「こんな上司は苦手」!私が出会った嫌いな上司と、嫌な上司の特徴

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サラリーマンにとって、どんな上司のもとで仕事をするかは、極めて重要である。

素晴らしい上司に巡り合えれば、毎日イキイキと仕事が出来、人間としても大きく成長できるだろう。

嫌な上司にあたってしまうと、心身共に疲弊し、退職してしまうこともあるのだ。

上司と部下の相性は、会社にとっても個人にとっても死活問題といっても過言ではない。

部下が、嫌な上司だと感じるのは一体どんな上司なのだろうか。

もちろん相性の問題もあるものの、嫌な上司だと思われる人の言動には、共通点もあるはずだ。

逆に部下をもつ社会人は、嫌な上司の特徴を知ることで、部下から嫌われ信頼を損ねることを回避できるだろう。



責任は部下に擦り付け、手柄は自分のものにする上司


仕事の手柄は自分のもので、失敗は部下に責任を擦り付ける上司に失望

    
性別女性
年齢42歳

女性


アパレル店のスタッフとして勤務していた時の自店の店長である上司が苦手でした‥

というよりももはや嫌いで退社をしようという気持ちになった要因でもあります。

アパレルスタッフとしては、他の会社でも働いた経験がありました。

スタッフ間の雰囲気がお店の雰囲気にも影響するものだという思いが私にはあります。

なので、お互いのフォローする気持ちも仕事をする上で重要です。

ところが、店長は手柄は自分、失敗はスタッフのせいだという人でした。

本社からさらに上司が来れば、注意されたことは全てスタッフになすりつけ、言われたことがあればスタッフのカバーはしません。

一言で言えばYESマンです。

日頃からそのような印象が強くあった店長ですが、悪印象を決定付けたのは、他のスタッフのご家族の方が命に関わる事故に巻き込まれた時のこと。

身内に不幸のあったスタッフに、自分のシフトをこなすべきだと指示し、他のスタッフにもカバーしないよう裏で指示をしていたのです。

人間である以上、自分が1番大事な気持ちは誰もが本心として持つのは仕方ないでしょう。

仕事をする上で責任を持つことは全ての人に必要とされることです。

それでも、人の示しにならなくてはいけない立場を背負った以上、部下の責任をフォローする必要性を上司にはあるのではないでしょうか。

部下もいい加減な行動をしてはいけないのが前提ですが、上司がフォローできるかそうでないかで、部下の仕事へ対する姿勢やモチベーションが変わります。

少しでも上司の役に立つよう頑張りたいという気持ちが掻き立てられるのではないのでしょうか。

仕事ができる上司とは、上司個人が有能であるだけではなく、視野が広く職場の雰囲気や部下のやる気を掻き立てられる上司こそ、優秀で部下が成長できる上司と言えるのです。





部下に仕事を任せて真面目に仕事をしない上司。それでも手柄は自分のもの

   
性別女性
年齢35歳

女性


現在働いてる会社で事務職であり、事務の統括が私の上司でした。

統括は長いものには巻かれるタイプで、統括より上の人(社長など)には言いなりで、事務側で困っていることの提案をしてくれません。

また、統括なのに事務の内情を把握しておらず、休みの日にでもバンバン電話やラインをしてきます。

物の管理もできず、どこにやったかわからないとかでいつも自分じゃないと言い張るが、大概は統括の近辺から発見されても謝罪もしないです。

何より許せないのが、給与はわたしの2倍近く支給されているのにも関わらず、出勤後ほぼ仕事をせずPCでドラマやバラエティを見ています。

ネットサーフィンして買い物をしたり、Wワーク先のシフトとかを作成、私情電話など、ほぼ1日私情のことしかしていないのです。

それなのに、少し外回り(銀行は両替とか)に行っただけで、「あーしんどい。こんなに働いてるのに」というのが口癖。

