「転職サイト」どれがいい?リアルな口コミでオススメ「転職サイト」を徹底比較

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終身雇用が崩壊し、転職することが全ての人に当たり前の世の中になった。

巷には求人を掲載するサイトが多くあり、様々な業種の様々な条件の求人が溢れている。

転職をしたいものの、どのサイトを使えばいいか迷ってしまうだろう。

各企業の求人を掲載する転職サイトにはそれぞれ特徴や扱っている求人にも違いがあり、どの転職サイトを利用するかで巡り合える求人にも差が生まれてくる。

ここでは実際に転職サイトを利用した人のリアルな体験談から、各転職サイトの特徴や口コミ・評判を余すことなく紹介しよう。

自分に合った求人サイトで充実し納得できる転職を実現できるよう心から願う。



転職サイトと転職エージェントの違い


転職サイトと似たものに転職エージェントがある。

転職エージェントは各求職者にそれぞれ担当者が付いて、求人紹介や転職のアドバイス、サポートをしてくれるサービスだ。

実際にキャリアアドバイザーが付いて自分に合った求人や選考における書類の添削や面接対策など、きめ細かなサポートをしてくれる「転職エージェント」は転職に不安を抱える人におすすめである。

しかし「転職サイト」に比べ「転職エージェント」の求人数は限られていて、担当者のキャリアアドバイザーの力量にも左右される。

一方の「転職サイト」は、掲載されている求人に自ら応募し、自力で選考に臨む自己完結型のサービスだ。

プロのキャリアアドバイザーの個別のサポートはないが、自分のペースで転職活動ができて「転職エージェント」では紹介してくれない求人に出会うこともできる。

どちらがいいかは人それぞれだが、同じ会社が「転職サイト」と「転職エージェント」を両方運営していることも多く、両者のサービスが連携している場合もある。



リクナビNEXT


リクルートエージェント 担当者がつき個別サポートしてくれる転職エージェント
リクナビNEXT ご自身で求人を探し応募する転職サイト

求人とのマッチングの精度が高く、面接まで辿りついた場合の合格率も高いのが魅力

        
性別男性
年齢35歳
転職年齢32歳(2019年)
転職前の会社てこや株式会社
転職前の仕事調理
転職先の会社株式会社エアコンパーク
転職先の仕事営業職
       
年収推移
転職前年収約350万円
転職後年収約450万円

男性


元々小売の老舗エアコン業界で働いていたのですが、家族の不幸のため辞めることになり、すぐ入れそうな飲食業界のたこ焼き屋に入社しました。

飲食業界の経験が全くなかったため、覚える事がかなり多かった事が印象的です。

そこの店長さんがかなりの癖がある方で、女性でしたがあまり会話も出来ず、仕事も教われなかったので苦労しました。

飲食業界特有なスパルタな環境でもあり、私以外でも入ってはすぐ退職していく方が殆どでした。

マニュアルに添って基本的には作るだけの単純な作業だったので、慣れてくればすぐに誰でも覚えられる環境です。

それでもそこの女性店長のパワハラ気味な態度と、理不尽な要求にストレスが溜まっていったのを今でも覚えています。

私もすぐに違う仕事を探そうと思い、元々やっていた業界職での再就職を考え退職する事を決めました。

入社して僅か2ヶ月での退職になるのでかなり悩みましたが、直ぐにでも違う仕事をした方が自分の為になると思い決断。

仕事の内容はレジ打ち、仕込み、調理、在庫管理、レジのお金を合わせるといった単純な作業でした。

「リクナビNEXT」に私が登録した時は、まだコロナ前だったので求人数も多く、応募できる案件数が多かったです。

また写真なので企業の方がどういった人物か分かりやすく、応募しやすさもありました。

企業側からの応募歓迎など、相手の条件にあった歓迎メールもかなり多く、自分の条件にあった場合の面談までのスピード感は、他サイトよりも早い印象でした。

条件検索などで絞り込みして早く対応できるため、スムーズに仕事を探せることも特徴の一つです。

担当者さんに相談すれば、自分の条件にあった職場の提案などもしっかり対応して頂けます。

好条件の求人などがある場合は担当者さんに確認する事で、自分の条件にあった仕事を早く見つける事ができました。

またしっかり企業側の意見なども聞いた上で適正人材などをマッチングさせる努力もしているので、面接まで辿りついた場合の合格率も高いです。

企業側にしっかりとした担当営業が付いているのが印象的でした。

求人の締め切りが極端に早いものがある印象です。


応募歓迎メールなどきた場合も、締め切りが近すぎるため面接までの予定が合わず見送ることもありました。





履歴書と職務経歴書を入力するだけで簡単にエントリーできる

             
性別
現年齢27歳
転職年齢男性
転職実績カーディーラー営業職から医薬品工業の工場作業員へ転職

男性


カーディーラーの営業マンとして新規顧客の獲得をメインに営業をしていましたが、顔も名前も知らない人がいきなりインターホンを押して挨拶しても不審に思われるだけで上手くいきませんでした。

