多くのクライアントが求人を出せるわけではありません。

そのため、数は多くないですが質はいいところが多いという印象でした。

担当者についても、細かいところを訪ねてもきちんと返信してくれるので、やはりそれなりにクライアントから高い金額をとってるのでしょう。

応募書類については、それまでに何度か転職を繰り返しているので、さほど直されることはなかったです。

面接対策については、面接にどういう人が出てくるか、どういう受け答えをすべきかなども事前に告げてくれたので問題ありません。

内定後の就業を開始して、問題があるときちんと対応してくれました。

例えば、当初は新しい転職先も、直属の上司が意地悪で、休暇を取らせてくれなかったのです。

それをマイケルペイジの担当者に告げたら、きちんと常駐先まで来てもらって「それは労働法違反だぞ」ときちんと常駐先上司に注意してもらい、休みをとることができるようになりました。





G.A.コンサルタンツ株式会社(R VIETNAM)


「日本とアセアン各国との“間”にあるビジネスチャンスを事業化する事」を事業領域と定義し、東南アジアへの就職・転職を支援する転職エージェント。

日本人が東南アジアで就職する際の丁寧なサポートや情報提供が魅力的である。

G.A.コンサルタンツとの出会いで、成長一次るしいベトナムへの転職を実現

        
性別男性
年齢31歳
転職年齢27歳(2019年)
転職前の会社北陸銀行
転職前の仕事法人営業職
転職先の会社エーアイシーベトナム
転職先の仕事ベトナム進出のコンサルティング業における会計、税務
転職活動地域東京都
転職先の地域ベトナム
       
年収推移
転職前年収約500万円
転職後年収約260万円

男性


前職の銀行の法人営業の仕事は当初は、非常に面白くてやりがいを感じていたのです。

それでも社内の内部報告や内部の事務手続きには無駄と思える業務が多く、煩雑な社内手続きのせいで営業活動へ使える時間が減っていき、だんだんと自分の中で仕事への熱量が下がっていきました。

そうしたことから転職活動を始めます。

転職活動は初めは国内企業を見てましたが、転職エージェントで国外の企業を紹介してる会社を見つけます。

現在とは全く環境が異なる国で働きたいと思うようになり、海外で働くことを前提にした転職活動へ切り替えました。

海外と言っても私は英語があまり話せないので、英語スキルがあまり求められない日本と同じアジア圏で転職先を探し、最終的にベトナムの会社に転職することを決意。

ベトナムを選んだ理由は、毎年GDPが5~7%上昇していて、国民の平均年齢も約30歳とかなり若く労働力が豊富なことです。

そんな急激に経済成長の真っ只中にあるベトナムで働くことで、日本では得られない経験を積み、自身のスキルアップを図りたいと思いベトナムへの転職に至りました。

国内で転職先を探していた時は、毎日転職エージェントから多くの企業が紹介され、正直しつこいと感じることもありました。

しかし海外への転職エージェントは、国内の転職エージェントよりも遥かに親身に相談に乗ってくれたのです。

「あなたのこの経験があるのなら、この国ではこの業界よりもこっちの業界の方がおすすめ。」「あなたの経歴なら最低OOUSD以上の給与のある会社が多いです」といったように、多くの有効なアドバイスを頂きました。


これは海外への転職活動をしている人が少ないため、海外転職エージェントは一人当たりの転職希望者へさける労力が多いからだと思います。

海外の実情を知らない私のようなものからすれば、こうしたエージェントの存在は非常にありがたかったです。

多くの転職エージェントは転職希望者の希望に沿うような会社を紹介するでしょう。

私が利用した海外転職エージェントは私の希望を聞きつつも、その人自身の意見や考えを言ってくれることが度々あります。

転職エージェントの視点から正直な意見が聞けたことも良かったと思います。

対応が迅速で、親身になって相談に乗ってくれたので、本当に不満はありません。





セールスキャリアエージェント


セールスキャリアエージェントは2014年に創業し、特に営業職の転職に強みを持つ比較的新興の転職エージェントです。

大手の転職エージェントとは異なり少数精鋭のキャリアコンサルタントが、内定を勝ち取るためにきめ細かなサポートをしてくれるのが特徴です。

前職での経験を丁寧にヒアリングし、よりハイレベルな活躍の舞台へ導いてくれたセールスキャリアエージェントに感謝

        
性別男性
年齢28歳
転職年齢27歳(2021年)
転職前の会社東レメディカル株式会社
転職前の仕事医療機器メーカーの営業職
転職先の会社株式会社リクルート
転職先の仕事企画営業職
       
年収推移
転職前年収約500万円
転職後年収約500万円

男性


前職では本社勤務の海外営業・貿易業務を行っておりましたが、関西エリアで人員不足となり関西への国内営業職への異動がきっかけとなって転職を検討し始めました。

転職の理由としては「自身のキャリア」「市場に対しての企業の成長性」の2点があげられます。

まず自身のキャリアについてですが、国内営業を経験し海外営業職として勤めており今後のキャリアとして企画職、もしくは海外での現地駐在としての自分の知見を広げられるキャリアを描いていたのです。