そして夏の日は、「熱中症なった!」とか言って帰社後から退勤まで寝てることもありました。

また部下がした仕事をいかにも自分も一緒にやったような報告を社長や顧問税理士の方に話します。


上司としてよりも、社会人としてのモラル違反も甚だしいといつも腹正しい気持ちです。

一方で、以前働いていたアパレル関係の仕事では、オンとオフの切替をしっかりするようにしていました。

何より、部下よりも仕事ができないと思われないために仕事のスピードアップ、センスアップと日々勉強をします。

部下に認めてもらえなければ部下に指摘や指示をするのは失礼だと思い、上司らしい振舞いを心がけていたのです。

だけど厳しくても、退勤後は気さくに話せるような間柄を築けるように努めていました。

教育時も、こうしろ、ああしろと指示をするのではなく、なぜ部下がそのような行動をしたのか、どう考えているのかを終礼時に聞いてから指摘や指導をします。

絶対に間違ってる!と思うこと以外は相手の考えを認めてあげた上で更に向上するためのアドバイスをするのがいいでしょう。

一度の失敗では怒らず、仏の顔も三度までを意識。

何度注意しても直らないのではあればどうしたら間違えないのか、休憩時間をミーティングにあてて話合うようにし、コミュニケーションを大事にしていました。





気分の浮き沈みが激しかったり、感情的な上司


気分屋でその時によって対応に落差のある上司。部下が話しかけやすい雰囲気づくりが上司の責務

   
性別女性
年齢31歳

女性


5年前まで働いていた広告関係の会社の上司。

上司の立場は部長で、私は平社員で25歳でした。

私たちは営業部員として活動しており、社員が数十人の中小零細企業と言われるような会社です。

当時の部長は60歳オーバーの「昔ながらの人」という感じで、私とは父と娘ほどの年齢差。

生きた時代が違うので、意見の相違はあることを理解していました。

しかし我慢できなかったのは、上司が気分屋だったことです。

当初は、私が仕事ができないから、とにかく自分がだめだからなんだと思っていました。

しかし、普段から気を使い、どれだけ仕事で努力し結果を残しても、上司の対応は変わりません。

例えばある日、有給を取得したいと申し出ると、「で?いつなの?」などと怒り口調です。

部長が若いときは有給など取らず、がむしゃらに仕事をこなすのが当たり前だった時代なのだとは理解していました。

仕事の進み具合などを考慮し、周りに迷惑をかけない日程での取得を心がけていたのです。

しかし、また違う日に有給を申し出ると、「何かあるの??デート?」など明らかに機嫌が良く、フレンドリーに接してきます。

上司の対応に合わせて私も感じ良く接していましたが、本当に気持ち悪かったです。

「この前はあんなに態度悪かったのに、今日は何なの?」と思ってしまいます。


このように、日々の会話や色々な業務上のやり取りで、期限の良し悪しが激しかったのです。

私は自分に部下を持ったとき、浮き沈みなく対応したいと思います。

プライベートや仕事において、嫌なことがあったり忙しかったりとそれぞれがさまざまな事情を抱えているでしょう。

しかし、部下にはそんなことは関係ありません。

相談されたときには邪険にせず、丁寧に対応することを心がけたいのです。

話しかけやすい雰囲気を作り、気軽にコミュニケーションを取れる環境を整えるのは上司の務めでしょう。

仕事において、途中経過を報告するのはとても大切なことです。

しかし、上司が話しかけにくい人で、なかなか相談できなかったら、途中相談と軌道修正が難しくなると考えます。

全く相談せずに完成し、それが全く違う方向性だったら、お互いに時間や労力の無駄になってしまうのです。

向かう方向を確認し合いながら、同じゴールを見て仕事をするために、やはり報告と相談はとても重要でしょう。

また、自分が新入社員または部下だった頃のことを思い出し、相手の立場になって考えて行動することも大切です。

何か戸惑っていたら、自分から声をかける。