自分がもし逆の立場だったとしても同じような対応をしてすると思いながら半ば諦めつつこなしていました。

また既存のお客さんを先輩から頂くこともありましたが、リコールで点検に来ただけの人や車を買って以来お店を利用していない人たちが多く電話をしても素っ気なかったりつながらないということが多くありました。

そして極めつけは車が売れたとしても、自分のお客さんが点検を利用していなかった場合、売れたとしてもマージンはゼロだったのでお客さんがいないに等しい自分には売れたとしても素直に喜べませんでした。

そんな成績を上げられない自分に限界を感じており、営業以外で働きたいと思っていたため転職をしようと決意。

営業以外の専門知識や資格があったわけではなかったのでとりあえず営業以外で仕事を見つけることを模索。

決められたことをこなしていれば理不尽に怒られたり、プレッシャーかけられないいうルーティーンワークでかつ三交代勤務で他の仕事よりも給料が良かった工場勤務の仕事を探すことにしました。

まず様々な職種が掲載されているため「リクナビNEXT」を利用。

営業以外で仕事を検索していて工場勤務もあれば、事務職やインストラクターや販売員など色々と仕事が見つかりました。

また掲載情報の中に基本給や年間休日など把握しておきたい情報もあり、エントリーする前に選定することができました。

そしては履歴書と職務経歴書を入力しておけばウェブエントリーできる点も魅力的です。

コンビニで履歴書などを買い物をする時間とお金そして作成する時間がなく、字をきれいに書かないとと気にしたり書き損じを気にすることなく転職活動できたのでかなり楽にできました。

さすがに使回しはできなかったので、各企業に合わせて志望動機を変えて作成しましたが1時間もあれば変更できたのでスムーズに進めることができました。

さらにウェブエントリーしてから企業からのレスポンスが早いかったです。


リクナビネクスト以外でもハローワーク経由で応募して転職活動をしていましたが、ハローワーク経由だと採用担当に取り次いでもらうのに3日間かかった企業もありました。

採用に対しての対応は各企業によって違いがあると思いますが、個人的にはリクナビネクストでウェブエントリーした企業の方が早く連絡が来ていました。

一方で、幅広く求人はありますが、地域特有の中小企業の求人が少なかったことが残念でした。

一通り検索してみてないことが分かり、大手以外の求人はハローワークで探すことにしました。

もう少し優良な中小企業の求人があればつかがってが良かったなと思います。





エン転職


エンエージェントを運営する株式会社エン・ジャパンは、様々な転職サービスを運営してます。

エン転職やミドルの転職などの転職サイトだけを利用している場合でも、転職エージェントのエンエージェントからの連絡があることもあります。

系列の転職サイトと転職エージェントは連携している場合が多いです。

エンエージェント 転職エージェント
エン転職 主に若手層向けの転職サイト
AMBI 若手ハイキャリアのための転職サイト
ミドルの転職 ミドル層向けの転職サイト

過酷な現場労働から事務職への転職を模索し成功


男性
警備員から事務職へ転職(62歳男性)