そこで既に新卒入社から3年経験した国内営業に戻る内命が出た際に、自身の描くキャリアとの乖離があり転職を考えました。

次に医療機器業界自体が年々利益を生み出しにくく、成長しにくい環境にあると感じたためです。

国内の市場ではほぼ毎年償還価格の改定が行われ、その度に病院への販売価格が下がり利益が減っておりました。

また原材料費・物流費の高騰により単価あたりの利益も減っていた状況。

海外市場においては市場の半数を占める他社のビジネスモデルでは、原価を下回る販売価格で販売されており大きく販売ができずニッチマーケットに対しての販売のみでした。

開発力の弱い企業では高く良いものを提供することができず、償還価格の変更の度に利益を失っていく企業の成長性のなさに嫌気がさしたことも転職の理由です。

書類対策・選考対策において、自分をより理解するための壁打ち・相談相手として転職エージェントを使用するメリットが大きかったです。

自身の前職での職務内容・実際に残した業績を細かくヒアリングして頂くことにより、客観的に見て評価の高いレベルの仕事を洗い出すことができ書類選考の対策に使用することができました。

また面接対策として志望理由・転職活動の軸を考える際にもどのように伝えれば相手に伝わるのか、想定される質問に対してどのように答えるべきかを明確に教えて頂くことができたのです。

他にもいくつか転職エージェントのサービスを利用しましたが、大半のエージェントが入社させることを目的とした職業紹介屋という印象でした。

一方でセールスキャリアエージェントでは、私の退職検討理由をもとにどんなスキルを身に着けるべきかを一緒に考えてくれたのです。

将来的に独立・転職が可能となる「どこででも働けるスキル」「営業だけでなく営業×HR」で働ける企業を紹介して下さりました。

コミュニケーションツールも、メールではなくLINEで行って頂き在宅勤務で電話に出やすい日を事前に確認してくれます。

出社中に電話をしてくることもなくストレスなく転職エージェントとの接点をとることができたのです。






20代の転職相談所


20代の転職相談所では20代の方を中心とした転職活動をサポートしています。20代の転職相談所なら初めての方でも専門アドバイザーとの個別相談から、自己分析~転職先のご紹介~入社までしっかりとサポート。営業、企画、マーケティング、エンジニアなどの人気職種から、上場企業、急成長ベンチャーなどのおすすめ求人まで、あなたにぴったりのお仕事探しをサポートしていきます!

大手に比べ求人数は劣るものの、親切丁寧な対応でずっと働き続けたい職場に巡り会う

        
性別男性
年齢29歳
転職年齢26歳(2019年)
転職前の会社東建コーポレーション
転職前の仕事不動産業の営業職
転職先の会社公益社団法人全日本病院協会
転職先の仕事総務経理職
転職活動地域東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県
転職先の地域東京都
       
年収推移
転職前年収約450万円
転職後年収約400万円

男性


新卒で就職する際は給与をメインに考えており、多少の残業やキツい業務も構わないと思っていました。

そう考えた私は不動産業界の営業という仕事を選んだのです。

しかし実際に勤めてみると想像以上に業務がキツく、残業もかなりありました。

土地を持っている方の家を一軒一軒、訪問営業をし、アパートやマンションを建てさせる仕事です。

そしてこの仕事は想像以上に相手から拒否をされます。

また来るなと言われた方へ何度も訪問することや、夜8時に訪問をするようにと会社から指示があり、自分の良心との葛藤などがあり、精神的に追い込まれてしまいました。

平日は帰って寝るだけで終わってしまい、休日も仕事の疲れを取るだけに使ってしまうことも多く、何が楽しくて生きているのか分からなくなってしまったのです。

自分の趣味であるサッカー観戦やF1の視聴ですら、まともにすることが叶わない状況。

趣味に没頭しようと思っても、少し仕事のことを考えると楽しくなくなってしまいます。

私は20代の転職相談所という転職エージェントを利用しました。場所は市ヶ谷から徒歩8分のところにあります。

求人の数は大手の転職エージェントと比べてそこまで多くはありません。

ただ自分の希望をしっかりと聞いていただけた事に加え、担当者の対応はとても丁寧でした。

面接を控えている会社への個別の応募書類の添削や面接対策をやって頂けたのです。

転職はコロナウイルスの流行前でしたが、オンラインでの面接対応も可能でした。

面接スケジュールの調整もかなりスムーズで、無理なく面接対応をして頂けます。

そのおかげもあり、5社面接を受け2社の内定を頂きました。


またどちらに転職するかの相談し、前職を辞める事になった経験や転職先の業務、働き方を踏まえたアドバイスを頂き、より良い職場に勤めることが出来たのです。

転職先が決まったあとも出勤初日までは不安なことがあれば対応をしていただけます。

転職してからまもなく3年が経ちますが、今の職場でずっと勤めたいと考えています。

どこの転職エージェントが合うかは人それぞれかとは思いますが、20代の転職相談所を通じて、ずっと勤めていたいと思う職場に勤めることができた事に非常に感謝しています。