普段から「今、困っていることはない?」と声をかける。

相手への気遣いを大切に、部下へ接することが必要です。





男性社員にだけ優しく、不機嫌になると女性社員に理不尽な言動を繰り返す女性上司

   
性別女性
年齢39歳

女性


去年まで働いていた時の女上司で、上司は係長で私は平社員でした。

とにかく、男性社員には優しくどんなに忙しくても私たちが確認や相談している急ぎの仕事は後回しにして、男性社員のくだらないお願いを優先します。

電話も女性からの声と男性や上司からのトーンがかわり誰が見ても男性か女性か判別できるくらいでした。

私以外の女性社員にも訳のわからない指示を自分で出しておきながら、その指示通り仕事をやると『違う』とだけいい、何が違うのか教えてくれません。

違う上司に聞くと不機嫌になるので、それもすることも出来ず、同じ仕事なのに毎月違う指示をしてくるので、どれが正しいのかわからないと同僚も困っています。

50代だったのですが、胸元がすごく開いた服をよく着ていて、男性社員も目のやり場に困ると不満をもらしていました。

とくになにもしていないのに、朝から機嫌が悪いことが多く『あなたたちのせいで、昨日は残業したから疲れてる』と言うアピールがひどいので、話かけるのを最低限にしようとすると、それはそれで不機嫌になります。


事務員なので給与計算システム変更の時期には、システムの使い方を教えてもらえないまま、システム稼働が始まりみんな困り果てても助けてもらえません。

指示通りやって間違っていると『なんでそうしたの!』と怒り…本当は、自分もほぼわかっていない状態で、結局課長が全てやったのです。

課長には「部下が出来ないから自分がやろう」と思ったけど数が多くて出来ないからと言っていたそうです。

自分の部下には、常に平常心で顔色を伺われる様なことはしません。

難しいとは思いますが常に笑顔で、話しかけやすい雰囲気が大切です。

上司になってもわからないことも、たくさんあると思うのでわからなかったら、更に上に確認してみるなど、わからない事を恥ずかしいと思わずに部下と共有して仕事をする必要があります。

また、困った事があったらすぐに相談してもらえるような関係作りをしていきたいです。

今なにに困っているのかを相談をうける前にこちらから、「これに困ってない?」と声かけを出来るくらいになれるのが理想でしょう。

困ったりトラブルの時は、『私に相談したらなんとかしてもらえる』くらいになったら嬉しいです。

自分がされて嫌だった事は出来るだけしたくないと思うので、仕事の依頼も受けた順や重要な仕事から順にこなしていきたいです。

上司なので、部下とはある程度の一線をひきつつ、信頼を得ながら平社員だった時の感覚を忘れることなく部下の指導をしたいと考えています。





否定のための否定!!指示が細かく、些細なことでダメ出しする上司


本社から来たお局上司は、指示が細かく機嫌の浮き沈みも激しい

   
性別女性
年齢35歳

女性


苦手な上司は、いわゆるお局さんで本社から分社した私の会社に来て総務の部長になりました。

私は平社員の事務員で女性では一番若かったです。

もう二人が中年男性で女性は私だけでした。

私の会社は結構ゆるくそのゆるさに皆慣れていたのか、ほんのちょっとの事でお局にすぐに怒られてしまいます。

正しいのでしょうが、中年男性たちも嫌気が差していました。

書類の段落や句読点に関してまで細かく指示をされて何度も書き直されます。

私の会社では役職は付けずに呼び合うのがルールでしたがそんなの無視で「〇〇部長と呼びなさい!」と怒られました。

常にイライラしてるかと思えば機嫌が良いときは注意も穏やかでお菓子をくれたりもします。

気分が態度に出やすいのでしょう。

また人数が増えたので時間が余り、なにか手伝えることはないかと毎日のように聞きに行ったのですが今整理しているから来週あたりに言うねと言われて、半年…結構暇な職場生活を過ごしています。