前職は警備員をしていました。

電話工事やガス工事の車両について、工事車に伴う道路や敷地の第三者車両誘導などをしました。

警備の仕事での携わる人や第三者との折衝は大きなストレスです。

職人から荒い言葉を投げられることもしばしば。

「ただいま工事中ですので、こちらから迂回してください」とお願いレベルで誘導するのですが、暴言を吐く方や、嫌な反応をする方もおりました。

また天候、冬は寒く、夏は暑い、という体力的にも過酷でした。

雪の現場の時は、防寒具と下に7,8枚服を着るのですが、手足先の感覚がなくなりつらかったです。

逆に「東京、青梅40.8℃」のときは、熱中症寸前でした。

炎天下、一番熱い昼休憩時、発注者の職人はコンビニに停車した作業者のクーラーのきいた場所で休憩するのですが、警備員は、コンビニで休憩を取ります。

冷房の効いた店内は、せいぜい5分くらいしかいられません。

雑誌コーナーの立ち読みなどで時間をつぶすわけです。

作業者も店内も、長くいられないような空気感だったのです。

そのような過酷な状況は転職に拍車をかけました。

「エン転職」での転職活動。

60歳以上の高齢者で、なおかつ、きつい、汚いなど3K以外で仕事が見つかったのは素晴らしいと思います。

選択肢としては、そんなに多くはありませんでしたが、まだまだ体力的に楽な仕事があるものだと実感。

若い人やキャリヤの優秀な人は、それなりのリクルート系、マイナビ系など引く手あまたでしょう。

仕事を探すにあたって、やはり東京に住んでいてよかったなと実感しています。

事務系で、転職口がいくつかあったのです。

地方はそれなりに事務系は厳しいのでしょうが、東京圏は、そういう選択肢が残されているのです。

これで過酷な自然環境から逃れられると有頂天です。

事務系は、夏は冷房の効いた室内で、冬は暖かい環境で過ごせられるのです。

また、働く人たちも、穏やかな人が多いです。荒い言葉を吐くわけでもなく、紳士、淑女、というと言いすぎですが、社会常識のある業界に転職できたと実感しました。

転職チャンスの豊富さには感心させられました。


転職サイトは、やはり膨大な情報を提供していると思います。

ざっくり紹介したら、あとは、それぞれの派遣会社なりで勝手にやって、という感じです。

登録の入力ミスなどあっても、そのまま通ってしまうし、雇用関係の書類など、高齢者にはあまり親切ではない感じがします。

お部屋探しでいえば、長い流れの中で一瞬、その部屋の仲介をしに現れたようなもので、後々のフォローは各人任せなわけです。

自分はそこから派遣会社、要するに派遣社員を代理して輩出するところに行きました。

そこから事務センターに転職というか就職しました。事務的に雇用関係の書類の提出、契約書のダウンロードなどの手続き。

適切な助言をしてくれるアドバイザーが担当になりました。ただ出向先では、「話と違う」という方もいて、数日でやめる方もいらっしゃいました。

その理由の一つに、コロナ禍ということもありますが、職場環境が劣悪ということが挙げられます。福利厚生の情報も改善すべきではないでしょうか。





Indeed(インディード)


Indeed(インディード)は、求人情報専門の検索エンジンである。単独の分野に特化した検索エンジンとしては、垂直検索の一例でもある。求人サイト、新聞などのメディア、各種団体、企業の採用ウェブページなど、数千のウェブサイトを巡回して求人情報を収集している。検索結果は求人情報が実際に投稿されている掲載元へリンクしており、求職者は掲載元で求人情報の詳細を閲覧し、求人への応募も掲載元で行う。また、Indeed上から直接応募できる求人もある。いずれの場合もIndeedが採用に直接関与することはない。検索結果の表示画面の広告掲載により収益をあげており、求職者は無料で求人情報検索やそれに付随するサービスを利用できる。 2012年にリクルートの完全子会社となり、株式は未公開である。

理不尽が罷り通り、同期が次々辞める中、遂に転職を決意する

        
性別女性
年齢23歳
転職年齢22歳(2020年)
転職前の会社シマダヤ株式会社
転職前の仕事食品製造業の製造業務
転職先の会社株式会社シェリエ
転職先の仕事食品製造業の製造業務
転職活動地域埼玉県
転職先の地域埼玉県
       