株式会社MAP


何度も模擬面接を行ってくれたり、会社側との間に入り条件交渉してくれ不安が解消される

        
性別男性
年齢27歳
転職年齢25歳(2019年)
転職前の会社スズキ株式会社
転職前の仕事営業職
転職先の会社株式会社エス・エム・エス
転職先の仕事営業職
       
年収推移
転職前年収約450万円
転職後年収約500万円

男性


前職では主に法人営業職(ルートセールス)を担当していました。取り扱う商材は、四輪車、自動車関連部品です。

自社製品の販売促進のための企画提案営業、担当取引先の管理顧客の来店促進活動行っていました。

また店舗に来店されたお客様に自動車販売、整備、自動車保険の代理営業。管理顧客へのアフターフォロー、自動車登録における書類作成なども行います。

転職を考えた理由は、2つあります。

一つ目は勤務地。二つ目はキャリアアップです。

一つ目の勤務地に関しては、新卒入社前の就職活動時に、実家の近くの営業所で仕事ができると聞いていたのですが、実際は異なっており他府県での配属になりました。

自らが志望した地域ではなく、勤務先が田舎の地域であり自分自身がプライベートとの両立を考えていたのですが、プライベートが全く充実できなかったためです。

二つ目のキャリアアップに関しては、自らの今後のキャリアや将来を考えたときに、このままこの会社にいても給料は上がりづらいです。

また全国転勤もあり、私自身転勤を希望していなかったため転職を考えました。

実際、営業成績は府内で3位になりそこそこの成績を得ていましたが、自らのキャリアアップを目指し転職を考えたのです。

株式会社MAP担当者は、親身になってサポートしてくれたことが一番大きなメリットだと感じています。

求人情報の量はそれほど多くはなかったですが、それぞれの企業もメリットデメリットを細かく共有してくだいます。

また社内の雰囲気や今後の展望も共有してくださり、働くイメージがとても持ちやすかったです。

特に最終的に入社に至った株式会社エス・エム・エスに関しては、担当の方が以前に3名ほど入社させていたこともあり、より内部に関しての情報が多くイメージを持ちやすかったです。

また面接対策に関してもとても好印象でした。

模擬面接を何度もしていただき、私自身面接自体が就職活動以来の出来事でしたので、質問内容が違ったり答え方の例など、また過去にあった質問を交えて本格的な模擬面接をしてくださり、とても助かりました。

入社の手続きに関しても年収の交渉や入社時期の調整等も行っていただきます。

面接に伺った際は退職日が決まっていなかっため、常に間に入っていただき、私が言いづらいことや聞きづらいことも聞いてくださいました。






株式会社ユニポテンシャル

前職で不当な扱いを受け適応障害になるも、ユニポテンシャルの手厚く粘り強いサポートで内定を勝ち取る

        
性別女性
年齢28歳
転職年齢28歳(2021年)
転職前の会社株式会社ポーラ
転職前の仕事営業職
転職先の会社株式会社リクルート
転職先の仕事営業職
       
年収推移
転職前年収約400万円
転職後年収約400万円

女性


前職では、販売店に対するルート営業を行っていました。

担当は、主に販売員育成、研修、店舗の売上管理がメインでした。

トップセールスを何人作るか、売上を前年比どのくらい上げるか等が評価の対象。

6年間働いていましたが、評価に納得がいきませんでした。

仕事の成果は出していましたが、嫌われている上司だと評価を最低にされることが当たり前にあったのです。

今回転職を考えるに当たり、4月に過去の評価を見たところ、最低を2回連続でつけられていることを知りました。

不当な評価をされていた状態では納得がいかず、転職を考えるように。

転職を決めたきっかけは、7月にコロナウイルスに感染した事です。

コロナウイルス陽性になり、上司から不当な扱いを受けました。

濃厚接触者ではないと判断を受けたのに、営業先にコロナウイルスを感染させたと言われ謝罪をさせられることも。

そこから態度が明らかに悪くなり、8月末に適応障害になり会社を休職。

休職をしている中で、復職ではなく、新しい職場で仕事がしたいと思うようになりました。

20代も最後になるので、将来起業をしたいこともあり転職を決意。

「ユニポテンシャル」では、面接対策が多かったです。

1番良かったのが、面接対策を1ヶ月間で10回以上も行ってくださったこと。

面接に自信がなかったのですが、忙しい中予定をたくさん組んでくださったことで、最終面接も余裕で挑むことが出来ました。

なんの仕事をしたいのか、私にどんな仕事がおすすめなのかを、しっかり説明して紹介。

リクルートは最初仕事がきつい印象しかなく、受けるつもりはありませんでした。

しかしなぜリクルートがいいのか、私に合っている理由をきちんと説明してくださったので、とてもありがたかったです。

元リクルートで働いていたエージェントの方にも時間を取っていただき、1時間もの間どんな仕事なのかを説明してくださり、不安を解消して下さいました。

また仕事として以上に、自分としっかり向き合ってくださいます。

最初から最後まで、自分に寄り添ってくれたことがほんとうにうれしかったです。

業務的ではなく、人としてしっかり向き合ってくださいました。

内定を貰えた時は、本当に喜んでくれたことが凄く嬉しかったです。

特にありませんが、挙げるとしたら面接の予約を取る際の連絡が遅かった事。

直前にURLが来たので、もっと早めに連絡があると嬉しかったです。





KG情報


KG情報は求人サイトの「アルパ(イーアルパ)」を運営している。

「アルパ(イーアルパ)」は、アルバイト、パート、社員などの雇用形態を網羅し、多方面からの集客と高いマッチングで、貴社にぴったりの人材との出会いを実現する求人サイトである。