時間があるので忙しい部署を手伝いたいのですが、他部署の仕事は何故かお局が来てから、他の部署の仕事を手伝うことが禁止され暇を耐えるしかないのです。


私が部下をもつ上司になったら、コミュニケーションをしっかり取り、そしてやりたい事は一緒に考えてできるだけやらせてあげたいです。

他の部署のお手伝いも自分の部署に影響がなければどんどん手伝ってあげるべきです。

そうすることで部署間の繋がりもできるでしょう。

注意する時も高圧的でなく間違っているところを伝えてこれから一緒に気をつけていこうと言うふうに責める様な言い方はしないでおこうとおもいます。

また労いと褒める言葉は忘れずによく使うようにしたいです。

ちゃんと成長を見ているし可能性を期待していると言うことを相手に伝えたいからです。

そして話しやすい上司に慣れるように心がけます。

それでも舐められては行けないので自分の仕事には今まで以上に完璧に熟して実力も目に見えるようにしていきたいです。

人柄でも仕事でもお客様への対応でも尊敬されるような上司が理想です 。





ハラスメント気味の上司


育児や子育てをする女性に無理解の上司からの暴言に退職を決意

   
性別女性
年齢50歳

女性


私の職業は看護師です。

26歳のときは平社員、出産して27歳で育児休暇明けで復帰した頃、当時は、ワークライフバランスもいう言葉もなく、育児休暇も1年取れずに、すぐに3交代勤務をしないといけない時代でした。

職場の中は独身者が多く、その時の婦長(現在は、師長)も独身だったのです。

私の病棟には看護師は約30人近く勤務し、その中で子供がいるのは私を含め3人ほど、子育てについては、なかなか理解してもらえる雰囲気ではありません。

そのため、同居していた私は、多少の子供の体調不良でも、義理の母や主人に病院の受診をお願いするなどの対応をして、病院を休むことはせずに何とか頑張っていました。

ある日、娘が何日も熱を出し、いつも通ってる小児科の先生から大学の病院に連れて行くことを勧められた時です。

どうしても私が子供を大学病院へ連れて行かないといけない状況になり、初めて仕事を休みました。

ところが次の日待っていたのは、婦長から、スタッフみんなの前で「本当にこんなことで休まれるの迷惑な話し、もう、帰ったらいいわ、本当に迷惑」と言われたのです。

何でここまで言われないと行けないのかと、涙が出て、こんな上司のもとで働くことができないと、退職を人事に伝えました。


私以外にも別の子育てしている看護師も同じ仕打ちを受けており、退職を願い出ている人もいるとのことです。

人事からは、「もう少し我慢して欲しい、何とかするから」とのことで、同じ境遇の人がいることを知り、その看護師さん達と声を掛け合いながら頑張りました。

しばらくして、その婦長は異動となります。今でも、その場面を思い出すことがあるのです。

現在、私は師長となっており、担当している部署は2ヶ所で、約50名のスタッフを担当しています。

ワークライフバランスを取り入れ、正社員にも、正社員I、正社員II、正社員Ⅲのほか、時短勤務やパート、契約社員とさまざまな雇用形態があります。

育児休暇明けの看護師は、昔だったら多様な雇用形態がないことから、仕事復帰できなく退職しないといけなかったでしょう。

しかし今は、看護師が復帰できる環境となり、中堅層の看護師が頑張ってくれてます。

私は、子育てしている看護師が、子供の病気など、休むが必要な時、気持ちよく休めるよう、言葉がけにとても気遣っています。

周りの看護師も、よく理解してくれていて、休みが出たときも、みんなでバックアップ体制できるように、みんなで頑張ろうと言ってくれる看護師が増えてきて、本当に助かっています。

昔の私みたいな思いを決してさせることがないように、永く私達の病院で働いてもらえるように、看護師ひとりひとり、そして、そのご家族も含めて大切な人達なので、働きやすい環境作りをしていく必要があるのです。