年収推移
転職前年収約200万円
転職後年収約200万円

女性


職場環境があまり自分に合ってなかったのだ。

製造業以外でもパソコン業務などもあったりするので、パソコンをやりたい方はいいと思うが、私はやりたくなかった。

人間関係もそこそこでこれといってやりがいを感じられるわけでもなくて、毎回同じことをやらされるのが嫌になってしまう。

上司同士の仲があまり良くなくて、色んな上司から別々の指示がおりたりするから、とっても混乱した。

すぐ犯人探しなどをしだす。すぐに派遣社員が入社してくるが、その代わり辞める人もかなり多かった。

精神的にも体力的にも体力が必要になってくる職場だ。

給料も特別高いわけではないが年2回のボーナスは他と比べて多いイメージがあった。

組合はなかったため、主張が難しい環境だ。

設備も古めだったから何かと手間がかかりロスタイムが多い。

ただただずっと現場を歩いているだけの上司がいた、その人より給料が悪いのはとても嫌だった。

同僚がいたが皆やめてしまい、4人から1人に減っていた。これからもここにいられるか考えたときに、いられないと考えて転職したのだ。

Indeed(インディード)は求人の数はとても多くて、実は分からない悪いのも入ってるだろうしいいのも入っているなと感じたのだ。

私は転職できたので安心しましたが、あまり人を責める人はいないと聞いて転職できたのだ。

本当は人間関係があまり良好ではないと働いた半年後に気づき、とても精神的にも体力的にも追い詰められた仕事業務でした。

もうそのエージェントのおかげで転職ができましたが、自分でその仕事に就く際にはしっかりといろんなことをエージェントに任せるのではなくやっぱり自分自身で考えて転職活動をすべきなんだなと気づく。

でも求人の数は多かったので選べた。

Zoomなどで担当者の方が就職先を探してくれたりと、とても親身になってくださったのは覚えている。

転職エージェントは使うべきだ。

履歴書なども自分が書いた後に見せるとしっかりと添削をして頂けるのでありがたい。

自分が転職サイトをあまり見なかった時にもメールが定期的に来て、求人が見れるので、便利だと思います。

できるだけ私の条件にあった求人を持ってきてくれるので本当にすごいと思いました。





低年収で典型的なワンマンブラック会社の葬儀会社に限界を感じ、製造業や将来性を重視し製造業へ転職

        
性別男性
年齢36歳
転職年齢31歳(2016年)
転職前の会社 
転職前の仕事葬儀受注営業設営運営
転職先の会社 
転職先の仕事製造
       
年収推移
転職前年収約450万円
転職後年収750万円以上

男性


転職前は仕事柄、突発する依頼に対応するため、プライベート時間の管理が難しい状況でした。

また私が以前勤めていた会社は、年に50日程度休めれば御の字だったのです。

大切な家族との別れに直面し、依頼者が落ち込む中で営業もしなければならず、神経がすり減りかつ体力勝負な所もあります。

依頼時間は分からず、仮に夜に当番で依頼があれば睡眠時間を削り受注、そのままお通夜、葬儀、そして夜にまた同様のループです。

仕事の件数は毎月分からないため、会社も大体は少数精鋭に最低限確保という状態でした。

残業代もつかない所が多く、年間営業成績優秀社員等で表彰されようとも、寸志は雀の涙。

今思えば、よくあんな所で働いていたなと思います。

そして私も家庭を持ち、この先の将来は……と改めて考えた時に、葬儀業界の売上縮小化が予想されます。

さらに小規模葬や低年収、典型的なワンマンブラック会社であったこと、将来性をふまえ、現在の製造業の安定性、休日は年間120日以上、安定した給与が決め手となったことで転職を決めたのです。

本当に転職して良かったと思います。

「indeed」は、職種や気になる年収額、休日日数など必要な情報が詳細にまとめられ、転職を考える利用者にとっては非常に見やすく使いやすいです。

エリア分けも丁寧にされている印象を受けました。

私は元々が冠婚葬祭のサービス業です。

エリア的にも多かったのか、他業種である製造業の案内件数が多かったのはとても助かりました。


転職を考える人は、それぞれ現在の会社よりいい働き先で働くことを大前提にしていると思います。

同業であればさほど気にすることもありませんが、他業種を検討している方にとっては、業種のさわりの内容について触れておくことは検討する上で役に立つでしょう。

もちろん自身で調べる方がほとんどですが、そもそも転職サイトに必要となる情報や情報先があれば探す手間も省け、時間の短縮となります。

この点においても良かったです。

また必要とされるスキルマップなども掲載されており、私が実際に転職を検討する上でも大変役に立ちました。

利用者のリアルな声もありますので、そちらも併せて参考になります。

不満点を強いて言うなら、転職希望の会社案内で職種により内容が異なるのは分かりますが、同じ会社はひとまとめにしてあると良いと思います。





人手不足による過重な労働や人間関係の息苦しさを抱える介護現場から、資格取得を期の転職

        
性別男性
年齢45歳
転職年齢41歳(2018年)
転職前の会社社会福祉法人一誠福祉会
転職前の仕事介護職
転職先の会社社会福祉法人寿宝会
転職先の仕事介護職マネージャー
転職活動地域愛知県
転職先の地域愛知県
       