候補の会社の良い点、悪い点をしっかりと教えてくれ信頼感

        
性別男性
年齢56歳
転職年齢35歳(2000年)
転職前の会社川鉄情報システム株式会社
転職前の仕事システム開発
転職先の会社株式会社シンフォーム
転職先の仕事システム開発
       
年収推移
転職前年収約500万円
転職後年収約600万円

男性


単身赴任が長かったことと、持ち家で子供も小さく、家庭を余りにもないがしろにしていたため転職を決意。

前職は単身赴任が5年以上だと赴任手当がなくなる。

つまり会社を辞めるか、家族ごと新天地に来るかを決めろという制度。

持ち家を買ったばかりだし、単身赴任中に次男が誕生したので新しい地は無理と判断した。

妻に言わせると、給与が安いとのこと。

家を購入して約1年後に単身赴任命令が出た。

次男が産まれた時は単身赴任中だったので、出産に立ち会えなかった。

長く出張ベースで、客先に居る間に組織変更があったのだ。

課長昇級時に、今の組織も知らないのかと一度ダメ出しを受けた。

組織変更があったと連絡をしない上司が悪いのでは。

仕事が忙し過ぎて帰省もままならず。

そうは言っても、先輩も部下もとても仲良くやっていた。

今もその会社の先輩や同期、後輩とは仲良くさせてもらっている。

私の勝手な考えだが、部長レベル以上は自分がそうだったからと押し付けてくる。

そうされるのが嫌だったが、年月とともに自分も同じ嫌なことをしている。

想像力が貧弱で、会社員としては優れていても人間としては。。。

「KG情報」では、その会社の良いところと悪いところをはっきりと伝えてくれたことがよかった。

大手企業のIT子会社なので、仕事の内容が想像しやすい。

MAKEなどの下流工程は委託でき、より上流工程の仕事ができる。

給与は期待できる。

前の会社も委託を受けていたが、その関係は余り良くないとエージェントは私よりずっとよく知っていた。

でも関係ないですよとも言ってくれた。

業務は顧客の方がよく知っているし、IT技術は富士通や日立などのメーカーの方がよく知っている。

ならばIT子会社で求められることはハードルが高い。

上は親会社から出向するだろうから、出世は余り望めない。

人間関係など内部にいたかのような情報通。

駅から相当離れた場所にあり、妻から車を借りて話に伺った。

またメールでよいようなことも、打ち合わせと称した対面での折衝で、単身だし休みも取らないといけないしで相当に大変だった。

今はメールやZOOMなどでの打ち合わせが普通なのは羨ましい。

ITは余り得意でないみたい。

かつ、岡山の大手だけにしか口利きできなかった。

「この会社といってくれれば交渉するよ」と言っていたが、それなら自分から応募するよと思った。





アーキテクト・エージェンシー(Architect Agency)


「建築設計業界で働くみなさまの生涯価値の向上」「国内外の建築設計業界の価値創造への貢献」 を2大ミッションに掲げる建築設計業界特化型の転職エージェントである。

建築設計業界に精通した専任スタッフが対応してくれる。

日本および海外の案件のご紹介やコンペティション情報の提供、設計事務所・建築会社への派遣や転職支援など、継続的にキャリアをサポートしてくれるのが特徴だ。

男性が多い建設業界の転職でも、女性ならではの視点で女性が働きやすい職場を提案してもらう

        
性別女性
年齢25歳
転職年齢23歳(2017年)
転職前の会社誠賀建設株式会社
転職前の仕事設計士(建築士)
転職先の会社株式会社 YAZAWA LUMBER
転職先の仕事設計士(建築士)
       
年収推移
転職前年収約320万円
転職後年収約360万円

女性


お客様の希望をできる限り叶えたいという思いで、設計職を志望し就職。

前職は、建築条件付きの土地の販売がメインの会社でした。

間取りはお客様の希望に合わせてプランニングできますが、天井の高さや、スキップフロアのような構造的に複雑な設計は基本的に対応しないなど、制限がある中で設計をしていました。