部下の意見に耳を貸さず、結果だけを追い求める上司に限界

   
性別男性
年齢41歳

女性


私は1年前小売業ガソリンスタンドの雇われ店長でした。

無理難題を押しつけて、売上収益ばかりを迫る上司に腹が立ち仕事を辞めてしまいます。

ここ数年赤字経営していた会社のため、後が無いと告げられていて『結果が全て』と言うのもある程度認識していました。

それでも、それまでの過程やプロセスを見れない上司は大嫌いです。

ストレスが限界まで溜まったので、社長とその上司に時間を作ってもらい、直接話しました。

結果、聞く耳も持たず、もう無理なら辞めても構わんよの一言。

目標を達成出来ない理由も一緒に考えてくれない馬鹿げた上司にはもう懲り懲りです。


他にも自分の考えを押し付けて聞いてくれない上司もいて、会議でも職場でもみんなでやろうとせず、俺に着いてこいというタイプは無理でした。

経験だけで物を言うのもいい加減にしてくださいと伝えたいのです。

私の部下も同じように思っていたので、私が辞めた後にみんな辞めたそうです。この会社、終わってます。

私が上司の立場であれば、しっかりと部下の意見を聴き、良いところは認めて褒めてあげれる上司になりたいです。

人は誰しも欠点は必ずあります。欠点ばかりを攻めず、部下の事をよく観て一緒に勉強する気持ちを忘れずに仕事をするのがベストでしょう。

昔は上司の背中を見て成長しなさいとか言われていましたが、今は上司から指示しないと動かない部下もたくさんいます。

好きでもない仕事に興味を持たすように仕向けるのはとても困難なので今も苦労している状況です。

上から叱るのではなく一緒の立場に立って部下に最適なアドバイスを送れるように今でも心がけています。

また、仕事だけでなくプライベートの悩みも相談に乗ってあげれる上司になりたいです。

誰でも悩みは抱えているし、笑顔がないと良い仕事が出来ないと自分の経験上ありますので、普段から何気ないコミュニケーションが必要でしょう。

コロナ渦の中でストレスが溜まっている部下がたくさんいるので、もう少し落ち着いたら部下を連れてバーベキューなんかもありですね。





その他の嫌な上司


指揮命令系統が守られず、課長と係長から同時に相反する指示が来て、板挟みになる日々

   
性別男性
年齢47歳

男性


自動車会社で一般社員おして働いていた時の係長クラスの上司は、苦手でした。

一番困った言動としては係長の上司とその上の課長クラスの上司で意見の食い違いがあるときです。

係長と課長のそれぞれが、お互いの自分の指示を優先して聞くように言ってくるため、板挟み状態になります。

こちらとしては指示系統が2つになってしまい、本来ならば課長から係長、自分へと一本のルートで指示があるべきです。

意見が分かれるにしても方向性の違いならばまだよいのですが、まるで違う方向性の指示を別のルートから受ける状態。

両者の支持の板挟みとなり身動きが取れず、ただプレッシャーとストレスを与えるだけの状態となってしまうのです。


最後は自分の胃に穴があいて入院までする羽目になってしまったため、結局上司の交代ということになりました。

しかし、その後の引継ぎで新上司と旧上司どうしの意見の相違でまた板挟みとなり、最終的にはその会社の景気も良くないことから転職をして辞めることで解放をされます。

現在、自分が持っている部下については指示系統の一本化を最優先に気をつけて行動をしています。

指示のちぐはぐさは部下にとってかなりのストレスとなるため、必ず自分を通して指示をすることを徹底しているのです。

課長クラスの頭ごなしの指示についてもいったん引き受けても、毎日の進捗管理にて必ず状況変化の把握と進行への影響度、優先度の見直しなどで迷わない環境にすることが重要です。

仕事を円滑に進めるためには部下が持っている仕事をいかに円滑に回すかが重要でしょう。

そのため、判断の迷い、モチベーションの低下を引き起こすような環境にならないよう、全体の仕事量の把握、負荷のコントロール、タスクの優先度のコントロール、また判断に困った場合の導きが特に上司としての重要な役割だと考えます。

また部下の業務進捗の悪さを部下のせいにせず、自分のマネジメントの悪さと思い、責任を押し付けないことも、円滑な業務の遂行に必要でしょう。









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