年収推移
転職前年収約400万円
転職後年収約480万円

男性


元来医療や福祉の世界では、新たに資格を取得した際が転職を検討する機会ではある。

自分の場合もそれまで「介護福祉士」しか資格を持っていなかったが、5回目のチャレンジで「介護支援専門員・ケアマネージャー)」資格を取得出来、転職の機会を得た。

介護現場としておなじみの人手不足、人間関係でのうっとうしさ、会社への提案事項をなかなか聞き入れてもらえれないなど、勤務していた会社に対しての不満はあった。

自分なりに解決策を模索して来たものの、様々な問題が次々に起きる事に対し、うんざり感を感じるほど気持ちがマンネリ化していたのだ。

一緒に働く仲間には、問題点を共有でき、ともに解決へと協力し合える仲間もいた。

そんな中で自分の体力に心配事が起き、将来的に夜勤などハードな勤務への対応していく自信が持てなくなったことが転職へのきっかけとなったのだ。

勤務先の上司との相談も行いながら、会社内で夜勤をしない部署への異動も検討してもらったものの「希望を叶えるまでの時間」という点で折り合いが上手くつかなかった。

そんな中、新規に設立する施設での配属メンバーに入っていない事を知り、勤務していた会社への未練が消え、転職する決意をしたのだ。

Indeed(インディード)は求人数は十分だが、何を持って「質」の判断をしたら良いのかがわからない。

サイト上で求人掲載されているが、実際には「閉め切られていた。」というケースはなかった。

すべてメールでの対応で、個人的には、電話対応ではなかった点とうるさくなく、何かとおせっかいな点が嫌なのでちょうどよかったと思う。

単なる求人サイトなのでアドバイスなど一切なし。直接転職先の担当者と打ち合わせするのだ。

これもメール対応ながら、自分にとっての転職理由が「体力面で心配な為。」というテーマを理解してもらえており、選択や、決定に関して「迷いないのか?」「これで良いのか?」という意味の内容での通知を受けた。

介護職にとってメジャーな転職理由が「人間関係のトラブル」という点を理解しておられ、それに対する情報など各法人間で出てくるはずもない内容であった。

欲しい情報を得られない点が心配だと伝えても、素直で正直な回答があるとは思えないので、肝心なところは推察できない。その気持ちを解決できないままの転職決定となった。





タウンワーク


豊富な求人と、ネット完結の利便性が抜群


販売職へ転職(39歳女性)

だんだんデジタル化が進む中で人員削減の波がおしよせてきて、泣く泣く転職を考えなければならない状況になりました。

事務職は、今の時代完全に劣勢で、総務・会計など、オールマイティに動ける人材しか採用されなくなりました。

ただパソコンが打てるだけ、受付だけという人材は早急に切られてしますのだなとひしひし感じたのです。

特に会社から退職を迫られたわけではないのですが、会社の雰囲気が退職せざるを得ない空気をはねのけることができませんでした。

最初はハローワークへ行って、同じような職種を希望し探していましたが、なかなか見つからず、職種を広げて探すことにしました。

しかし、ハローワークの場合、このご時世あまり求人が集まらない状態だったので、ハローワークに絞らず求人を探索。

また、ハローワークは待ち時間が長く、一つの求人を相談するのに一時間以上かかる点も、私には納得がいきませんでした。

求人をさがしから、実際の応募まで一日では終わらないこともあり、ハローワークへ通うことが億劫になったこともほかの求人サイトで探そうと思ったきっかけでした。

様々な転職サイトが存在し、簡単にインターネットから探すとこができるので、ハローワークに通っていた私にとって、仕事を探す上でとても楽だなと思ったのが一番の印象です。

結果的に自分にあった求人がタウンワークだったのですが、どの転職サイトも趣向をこらして、わかりやすいなと思いました。

その中でもタウンワークは、ネットと、無料紙面もたくさんの場所におかれているので、まだまだアナログな私にとっては助かりました。

紙面は最近、目にしなくなり、やはりネット検索が主流になってきていますが、特に私たちから上の世代は、まだまだ紙面で確認したいなと思う方も多いとおもいます。

地域に根付いた求人がほかのサイトより多く、できるだけ通勤面でも配慮したかった私の思いと合致して探すことができました。

また、応募依頼を直接応募先の会社へめメールや電話をするのではなく、タウンワークのメール機能を介してやりとりできるのも、とても良心的で安心して応募できました。


すぐに前方から連絡がタウンワークのメールを介して返答があり、とてもスムーズにやりとりできたのはよかったです。



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