また分譲住宅事業にも力を入れており、お客様の意見ではなく、自分自身が思う売れそうな間取りや外観、設備を設計するという仕事も多かったです。

自分のやりたいと思っていた仕事と、実際の業務内容が異なっていると感じたのが、転職を考え始めるきっかけです。

さらに前職はみなし残業が月45時間分含まれた給与でしたが、みなし残業を超過した残業時間については手当が出ません。

残業時間が45時間以内になるよう、タイムカードを修正するように上司から言われることも。

初めての就職だったこともあり、この業界ではこういうのが当たり前なのだろうなと考えて割り切っていました。

ところが終電にも間に合わない日々が続くにつれて、体が追いつかなくなり、もう少し就業時間や残業時間の改善に力を入れている会社で働きたいと思い、転職に踏み切ることにしたのです。

私の性別や年齢を考慮してくださり、初回の面談から担当者は同年代の女性2人でした。

そのため緊張しすぎることなく、前職で不満だったことや、初めての転職活動の不安などを伝えられました。

男性の担当者の方でも、前職の不満は伝えられたのかもしれません。

ただ男性の多い業界で働いていることもあり、女性が働きやすい環境がいいということなど、女性だからこそ、本当にわかっていただけることもありました。

本当に相談しやすいエージェントと一緒に、お仕事を探しましょう!という雰囲気があり、良かったです。

また、履歴書や職務経歴書の添削のほか、紹介いただく求人は、毎回女性がどのくらい活躍している会社なのか、産休などの制度が整っているだけでなく、取得状況も細かく書いてくださっていたので、寄り添ってもらえているような安心感がありました。

面接にも応募企業に断られた場合を除いて、基本的に同行していただいたので、過度に緊張することはありません。

加えて私が伝えきれていないことなど、フォローしてくださった点も良かったです。

特別不満はありませんが、気になった点が一点あります。

面接対策として質問される可能性が高い質問を10~15問ほどまとめ、解答内容を事前に考えて、思いつかないものなどは相談してくださいと言ってくださいました。

加えて、実際の受け答え方などの押さえるべきポイントをいくつかまとめていただけたら、さらに落ち着いて面接に臨めたと思います。





株式会社マッチメーカー


マッチメーカーは、東京を拠点に展開する中小の転職エージェントで、求職者一人一人に丁寧に向き合う転職支援が特徴である。

保有資格を生かし、IT企業に転職。転職エージェントの熱い支援に励まされる

        
性別男性
年齢32歳
転職年齢27歳(2016年)
転職前の会社東京キリンビバレッジサービス株式会社
転職前の仕事ルートセールス
転職先の会社パイプドHD株式会社
転職先の仕事研修生
       
年収推移
転職前年収約500万円
転職後年収約270万円

男性


新卒から7年間、自動販売機のルートセールスをしておりました。

職務内容は、トラックを運転して自分の管理する自動販売機に飲料を納品する業務です。

肉体労働なので、転職自体は就職した時点で考えていました。

転職を本格的に考えだしたのは、自分の管理するエリアに自販機が急増したことです。

仕事量が他の人の倍近くあり、肉体的にきつくなってきたことを上司に何度相談しても、「お前なら大丈夫」の一言で片付けられてしまいます。

エリアの特性上効率よく納品できるので、売上が他の人の倍あったとしても掛かる時間は大差ないのです。

当時の給与形態は、自販機への納品本数が多いほど給与に反映されるため、先輩方よりも多く給料をもらっていました。

他の人と変わらない時間に納品を終え営業所に帰ってきて、他の人より多い給料をもらっていることで、周りからの風当たりもだんだんきつくなってきたのです。

周りからは自分の仕事を認めてもらうことができず、身体の節々は悲鳴をあげる日々。

土日休みのうち1日は疲れて寝たきり、土日片方しか休みがない日は丸1日休息に。

そんな日々に耐えられず、転職先は決まっていなかったのですが、上司に退職の旨を伝えてから6ヶ月後に退職。

「マッチメーカー」では、若い女性社員に担当していただきました。

はじめての転職で何もわからず、初訪問はとても緊張していたのですが、とても親しみやすい方で話しやすかったです。

まずは自己分析をしていきました。

幼少期から好きだったものや、興味があったものを振り返っていきました。

自己分析といえばアンケート形式のチェックを入れていくものを想像していたので、とても驚きました。

前職で自販機のルートセールスをしていたものの、最終学歴はIT系の専門学校です。

基本情報技術者の資格をもっていたので、それを活かしたい旨を伝えるとさまざまな企業を紹介していただけました。

企業ごとにどのような仕事内容で、どんな人に向いているかなど企業についても詳しく把握されていて、とても頼りになります。

選考を受ける企業を決めると、企業ごとに選考がどういう傾向なのかということを教えていただき、私以上に転職に熱が入っていた印象でした。

エージェントの熱量が高いと、こちらも影響を受けより熱い気持ちになれるのでとてもよかったです。

選考に合格したことを連絡すると、自分事のようにとても喜んでいただけました。

特に不満に思った対応や改善すべきところは思い浮かびません。

とてもよい転職エージェントに巡り会えました。





タイズ


タイズは、関西メーカー専門の転職エージェントです。求人サイトの運営と、コンサルタントによる転職支援サービスを行っています。

地元の関西メーカーに特化しており、内定を得るための的確な戦略や助言に重宝する

        
性別男性
年齢33歳
転職年齢30歳(2018年)
転職前の会社ISSマシナリーサービスリミテッド
転職前の仕事海外営業
転職先の会社タイガー魔法瓶株式会社
転職先の仕事海外営業
       
年収推移
転職前年収転職前と後で同額
転職後年収転職前と後で同額
男性


前職は舶用機器や部品を取り扱う商社で、国内メーカーの商品を取り扱う船のオーナーに、機器や部品の点検および交換の提案を行っていました。

正直、何もしなくても注文が入ってくるような状況。

自ら積極的に点検や部品などの交換を提案していくような営業ではなく、上層部も全く営業のやり方を知らないような方々が多かったのです。

あと30年ここで働けるのか?と自問自答したところ、ここでやっていくのは非常にリスクが高い上に、自身の人生にとっても有意義な時間が過ごせないと思うようになり、転職のキッカケとなりました。

また同じような競合他社も多かったため、国内メーカー様から有利な条件をもらうために、積極的に接待をしたり、相手を良い気分にさせてあげるような事にお金を費やしたりすることも。

また顧客との交流を深めるためにゴルフコンペなどを定期的に開催していたので、休日返上となりかつお酒で体が壊れそうな不安もありました。

そういった環境の中で、自身がやりたいと思っていたような海外営業ではなく、日本語しか使わない上、接待が第一の環境に合わないというのが当時は辛かったです。

「タイズ」という、関西メーカーに特化した転職エージェントを選択。

私自身、自社ブランドをもったメーカーで海外営業やマーケティングをしてみたいという思いがありました。

地元の関西を離れたくはないという思いが強かったので、「タイズ」を利用しました。

「タイズ」では私の希望をすべて吸い取っていただいた上で、求人を絞っていただいたので当時は大変満足でした。

また、履歴書や職務経歴書の添削についても親身になって対応してくれた上、各応募企業の担当者に職務経歴書を添削していただきます。

この企業の場合はこういうストーリーが一番響くといったところまで言及していただきました。

面接当日まで色々と戦略を総力戦で練ってくださったところは非常に良い点であり、良い転職に結びついたのではないかと個人的には思っております。

あとは、企業との面談後はすぐに人事総務の方へ電話をしていただき、自分の印象や、面接での良かった点などをヒアリングしてくれたのも心強かったです。

給与面についての要望は、あまり意図が企業側には伝わっていませんでした。

その点についてはもう少し粘っていただきたかったです。





リンク・アンビション


静岡県・愛知県へのUターン・Iターンに特化した人材紹介コンサルティング会社として2011年に創業。

地域に密着し、地域を最優先に考えて事業運営を行ってきた結果、多くの転職支援を実現し、地方での「魅力的な会社、魅力的な仕事」に出会う支援を行う。

リンク・アンビションという社名には「志を繋ぐ」という意味が込められている。

単なる人材紹介ではなく、地方の人材課題を解決するという強い想いのもと「地方移住は都落ち」と見られがちな日本の転職の現状を変えることを目指している。

地方都市への移住がキャリアの新たな選択肢となるように、人と企業の幸福な出会いを創出し続けることを使命に掲げる。

応募書類の作成など事務的な作業を代行してくれたことで面接対策に専念できた

        
性別男性
年齢29歳
転職年齢26歳(2018年)
転職前の会社株式会社サンゲツ
転職前の仕事専門商社の営業職
転職先の会社株式会社アルバイトタイムス
転職先の仕事求人広告営業職
       
年収推移
転職前年収約400万円
転職後年収約400万円

男性


前職ではエリア担当の営業職として働いて、建築資材を工事業者に販売することがメインでした。

付随して業者の施工協力依頼を受けていて、こちらの仕事が非常に大変です。

土日休みでしたが、休日に電話が頻繁に鳴り対応せざるを得ないことが多く、休日の労働として申請することもできません。

休日にトラブル対応で1日つきっきりということや旅行中に電話のやり取りをし続けるようなことも多く、常に落ち着かない状態が続いたので転職を検討しました。

給与面などの条件は納得できる範囲だったのですが、精神面での負担を考えると割に合わないと感じたのです。

また付き合う顧客等が頑固で独特な考え方の人が多かったのも苦痛でした。

地域性もあるとは思いますが、電話で1~2時間捕まることも多く、自分に原因がないことに関してのクレームの受け皿にもならざるを得ず疲弊したこともあります。

休日などの本来は心や身体を休めるべき時間が仕事に浸食されてきて、改善にも時間がかかると感じたので、よりワークライフバランスがとれる仕事をと思い転職を決意したのです。

在職中からの転職活動だったので、応募書類の作成など事務的な作業を代行していただけるのは非常にありがたかったです。

転職エージェントを利用しない場合の転職活動では、最初の応募書類から候補先の企業に沿ったものを都度用意しなければならず、その手間を省くことができたのは大きなメリットでした。

空いた時間を前職の引継ぎ準備や面接対策に集中して使うことができます。

また転職先の紹介や書類の代行だけでなく、面接対策や過去の事例からの企業の傾向を伝えてくれた点もありがたかったです。

特に自分の意志や意向を深堀りして、転職後の後悔やミスマッチがないように配慮していただいたことが記憶に残っています。

転職活動はかなりエネルギーを使いますし消耗するものですが、自分がお願いしたエージェントは非常に親身になってくれたので、一人で活動を行っている感覚がなくとても心強かったです。


有効に活用するには転職エージェントの言った通りだけにならないよう、自分の芯をはっきりさせておくことが必要でしょう。

転職活動の途中で担当の引継ぎがあり、仕方ないこととはいえ少しないがしろにされたと感じてしまいました。





LITALICOキャリア


LITALICOキャリアは「どんな人の、何の役に立ちたいか?」で仕事を探せる福祉の転職支援サービスです。

時間が限られた中での転職活動でも、条件に合う求人の提案と適確なアドバイスに救われる

        
性別女性
年齢32歳
転職年齢31歳(2020年3月)
転職前の会社大阪府教育委員会
転職前の仕事教員
転職先の会社株式会社コペル
転職先の仕事支援員
       
年収推移
転職前年収約420万円
転職後年収約350万円
女性


前職では、片道1時間半かかる職場に毎日通い学級担任を受け持っていました。

小さい子どもがいることもあり、時間内に終わらせて帰らないといけないのにもかかわらず、仕事量が多く、毎日トイレに行く暇すらない中で仕事をする状況。

仕事内容は子どもたちの成長を身近で見られることもあり、とても充実していましたが、時間に追われる毎日で次第に気持ちに余裕が無くなってきたのです。

家庭では3歳の息子がおり、家に帰れば育児と家事に追われる日々で心が休まる時間がなく、限界を感じていました。

往復3時間かかる通勤時間が1番の負担だったので、家の近くで教員の採用試験を受け直そうかと思うことも。

ただ職場でもいろいろあり、教員の仕事が向いていないのではないかと自分を責めてしまう日々が続いていたので、一度教職を離れることを決意します。

それでも子どもが好きで教育系の仕事からは離れたくないという思いがあったので、教育系の職種で転職先を探すことに。

給料的にはだいぶ下がってしまうことになりますが、それよりも通勤時間の削減と気持ち、心の余裕と子どもとの時間を優先したかったので転職を決断しました。

「リタリコキャリア」では、担当の方が親身に話を聞いて、条件に合う職場を見つけてくれることがとてもありがたかったです。

仕事をしながらの転職活動だったので、なかなか見つけるのにも時間がかかるかと思っていましたが、電話とメールでのやり取りで何件か求人情報を見つけてくださったのでとてもスムーズでした。

また面接日程の調整等もすべて間に入って行ってくれたので、とてもありがたかったです。

1件採用が決まってからお断りさせて頂くことがありましたが、その際も担当の方にお話したところ「私のほうから連絡しておきますね」と言ってくださりました。

一つもトラブルなく話をすすめることができたので本当に感謝しています。

面接に行く際にはエントリーシートを添削してくださったり、場所の詳細を送ってくださったりしていただきました。

当日には「頑張ってください」とメールで励ましてくださり、最初から最後まで親身になって丁寧に対応してくださったのがとても嬉しく印象に残っています。





株式会社Maenomery


株式会社Maenomeryでは20代から30代の若い世代のキャリア支援を行っています。

専任のカウンセラーが、面談を通じて企業選定や進路相談、ES対策、面接対策など幅広い領域で就職・転職活動をサポートします!

「将来やりたいことがない」「なにをしたらいいのか分からない」「どんな企業があるのか分からない」など不安を抱えている方が多くいらっしゃいるでしょう。

自身も転職経験のあるキャリアカウンセラーが一緒に内定まで並走してお手伝いします。

熱い言葉で繰り返しの励ましを貰うも、具体的な指導や助言はあまりなし

        
性別女性
年齢23歳
転職年齢23歳(2022年)
転職前の会社株式会社マーキュリー
転職前の仕事マーケティング職
転職先の会社ディップ株式会社
転職先の仕事営業アシスタント
転職活動地域広島県
転職先の地域広島県
       
年収推移
転職前年収約250万円
転職後年収約230万円
女性


どうしても土日休みが良かったのと、販売職という仕事が精神的にきつかったので転職を考えます。

上司や周りの同期の方々はとても素晴らしい方達でしたが、どうしても辞める前提で入社した企業なのであまり素を出して打ち解ける事ができません。

仕事中も何度も失敗を繰り返して、上司にご迷惑をお掛けしてしまっていたのでいたたまれなかったです。

私の事も元々別の上司が担当だったらしいのですが、最後に担当だった上司が私がどうしてもいいとの事で引き受けて下さりました。

そのお話を伺って私は上司に恩を返そうと業務を頑張っていましたが、なかなか恩を返すことができません。

もどかしさから転職を本当にしたくなる気持ちが強まります。

私が仕事で成果を上げることが出来ないために、とうとう派遣先からもう来ないで大丈夫だと言われてしまい別の派遣先に異動となります。

新しい派遣先での研修が始まる前に辞めた方が申し訳なさも無くなるし、いいのでは?と思い以前から利用していたリクルートエージェントのお世話になることにしました。

私が使用した株式会社マエノメリーさんは本当に体育会系のノリでした。

何度も「吉川さんならできる!吉川さんは今この瞬間がとても大事な局面です」と鼓舞してくれたのです。

添削や面接対策はあまりしていただけない印象です。

担当の指示通り自力で徹夜で面接対策や履歴書添削を行い担当エージェントさんに提出しました。

しかし結局その日担当のエージェントさんからお返事が来ることはなく、その次の日の夜に「会食してましたー」とお返事が返ってきたのです。

本当に私の事はどうでも良いのだと感じました。


添削もしてもらう事なく、面接練習も何とか行ってもらいたく担当さんの都合の良い日で大丈夫です」とお願いしました。

「面接日まで予定がすべて空いていないから無理です、当日は頑張って下さいね」とだけ言われて結果ボロボロのまま面接に臨んで、ボロボロのフィードバックが返ってきたのです。





フーズラボ・エージェント


株式会社クオレガ(Cuolega,inc)が運営する「フーズラボ・エージェント」は、飲食業界に特化した転職エージェントである。

食産業における人材不足・採用難はますます深刻化しています。

あらゆる採用手段を駆使してみても、「応募が来ない」「コスト負担が大きい」「入社後にミスマッチが起きる」など、企業の悩みは尽きません。

「フーズラボ・エージェント」では、人材採用にまつわるさまざまな課題を解決するために、採用ツールを大きく進化させました。

これまで「食」に関わる業界に特化した人材コンサルティングを行ってきた経験を活かし、より便利に、低コストで利用することができる機能を充実。求職者とのスムーズな出会いを創出します。

また、これまでの一般的な求人広告では、募集背景・仕事内容などを伝えるにとどまっていました。しかし、食の企業・お店には、それぞれのこだわりがあります。理念・ビジョンをしっかりと伝える求人情報を打ち出し、共感してくれる人材にメッセージを届けられることも、私たちの強みです。

そして、食産業を目指す求職者の皆さんに対しても、選択肢をより広げられるように、これまでの転職活動では得られなかった出会いの機会を提供いたします。

カウンセリングから面接対策まで万全のサポートをしてくれたフーズラボ

        
性別女性
年齢25歳
転職年齢23歳(2020年)
転職前の会社株式会社あじみ屋
転職前の仕事小売・販売業の販売職
転職先の会社株式会社リトパコーポレーション
転職先の仕事飲食業の総務人事
転職活動地域京都府
転職先の地域京都府
       
年収推移
転職前年収約180万円
転職後年収約260万円
女性
担当者の対応:★★★★★
求人の質と量:★★★★★


前職では百貨店で販売業をしていました。

大学3回生から前職でアルバイトとして入社、大学卒業後は社会保険に入り、準社員としてキャリアがスタート。

準社員になった途端、店長の態度も急変。

気づいたら休みの日にも店に呼ばれて説教されたり、休みの日の朝9時半に説教電話、それに加えてスタッフ全員が入っている全体LINEで公開説教までされるという日々が続きます。

出勤のたびに歩いていて倒れそうな目眩が激しくなり、売り場で立てなくなったり、不眠、摂食障害など身体にどんどん症状が現れ、精神的に追い込まれていきました。

気づいた時には耳鼻咽喉科でめまいの検査を受けていたのです。

診断結果はメニエール、立派な心の病気ですと言われ、ドクターストップがかかりました。

通っていた精神科の先生からも止められ、会社を辞めることを決断。

店長兼エリア長に退職すると連絡するとさらに態度は厳しくなり、周りの店舗の人に慰められる日々が続きました。

会社の他の人に頼れなかった私も悪いかなとも思いながらも、立派なパワハラであったと思うので今思えば訴えればよかったかなと思うぐらいです。

転職にあたり、学生時代から続けいていた飲食のアルバイトが魅力的であった為、飲食業に特化した転職エージェントを探し、フーズラボ(株式会社Cuolega)さんにお願いをしました。

カウンセリングから、面接資料の作成、おすすめしてくれる会社の紹介もしっかり会社様との打ち合わせをしている印象を受けたのです。

面接も立ち会ってくれますし、面接前に面接対策をしっかりしてくれるのでかなりサポートとしては手厚いでしょう。

面接の後も立ち会ってくれた担当の方と会社様とのフィードバックも行なっているため、面接結果をすぐに教えてくれます。

内定受諾後、会社側は提出する書類がわからず、エージェントさんに聞いたところ直接確認していただける機会もいただきました。

初めて転職するにはかなりいい企業です。


今は総務人事としてフーズラボさんと関わっており、採用側の観点からもかなり手厚いサポートと、内定に向けて一緒に頑張っていただける企業様だと思います。





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